- 課題
- オリンピックに合わせてホテルの建設ラッシュとなっていた時期で、独自性をいかにアピールするかが課題でした。アーリーチェックイン、レイトチェクアウト、フロントでの記帳など、これまでホテルにあった一連の流れを、ユーザー目線で考え直す。ホテルでの過ごしかたは自由だ、というコンセプトを、どう理解してもらうかが大きなテーマでした。
- 解決
- 東京渋谷の新しい宮下公園にできるため、ノスタルジックな雰囲気と、そこからつながる新しさをだすために、過剰な演出を避けて、短いエモーショナルな動画でメインビジュアルを構成。部屋の紹介なども、デザイン過多になりがちなところを抑え、シンプルに部屋の魅了がわかるように構成しました。
- 効果
- 発表会時の動画も制作しましたが、「らしさ」がだせたというお声をいただいております。