CADとは?種類、おすすめのソフトを解説【2024年最新版】
高度な建築デザインや、最新のプロダクトデザインを実現する上で、欠かせない技術となっているのがCADです。2D図面や3Dデータの扱いが発生するCADは、正しく運用することで、高い生産性と業務品質の向上を促進します。
この記事では、そんなCADとはどのようなものかについて解説しながら、CAMやCAE、BIMなどの似たような語句との違い、そしてCADごとの種類について紹介します。
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CADとは
CADはComputer Aided Designの略称で、日本語では「コンピューター設計支援」と訳されます。今日ではCAD(キャド)と呼称するケースが一般的で、建築業界や製造業界など、幅広い領域で導入されている技術です。CADの最大の特徴は、製図作業を大幅に効率化し、その品質を高められる点にあります。
半世紀ほど前まで設計図面は手書きが一般的でしたが、コンピューター技術の進化に伴いCADソフトを使って製図ができるようになりました。CADソフトを使って製図を行うことで、数値情報に基づく極めて正確な設計図を描くことができ、手書きでは難しい複雑な設計図を描くことが可能です。
CADデータとは
CADデータは、CADで扱われる設計データ・図面データのことであり、さまざまなファイル形式が存在するため、その違いを知る必要があります。代表的なものとして、Autodeskが開発したDXF(Drawing Exchange Format)やAutoCADにおいて、標準データ形式となっているのがDWGなどが挙げられます。
より多くのCADデータの種類や無料で使用できるCADデータビューアについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
似た用語との違い
CADと似たような言葉や技術も、同じ領域のなかに数多く登場するため、それぞれの言葉の意味を正しく把握しておくことが大切です。ここではCADと似た用語について、それぞれの特徴や違いを解説します。
CAM
CADと混同されることが多いのが、Computer Aided Manufacturing、通称CAMです。CAMは「コンピューター支援製造」という意味を持つ言葉で、旋盤加工などを実施するNC工作機械向けプログラムを指しています。一方のCADは、設計図面そのものを指す言葉であるため、CAMとは異なる役割を果たすのが特徴です。併用する機会も少なくなく、CADをCAMに読み込ませ、工作機械を自動制御するような使い方も見られます。
より詳しいCADとCAMの違いについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
CAD/CAM
上で紹介したCADとCAMの機能を併せ持っているのが、CAD/CAMと呼ばれる技術です。CADデータをCAMを使って運用する場合、データをCAMに読み込ませ、データ変換を行ってから工作機械を動作させるという手続きを踏みます。一方でCAD/CAMの場合、単一のソフトを使ってCADからCAMへの変換が行い、シームレスに工作機械を運用できるため、業務の効率化に貢献できるのが強みです。
CAE
CAEはComputer Aided Engineeringの略称で、日本語だと「コンピューター支援エンジニアリング」と訳されます。製作したプロダクトが、想定通りの機能を実現できるかどうか、性能が基準を満たしているかどうかなどを確認するためのシミュレーションを実行する技術です。CAEを使ったシミュレーションは、プロダクトの設計前に運用するので、CADとは役割がやや異なります。
より詳しいCAD・CAM・CAEの違いや関連性については以下の記事を参考にしてください。
BIM
BIMはBuilding Information Modelingの略称で、BIM(ビム)の呼称で近年運用企業が増えています。BIMの強みは、3Dデータのなかに細かな部材情報や材質情報などを付与し、極めて正確な製品設計や3Dデータ活用が行える点です。従来の3Dモデルの場合、あくまで図面を視覚的にわかりやすく共有するだけに用途が限定されてきました。しかしBIMを活用することで、数値情報や材質情報を3Dモデルに反映し、修正作業を最小限の負担で実施したり、正確なシミュレーションを実行したりすることができます。
CADの種類
