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システム開発を簡単にするノンプログラミングツール5選!メリットやデメリットも整理しよう

開いた本の上に浮かぶ様々なアイコン

更新日:2017年10月22日 | 公開日:2016年07月30日

システム開発において、スピード化や効率化が求められている現代、開発環境を整備することは各企業にとって大きな課題の一つとなっています。その課題を解決する手段として各企業から注目が集まっているのが「ノンプログラミングツール」です。

ノンプログラミングツールは、従来のシステム開発のプロセスを大幅に改善し、高速化することが期待されています。プログラミング経験が浅い、または開発経験のない初心者でも容易にアプリケーションの開発や修正ができるようになるのです。

この記事では、ノンプログラミングツールの特徴やメリット・デメリット、ツールの選び方のポイントなどを解説するとともに、おすすめのノンプログラミングツールについても紹介します。

ノンプログラミングツールとは

ノンプログラミングツールとは

「ノンプログラミングツール」とはその名の通り、プログラミングをしなくても目的の結果を導き出せるツールのことをいいます。まだまだ一般的に普及はしていないものの、その便利さから採用する企業が増えています。

プログラミング言語を習得するのに比べるとハードルが低いため、短時間で誰でも使えるようになることが最大の魅力です。また、使いやすいように工夫されたデザインにより、直観的な操作が可能なため、パソコンが苦手な人にも親しみやすいかもしれません。

ノンプログラミングツールにもさまざまな種類があり、基本的にはシステム開発の内容によって利用できるソフトは異なります。スマートフォンアプリ開発を行えるツールや、webアプリ開発を行えるツールなどさまざまです。

プログラミングをしなくても簡単にシステム開発ができるため、さまざまな会社での導入が進んでいます。

ノンプログラミングツールを使うメリット

ノンプログラミングツールを使うメリット

「ノンプログラミングツール」の導入により、企業におけるシステム開発のプロセスが大きく変わり、さまざまな効果につながると期待されています。

では、システム開発におけるツールの一つであるノンプログラミングツールを使用するメリットには、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、3つのメリットについて説明します。

メリット①開発工数の削減

ノンプログラミングツールを使うことで、システム開発における生産性を向上させることができます。要件定義などは通常のシステム開発同様に行う必要がありますが、GUI上でデータベース設計やロジック設計、画面設計を行うだけでアプリケーションを作成可能です。

そのため、システム開発に要する工数を削減できると同時に、プログラマーがいなくても修正や開発が可能となります。

初心者が簡単に利用でき、実際に物を作りながら確認できるため、イメージと異なるものができにくいのも大きな魅力でしょう。

メリット②開発コストの削減

「開発工数の削減」は、そのまま人件費を中心とした開発費用を大幅に削減することにつながります。これにより、システム開発部門の業務負担軽減へとつながり、空いた時間でIT戦略に関する他のプロジェクトに注力することも可能となるでしょう。

近年、ノンプログラミングツールのクラウドサービスや月額課金のモデル、プラットフォーム型など、さまざまなビジネスモデルが生まれているようです。ツール自体にかかるコストが安価になりつつあるため、この点においてもコストメリットが大きくなっています。

メリット③品質を維持した開発を実現

一般的にプログラムの記述はエンジニアによって違いがあり、その品質を一定に保つのは難しいものです。一方、ノンプログラミングツールによるシステム開発では、GUIベースの設計を行うことでソースコードが自動生成されるため、品質を一定レベルに保つことができるようになります。

プログラミングにそれほど詳しくない人でも設計がしっかりできていれば、アプリケーションを開発できるため、プログラム開発を高いレベルで平準化することが可能です。

また、ノンプログラミングツールを用いて作成されたアプリケーションは、設計情報を確認するだけで何が行われているのか一目瞭然のため、もし開発した人が退職した場合でも、他の担当者がアプリケーションを修正することも難しくありません。プログラムが属人化していないため、システム開発における開発資産を継承していくことも可能となるでしょう。

ノンプログラミングツールを使うデメリット

ノンプログラミングツールを使うデメリット

システム開発を行う上で、さまざまなメリットのある「ノンプログラミングツール」ですが、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、3つのデメリットについて説明します。

デメリット①修正時に工数がかかるケースがある

エンジニアが開発したソースコードと、ツールで自動生成したソースコードには微妙な差が発生することも。この差は、特に開発したシステムの運用保守を行う際に影響します。ベテランプログラマーは、運用保守のことも考慮して改修しやすいソースコードを書くものですが、開発ツールで自動生成されるソースコードは、そのような配慮がされていないものもあるようです。

