- 課題
- 立命館大学がクライアント。学校運営の魅力を高めるために、競争力を強化することが課題に。業務効率化のためのシステムを導入して、大量に発生している定型業務の自動化・効率化を図りたいという要望。
- 解決
- クライアントの課題を受け、弊社RPA「WinActor」による業務自動化を提案。
クライアントサイドにて、以下のようなRPAによる定型業務の自動化を実施。
・支払確定操作をRPAで自動化
・ERP上の上流・下流のデータ調整作業を自動化
- 効果
- WinActorの導入ならびにロボットの作成により、以下のような成果が。
・年間25万件発生していた支払手続の確定操作を自動化
・毎週4時間を要していたERPのデータ調整作業を自動化
大幅な業務自動化・効率化を実現したことから、他の多種多様な定型業務の自動化も検討している状況です。