CADは細かく分けるといくつかの種類に分類でき、それぞれで異なる役割を果たします。必要に応じてこれらのCADを使い分けることで、より高い業務効率化が実現可能です。ここではCADの種類について、詳しく解説します。
2DCAD
2DCADは、タテヨコの図面をコンピューターで製図するための技術です。いわゆる従来の紙の図面をコンピューターで描くための技術で、手書きに比べて正確に直線や曲線を描き、清書の負担軽減に役立ちます。
また、修正が必要の際にも簡単操作で図面を望み通りに描くことができるため、非常に便利です。手書きに慣れている人はもちろん、手書きは苦手という人でもマウス操作やキーボード操作で正確に図面を描けるので、望み通りのデザインを実現可能です。
3DCAD
3DCADは、その名の通り3Dの立体図面を描くことができるCAD技術です。画面上に奥行きのある図面を描けるため、現実世界で設計通りに作成した場合、どのような完成形になるのかをわかりやすくイメージすることができます。平面図ではイメージがつかみにくい設計物や、複雑なデザインで平面だけでは表現しきれないディテールを持った設計物の価値を、飛躍的に高めてくれるでしょう。
汎用CAD
一般的にCADは2DCADと3DCADの2種類に分類されますが、用途別にCADを区別する方法もあります。その際に使われる分類の1つが「汎用CAD」というカテゴリで、こちらはあらゆるCAD業務で運用可能なCADソフトを指します。
CADとは一言で言っても、どのようなものを作るかに応じてCADソフトに求められる機能は微妙に異なるものです。汎用CADであれば、特定の業務に機能が限定されないため、そつなく活躍してくれるでしょう。
専用CAD
汎用CADと対照的なCADソフトに、専用CADと呼ばれるものがあります。専用CADは特定の業務に特化した機能を備えたCADソフトで、汎用CADでは対応できない製図作業が可能です。汎用CADを普段は使用しているが、業務が高度で専門的になり従来のCADソフトでは対応できないと感じた場合、専用CADの導入を検討すると良いでしょう。最近では汎用CADの拡張キットとして専用CADが提供される製品もあり、使いやすさは向上しています。
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CADが使用されている業界
CADが活躍している業界は幅広く、さまざまな領域の設計作業で見ることができる技術です。ここでは、CADが活躍する主な業界について、活用例を交えながら紹介します。
建築業界
CADの活躍が著しい、代表的な業界が、建築・建設業界です。建物のデザインはもちろん、土木設計を行う際の設計にもCADは用いられており、大きなプロジェクトになればなるほど、その重要性は高まります。巨大な高層ビルディングの設計において、CADの存在は欠かせません。複数人で設計作業を進める場合、CADでなければデータの連携や情報共有が極めて困難になるため、CADを使ったコラボレーションが標準業務として定着しています。
内装業界
建物の外観や基本構造だけでなく、具体的な内装においてもCADは活躍しています。階段や手すりのレイアウトや、壁や柱のデザイン、インテリアの配置場所など、多くのタスクを同時にこなす上で、CAD技術は極めて有効です。CADがあれば内装デザインの修正も非常に簡単なので、少ない負担と短い業務時間で、多くのデザインを手掛けることができます。一つひとつの家具の設計にも、CADソフトの存在は欠かせません。
製造業界
製造業界における製品設計、いわゆるプロダクトデザインにおいても、CADソフトは大いに活躍しています。最近では工業機械の性能が向上したことで、複雑なデザインであっても簡単に具現化することができるようになりました。家電製品はもちろん、航空部品の設計などの高度なプロダクトデザインにもCADソフトは導入されており、業務の効率化や品質向上に役立っています。
アパレル・ジュエリー業界
工業的なイメージがないアパレルやジュエリーのデザインでも、CADソフトが採用されています。特に広く普及している既製品のデザインは、CADによって正確に設計され、大量生産しやすいようディテールが凝らされているのが特徴です。オーダーメイドの品であってもCADによる精密なデザインを実現し、顧客の希望通りの商品を提供することに貢献します。
業界特化の専用CADが活躍している領域でもあり、工業デザインとは少しCAD運用のノウハウが異なる点も特徴です。
CAD導入のメリット