そのため、自動生成されたソースコードによっては、修正時に多くの時間と労力が必要となってしまうケースも考えられるでしょう。

デメリット②開発プロセスを全てを高速化するわけではない

ノンプログラミングツールが、システム開発にかかわる全ての作業に適用できるわけではありません。基本的に要件定義やテスト・運用はユーザー自身が行う必要があります。

また、他のシステムとの連携を前提としたシステム開発をする場合には、システム連携にかかわる部分についてツール上での自動生成は困難な場合が多いです。そのような場合は、プログラマーによってソースコードを開発しなければなりません。

ツールに完全に依存した開発を行っている場合は、「経験豊富なプログラマ不在により、他のシステムとの連携部分の開発が滞ってしまった」という事態にもなりかねないでしょう。

デメリット③ツールにトラブルが発生した際に開発が滞る

使用しているノンプログラミングツールにトラブルが発生した場合は、システム開発作業が一時的に滞ってしまうことになります。

また、システム開発の多くをノンプログラミングツールで行っている場合、トラブルの影響は非常に大きなものとなり、ツールのトラブルが解決されるまではプログラマーの手で開発を進めなければなりません。

そのような場合、「ツールのトラブル発生により、プログラマーを追加することになり、開発コストが増大した」という失敗に陥るケースもあるでしょう。

おすすめのノンプログラミングツール7選

おすすめのノンプログラミングツール7選

ここでは、おすすめの7つのノンプログラミングツールについて紹介します。
それぞれ特徴が異なるツールのため、その違いを理解し、比較検討した上で自社の開発状況に適したツールを導入するようにしましょう。

Web Performer

Web Performer

「Web Performer」は、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供する、ノンプログラミングでwebアプリケーションを自動生成する超高速開発ツールです。要件定義からwebアプリケーションを100%自動生成し、コーディング自動化と品質の均一化により、システム開発期間の短縮を叶えています。

販売開始以来12年の実績を持ち、これまでの導入社数は累計で1,000社以上を誇ります。

【Web Performerの特徴】
■GUIエディタによる直感的な開発
■HTML5とAjaxの技術を活用した、操作性の良い画面
■本番環境に有償のランタイムプログラムは不要
■外部連携機能/多言語対応


※費用は要問合せ

kintone

kintone

サイボウズ株式会社が提供する「kintone」は、ビジネスアプリケーションを簡単に作成できるツールです。2011年のサービス提供以来、既に10,000社以上で導入されています。

案件管理や進捗管理、日報管理などのアプリが、ドラッグ&ドロップの操作だけで作成可能です。アプリの改善が必要なときはすぐに修正でき、より業務に即したアプリの運用を行うことができます。

{bold【kintoneの特徴】
■ノンプログラミングかつマウスを操作するだけで簡単に業務アプリを構築可能
■シンプルな画面デザインで、誰でも簡単に使うことが可能
■拡張機能により、外部サービスとの連携が可能
■サポートは平日の昼間のみ、メール・電話で対応


※料金設定は「月額780円~/1ユーザー」です。

UnitBase

UnitBase

「UnitBase」は、株式会社ジャストシステムが提供するノンプログラミングwebデータベースソフトです。プログラミングやデータベースの知識は不要で、簡単なマウス操作や、これまで使っていたExcelファイルやAccessデータベースなどの取り込みだけで、データベースを作成できます

【UnitBaseの特徴】
■webブラウザーによる情報共有が可能
■専門知識は一切不要で、誰でも直感的に操作可能
■入力フォーム設計、Excel帳票出力、メール通知、ワークフローなど多彩な機能を搭載
■同時ログインライセンスにより、利用者数を気にせず全社に展開可能


※費用は要問合せ

ODIP

ODIP

株式会社インテリジェント・モデルが提供する「ODIP」は、複雑な大規模バッチ処理を簡単なGUIで簡単に開発するツールです。「飛躍的な生産性の向上」「システムの肥大化防止」「見える化」「高品質・高性能」を実現するソリューションとして人気を集めています。

「入力・加工・出力」というユーザー仕様をメタデータで定義することで、簡単に高品質なバッチ処理を実現します。

【ODIPの特徴】
■プログラム開発ではなく、業務ロジックをGUIで定義
■属人化・大規模化するバッチ処理の全てを把握可能
■品質の劣化や処理時間の増大を極限まで圧縮
■大手金融機関のミッションクリティカルなシステムにも採用


※費用は問合せ

Wagby

Wagby

「Wagby」は、株式会社ジャスミンソフトが提供する、webベースのアプリケーションをノンプログラミングにより高速で開発するツールです。設計情報から業務ルール、画面、データベーススキーマなど、すべてを自動生成します。リリース以降、国内で380社以上の導入実績があります。

【Wagbyの特徴】
■業務アプリケーションで必要となる多くの標準的な機能を実現
■詳細設計から単体テストまでの工数を大幅に削減
■「よりよく動く」ために、多くの非機能要件を標準でサポート
■平日の昼間のみ、オンラインでサポート(5営業日以内に返信)※有料で電話による問い合わせにも対応


