- 課題
- ・海外を含めた訴訟対応のために、知的財産情報を電子データで保管したい
・研究情報をスムーズに共有させ研究者の質を向上させたい
・研究を合理化し、生産性を上げることで国際競争力を向上させたい
・データに長期の有効性を与えることで、国際的に通用する技術を使いたい
- 解決
- 電子証明やタイムスタンプが付与できるサービスを電子実験ノート「E-Notebook Enterprise」と連携させ、長期署名データの生成を裏で自動処理できるシステムを構築
- 効果
- ・現在稼働しているシステムを生かして構築するため、短期間でのスムーズな導入が実現
・数十年にもわたってデータの真正性を確保できるようになった
・紙の運用と比較して作業が軽減されたことで生産性が向上
・情報共有がしやすくなり、コミュニケーションの向上にも役立っている