CADの導入を推進することで、企業は多くのメリットを期待できます。CADソフトを使わない従来の手法と比べてどのような点で強みを発揮するのか、ここで確認しておきましょう。
設計作業の大幅な効率化
CAD導入の最大のメリットは、設計作業にかかる負担を最小限に抑えられる点です。従来の設計作業では、一つひとつの図面を手書きで作成していたため、多くの時間を必要としていました。スムーズに製図ができるようになるまでには時間もかかり、経験の浅い担当者では業務に支障をきたす恐れもあります。
CADソフトを導入することで、このような製図の問題を大きく改善可能です。マウスとキーボード操作で、誰でも正確な図面の作成が行えます。
製図データの修正がしやすい
製図データの修正が行いやすいのも、CAD導入のメリットです。製図作業は図面を描き上げたら終わりではなく、そこから多くの時間をかけて修正作業を進める必要があります。従来の紙の図面の場合、修正作業も手書きで行う必要があったため、図面そのものがダメージを抱えたり、一から図面を描き直したりするリスクもありました。
しかしCADソフトを使った製図であれば、修正箇所をワンタッチで削除し描き直すことができるので、非常に便利です。
データでの管理や共有が可能
CADソフトを使った製図作業は、データの共有が行いやすいというメリットもあります。紙の図面の場合、情報共有のためには直接関係者に紙を手渡ししたり、スキャンしてコピーし配布したりする必要がありました。これらはコストがかかる上、共有までに多くの時間を必要とするため、効率的な方法ではありません。
CADソフトで作った図面であれば、データを保存しメールやクラウドで共有するだけなので非常に簡単です。
品質の安定
CADソフトで製図を行うと、人によって製図のクオリティが大きく異なる、ということがないのもポイントです。もちろん、デザインの発想力や複雑さなどの面で設計者のスキルの違いは出てくるものの、線の引き方や作成にかかる時間などの基本的な部分でのクオリティの差が出づらくなるので、業務を円滑に進めやすくなります。人材育成にかかる時間と手間を削減し、人材不足の解消を速やかに推進できるでしょう。
おすすめのCADソフト7選
CADソフトにはいくつかの種類があり、企業によって導入している製品はさまざまです。ここではどのようなサービスが国内で活躍しているのか、確認しておきましょう。
Fusion 360
Fusion360は、CAD関連ソフトを提供するAutodesk社が手掛ける、汎用CADの一種です。2D・3DCADの運用はもちろん、CAMやCAEなど関連業務にも役立てられる機能群が備わっているため、豊富な業務に適用できます。特に3Dモデリングの機能群が充実しており、3DCAD運用を本格的に進めたいと考えている企業や学生に最適の一台です。
Revit
RevitもFusion360同様、Autodesk社が手掛けるソフトの一種です。CADモデリングも可能ですが、最大の特徴はBIMに対応している点です。3Dモデルに多様な情報を付与し、単体のBIMモデルだけであらゆる情報共有や建設業務に応用することができる点が高く評価されています。3DCADだけでなく、BIM運用をこれから推進していきたいと考えている企業に向けて、おすすめの製品です。
FreeCAD
FreeCADは、その名の通り無料で使用ができるオープンソースのCADソフトです。後述のAutoCADとも互換性を有するソフトで、機能面でも似たような点を備えていながら、誰でも無料で使える点が高く評価されています。もちろん商用利用も可能で、オープンソースなので自社の都合に合わせたカスタマイズができるというのも強みです。無料なので、CADソフトがどんなものかひとまず試したいという場合にもおすすめできます。
AutoCAD
AutoCADは、Autodesk社が提供する国内外でポピュラーなCADソフトです。2DCADと3DCADの両方に対応しており、CAD環境の整備はこれ一台で対応可能な汎用CADとして知られています。AutoCADには基本のCAD機能とは別途、業種別のツールキットも付属しており、これらを活用することで専用CADとしての機能も追加することが可能です。これらのツールキットが必要ない場合は、廉価版のプランを購入すれば、余計な出費を抑えられます。
Jw_cad
Jw_CADは、FreeCADと同様に無料で利用可能なCADソフトです。2DCADに特化した製品ですが、建築設計に必要な機能は一通り揃っているため、CADソフトをとりあえず導入してみたいと考えている人におすすめです。機能は制限されているものの、その分運用上その取り扱いに困ってしまうケースも少なく、はじめてCADソフトを触るという方にもおすすめできます。
