- 課題
- 福島県の幼稚園がクライアント。要録作成システムの導入は行っていたが、他の業務はアナログのままであることが課題に。バスの運行で保護者に遅延を待ってもらうこともあり、状況改善と業務効率化のためにシステムを導入したい。
- 解決
- 課題解決のための最適なシステムとして、「園支援システム+バスキャッチ」を導入。以下のような運用方法で、状況の改善と業務効率化を図りました。
・園バス機能
バスへGPS搭載・お知らせメール配信
・各種基本機能導入
欠席・遅刻・バス不要連絡、お知らせメール・お知らせ配信、園児管理・職員管理、預かり保育管理連絡・保育料管理計算、指導要録・保育計画・各種帳票印刷、登降園管理等
- 効果
- システムの導入により、バス運行をはじめとした園全体の業務が効率化。認定こども園への移行に伴う管理業務の煩雑化・負担増といった変化に対しても有用性を発揮。
現在では保育料計算・口座振替機能も導入して、更なる効率化・利便化を実現しています。