※料金設定は「96万円~/1アプリ」

GeneXus

GeneXus

「GeneXus」は、ジェネクサス・ジャパン株式会社が提供するアプリケーション自動生成ツールです。複数の言語で異なるプラットフォーム用のアプリケーションを自動的に生成・維持できる数少ないツールです。
世界で8,500社の企業に採用され、多くの国内企業にも採用されています。

【GeneXusの特徴】
■業務要件を入力するだけで、アプリケーションやデータベースを自動生成
■工程の大幅な後戻りを防ぐことができ、バグの発生率も低い
■マルチプラットフォームで、プラットフォームとアーキテクチャの独立性を提供
■最新の人工知能(AI)を採用することでシンプルな使いやすさを実現


※費用は要問合せ

TALON

TALON

「TALON」は、株式会社HOIPOIが提供するノンプログラミングの超高速開発・運用ツールです。業務システム機能の構築をweb画面による設定のみで行うことができ、最短5分で機能が完成します。

【TALONの特徴】
■本当に使える業務システムを超高速で開発し、低コスト開発・保守を実現可能
■ソースコードを一切生成せず、プログラミングが不要
■画面設定だけで実現できる機能が多数
■システムの専門知識がないユーザーも業務システム構築が可能


※料金設定は「クラウド版:4万円~」「オンプレミス版:50万円~」。(利用者数などにより価格が変動)
※詳細は要問合せ

開発ツールを選ぶポイント

開発ツールを選ぶポイント

ここまでに、ノンプログラミングツールの特徴やメリット・デメリットなどを解説するとともに、おすすめのノンプログラミングツールについても紹介してきました。

では、開発ツールを選ぶポイントとしてどのようなことに注意すればよいのでしょうか。ここでは、3つのポイントに分けて説明します。

オンプレミスかクラウド対応か

システムを構築する際に、その動作環境として何を選択するかがポイントの一つです。システムには、大きく分けてクラウドサービス型オンプレミス型があります。

主に企業の基幹系システムでは、セキュリティ/サービスの安定性・継続性/外部に預けることへの心理的不安などの理由により、既存のオンプレミス環境上に構築するケースが多くなっています。

一方、デジタルトランスフォーメーションに向けたプラットフォームという観点からは、インフラの選定・調達・構築などのプロセスを可能な限り短縮し、さらに導入後の運用負荷を軽減したいということからクラウド型を利用するメリットが大きいといえるでしょう。

近年では、インフラへの投資が必要ない、気軽に導入できるなどといったメリットの多いクラウド型の開発ツールが増えています。しかし、機能が限定的であるなど、必ずしもオンプレミス型より優れているわけではないため、自社にとってどの導入形態が最適なのかを見極めることが大切です。

なんのために開発ツールを導入するのかを明確にする

日本では2000年頃からソースコード自動生成ツールが登場し、主にシステムベンダーのエンジニアが工数削減を目的としてさまざまな場面で利用して、効率化を図ってきました。

ところが、2016年に始まったデジタルトランスフォーメーションによって、アプリケーションの開発場面は爆発的に増加。いち早くサービス化することが求められています。現代においては、既存のシステム開発とはまったく異なる開発プロセスを念頭に置いてツール選びも行うべきでしょう。

開発ツールの導入失敗でよくありがちなケースが、目的なく導入することです。開発ツールといっても、その種類や特徴は実にさまざま。ソースコードの自動生成が得意な製品や、webアプリケーションの自動生成に特化した製品もあります。そのため、開発ツールで自社のどのような課題を解決したいかを明確にした上で、導入すべき製品を絞ることが大切です。

提供会社がどのようなサポート体制をとっているかを確認する

開発ツールを提供する会社が、どのようなサポート体制を用意しているかも大切な選定ポイントです。また、代理店を通して販売を行うケースもあり、この場合は代理店がサポートを担当するケースが多くなります。

ツール導入後にトラブルが発生した際は、サポートに頼ることになります。この時、サポート対応の方法がメール連絡のみであったり、サポート対応の時間帯が平日昼間限定であったりなど、トラブル解決までに時間がかかるケースもあるかもしれません。そのため、事前にサポート体制の確認も怠らないようにしましょう。

また、導入後のサポートがオプションで「別料金」のツールもあるかもしれませんので、併せて確認しておくことをおすすめします。

システム開発会社選びで迷ったら

この記事では、さまざまなプログラミングツールをご紹介してきました。
しかし、「自社が求めているものとは少しずれている」「このツールでは描いているシステムが作れない」とお悩みの方もいるでしょう。

システム開発会社への発注も視野に入れているのならば、ニーズにマッチした会社を探さなければなりません。

「会社を一社ずつ調べている時間がない……」とお悩みなら、ぜひアイミツにお問合せください。
あなたの要望をうかがった上で、おすすめのシステム開発会社を複数ご紹介いたします。
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