- 課題
- 世界トップクラスのシェアを誇るワイヤーハーネスメーカーがクライアント。厚生労働省が発表した労働時間の適切な管理に関するガイドラインにより、自社でもより一層厳格な対応が求められていることが課題に。
取引先企業にはデバイスの持ち込みやシステム導入が不可能であるため、このような制限のなか労働時間の適切な管理を行えるソリューションを導入したい。
- 解決
- クライアントの課題を受け、以下のようなソリューションを構築。
・ビーコン・ゲートウェイ機器・クラウドシステムを活用した入退室管理システムを構築
・作業員にビーコンを持たせ、作業場所にゲートウェイ機器を設置
・クラウド上にログを集積・集計
・外部氏システムとAPI連携を行うことで入退室を管理
- 効果
- 入退室管理システムの導入により、以下のような効果が。
・システムを導入することで、ガイドラインに沿った労働時間管理を実現
・手作業での入退室管理記録の作業が不要に
・データの記録・集計の自動化により、管理者の負荷を軽減
取引先企業に影響を与えることなく課題を解決できるシステムを構築することができました。
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