IJCAD
2DCADをリーズナブルに運用したいと考えている人におすすめなのが、IJCADです。使用頻度の高い機能に実装機能を絞り込み、安価なソフトとして運用することを可能にしています。機能が絞られている分、ソフト本体の動作も高速で、スペックが十分ではないPCでも快適な動作が得られるでしょう。AutoCADとの互換性も備えており、AutoCADを社内全体に実装する予算はないとお悩みの際にも導入を検討したいサービスです。
SOLIDWORKS
SOLIDWORKSは3DCADソフトのなかでも人気の高い製品で、多くの企業が導入を進めています。機能性や操作性の面で高い評価を集めており、ストレスフリーで高度なCAD運用が実現可能です。ユーザーの希望に合わせ、適宜機能の追加や操作性の改善を行なっているため、常に最先端のユーザビリティを期待できるソフトである点も評価できます。SOLIDWORKS対応の他製品やサービスも多く、拡張性の面でも期待できる製品です。
その他おすすめのCADソフトや、ソフトの選び方のポイントについては以下の記事を参考にしてください。
CADを外注するメリット
CADを自社で運用できる体制が整えられるのなら、それに越したことはありませんが、十分な時間やリソースがない場合、CAD業務を外部に依頼するというのも一つの選択肢です。CADの外注に期待できるメリットについて、ここでは解説します。
コスト削減につながる
CADの外注は、自社でCAD環境を整備するよりもコストバフォーマンスが高くなる効果が期待できます。CADはある程度運用できるようになるまで時間のかかる技術なので、人材獲得や研修のコストがかかる点がネックです。また、CADソフトも本格的な製品の多くは高額であるため、初期費用がかかる点は覚悟しなければなりません。CAD業務を外注すれば、こういった初期コストの多くを解消できるため、非常に便利です。
業務の効率化ができる
CAD業務を外部企業に委託することで、自社でCADを運用する手間がなくなるのは大きなメリットです。CAD業務がコア業務ではない場合、CAD業務に割いていたリソースをコア業務に割り当てられるようになるので、スマートな組織経営を実現できるでしょう。自社でCAD人材を抱える必要も最小限にとどめられ、人件費の高騰を回避し収益性の高いビジネスモデルを構築可能です。
クオリティの高いCADが期待できる
CADを外注できる企業が抱えているCADオペレーターは、専門性が高く質の高いCAD運用を期待できます。CAD運用に特化した企業であるため、同じコストで自社のオペレーターよりも優れた納品物を実現することも難しくありません。CAD技能を身につけさせるためには多くの時間とコストがかかりますが、業務を丸ごと外注すれば、最小限の修正対応とスムーズなコミュニケーションで、従来よりも質の高い納品物を得られるでしょう。
外部委託する際に気を付けたいポイントについては以下の記事を参考にしてください。
CAD外注の料金相場
CAD業務を専門の会社に依頼する場合、どれくらいの外注費用が発生するのでしょうか。費用の目安を考える上で、1つの基準となるのが2DCADか、3DCADかというポイントです。2DCADの場合、1時間あたりの料金が2,500円程度ですが、3DCADの場合はレンダリングも業務として発生し、追加料金が上乗せされます。
また、設計図面の形状の複雑さによっても料金は異なり、シンプルな形状に比べ、複雑な形状のモデルは2倍〜3倍になることもあると考えておきましょう。料金設定は1時間あたりでいくら、という時給制のものや、1件あたりいくら、という歩合性のものもあります。外注先によって料金の計算方法や単価が異なるので、あらかじめ見積もりを比較するのがおすすめです。
CADの外注先選びで失敗しないためのポイント
CADの外注を依頼できる企業は複数あり、どの企業を選ぶべきか悩む人も少なくありません。失敗しない外注先選びのポイントについて、ここでは解説します。
設計プロセスの課題・要望を洗い出す
CADの外注を依頼する場合、まず考えなければいけないのがどのような課題に悩み、どんなソリューションを委託先に求めているかです。自社にどんなリソースが不足しているのか、どんな技術課題を抱えているのかを明らかにすることで、自然と選ぶべき企業を絞り込むことができます。自社でCADを運用する場合、どんな箇所に適用し、どれくらいの効果を見込むのかによっても、依頼すべき企業は変わってくるでしょう。
得意な業界を確認する
外注先の候補企業が得意としている領域が、どのような分野にあるのかを丁寧に調べることも大切です。CADに特化した設計業務支援を強みとしているのか、CAD業務は副次的で、別の業務におけるアウトソーシングに強いのかで、企業のスキルセットに大きな違いが出てくるでしょう。CAD業務の委託を考えている場合、建設や機械など、CADに関連する領域での実績が豊富な会社をピックアップすることをおすすめします。
対応可能なCADシステムを確認する
外注先がどのようなCADソフトを使っているか、というのも企業選びのポイントです。自社で使用しているCADソフトと互換性がない場合、情報共有やデータの確認など、アウトソーシングに伴う作業のなかでいくつもの不具合を被ることが予想されます。近年はCADソフト同士の互換性も改善されており、全く相性が合わない製品の組み合わせは解消されつつありますが、それでもできるだけ相性の良いソフトを使っている企業を選ぶようにしましょう。
実績を確認する
CADの外注を依頼する以上、外注先にはCAD運用の実績が豊富な企業を選ぶようにするのが大切です。特に自社で必要としている業務領域における実績が豊富な企業であれば、安心して依頼することができます。外注を依頼する前に、候補企業の導入実績などを確認することで、依頼前でも外注先との相性をある程度把握することができるはずです。BIMやCAEなど、関連業務に対応しているかも問い合わせてみると良いでしょう。
納品後のサポートを確認する
CADデータを納品してもらったのち、修正対応を依頼できるかどうかも事前に確認しておきましょう。CADを外注するデメリットは、製作過程をリアルタイムで追いかけることが難しく、データが完成してから、あるいはデータ上のミスに気づいてからしか修正が依頼できないところです。CADデータの運用状況によっては、納品してから少し時間が経ってから修正が必要であることに気づくケースもあるため、どれくらいの期間までなら修正を依頼できるか、問い合わせておきましょう。
CADシステム開発におすすめの開発会社2選
CADシステム開発におすすめの開発会社をピックアップしてご紹介します。より多くの実績豊富な会社や業種ごとにおすすめの開発会社を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
株式会社第一コミュニケーショントラスト
設立年 | 1998年 |
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会社所在地 | 愛知県名古屋市中区錦一丁目16番20号 |
電話番号 | 052-204-4050 |
システムメトリックス株式会社
設立年 | 1999年 |
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従業員数 | 30-99人 |
会社所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内1-15-20 ie丸の内ビルディング11F |
電話番号 | 052-219-8831 |
システム開発の費用相場
つづいては、システム開発を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
システム開発の平均相場 | 233万円~ |
システム開発の種類 | 費用相場 |
簡易顧客システム | 20万円~ |
Webシステム | 130万円~ |
業務システム | 400万円~ |
システム開発の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】CADを理解し、目的に合ったシステム開発会社を選ぼう
この記事では、CADの概要やCADソフトの種類、そのほかの関連技術との違いなどについて詳しく解説しました。CADはものづくり分野において今では欠かせない技術となっており、正しく運用できる体制を整え、CAD業務を外注できる企業を探しておくことが大切です。
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【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
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