【無料vs有料】あなたに合ったサイト作成サービスはどっち!?

更新日:2017年05月30日 | 公開日:2017年05月30日

一昔前まではサイトを作るとなるとHTMLやCSSなどの専門知識が必要で、制作会社に依頼するケースがほとんどだったかと思います。
ですが、ネット社会と呼ばれる現代では、専門知識がない人でも簡単にサイトが作れるようになりました。

なかでも「サイト作成サービス」はネット回線とブラウザがあればサイトが作れてしまうため、ネット初心者には特におすすめのツールだと言えます。

どの作成サービスも基本的には無料で利用できますが、本当に「無料」がいいのでしょうか?
せっかくサイトを作るわけですから無料と有料とでどのようにサービス内容が異なるのか、いろいろと知ったうえで選んでも決して遅くはないはずです。

この記事ではサイトを作る目的や必要な機能、予算などに合った作成サービスを知るために、無料と有料それぞれの特徴と、人気の高い作成サービスのプランを徹底比較します。

果たしてあなたに合ったサイト作成サービスは無料と有料どっちなのか、ぜひサイトを作る際の参考にしてみてくださいね!

1. サイト作成サービスの特徴とは

サイト作成サービスを比較する前に、まずは無料と有料それぞれにどのような特徴があるのかを見てみましょう。

1-1. 無料プランの主な特徴

無料プランの大きな特徴はもちろん、お金をかけずにサイトが作れることです。

作成サービスによって「完全無料」の範囲は異なりますが、一般的にはプロのデザイナーが作ったオシャレでカッコイイテンプレートや、サイトに必要とされる最低限の機能が用意されています。
そのため、無料プランで作ったとはとても思えないような、クオリティの高いサイトをつくることもできます。

また、作成サービスが提供しているサブドメインが利用できるので、わざわざ独自ドメインを取得する必要もありません。
会員登録に必要な個人のメールアドレスとパスワード、そして希望するサイトアドレスを用意するだけでサイトを開設することができます。

1-2. 有料プランの主な特徴

有料プランに関しても、作成サービスによって用意されている機能やオプションはさまざまです。
基本的には企業や組織、ネットショップなどでの使用を目的としていることが多く、独自ドメインが利用できるのはもちろん、ビジネスサイトに欠かせないアクセス解析やSEO設定が標準搭載されています。

そして、有料プランの大きな特徴はサイトに広告が表示されないことです。
なかには作成サービスのロゴやファビコン(URLの頭に表示されるアイコン)を表示しないところもあります。
また、データ容量の大きい動画や音楽ファイルも難なく追加できるので、サイト制作の幅が広がります。

有料とはいえ基本料金は高くても月額数千円(年額月割を含む)ですので、一度に何十万円といった支出になることはまずありません。

2. 作成サービスを徹底比較!

無料プランと有料プランの主な特徴が分かったところで、実際に利用されている作成サービスを取り上げて具体的に両者を比較していきましょう!

2-1. 無料と有料が選べる人気の作成サービス

Jimdo

出典Jimdo

Jimdoはドイツ発の作成サービスで、2009年よりレンタルサーバー業界大手の「KDDI Web Communications」よって日本語版が提供されました。
世界中ですでに1,500万以上のサイトがJimdoで作られていて、国内でも130万以上のユーザーに選ばれているサービスです。

人気の理由はとにかく操作性に優れていることで、実際のサイトと管理画面が同じ表示になっているため、直感的に画像やテキストが追加できます。
また、iPhoneとAndroidで使えるアプリを提供しているので、スマートフォンやタブレットからいつでもサイトの編集作業が行えます。

≪無料プラン「JimdoFree」≫
  • 利用料金:永年無料
  • サーバー容量:500MB
  • 帯域幅:2GB
  • サブドメイン「◯◯◯.jimdo.com」利用
  • 通常サポート窓口
  • ショップ機能:5商品
≪有料プラン「JimdoPro」「JimdoBusiness」≫
  • 利用料金(月額):945円/2,415円※年額請求
  • サーバー容量:5GB/無制限
  • 帯域幅:10GB/無制限
  • 独自ドメイン可
  • 転送用メールアドレス:3/無制限
  • サポート窓口:優先/最優先
  • 広告非表示
  • SEO設定
  • ウィジェットの設置
  • ショップ機能:15商品/無制限
  • アクセス解析
  • スマホ最適化
  • 日本語フォント数:15/176

Jimboにはサポート窓口とは別に、Jimdoに詳しい有志が運営する「JimdoCafe」という相談所が全国に設けられています。
日によって交流会や勉強会、セミナーなどが開催されていて、マンツーマンで直接質問することができます。

WIX

出典WIX

WIXはイスラエル発の作成サービスで、日本では2013年よりサービスの提供が始まりました。
世界的に多くのユーザーに利用されていて、すでに9,000万サイトがWIXによって作られています。

人気の秘密はテンプレートのデザイン性と種類にあり、オシャレでカッコイイサイトを作りたい人におすすめです。
なお、WIXには全部で5つの有料プランがあるため、一番人気の「無制限」と個人向けの「コンボ」を取り上げます。

≪無料プラン≫
  • 利用料金:永年無料
  • サブドメイン「wixsite.com」利用
≪有料プラン「コンボ」「無制限」≫
  • 利用料金(月額):841円/1,266円
  • データ容量:3GB/10GB
  • 帯域幅:2GB/無制限
  • プレミアムサポート(優先回答)
  • 1年間独自ドメイン無料
  • 広告非表示
  • アクセス解析
  • SEO設定
  • ファビコンの変更
  • 問い合わせフォーム:なし/あり

WIXの有料プランには月額1,641円で利用できる「e-コマース」という、ネットショップの開設に特化したものがあります。
ECサイトを始めたい場合には検討してみるといいでしょう。

また、支払いに関しては月額か年額のどちらかを選択することができます。

weebly

出典weebly

weeblyはサンフランシスコ発の作成サービスで、2006年の提供開始からすでに全世界で4,000万以上のユーザーに利用されています。
シンプルでオシャレなデザインのテーマ(テンプレート)はどれもレスポンシブ対応になっていて、ドラッグ&ドロップでテキストや画像が追加できます。

また、iPhoneとAndroid向けのアプリがあり、いつでも場所を選ばずに構築・管理が行えるのがポイントです。
なお、weeblyには全部で3つの有料プランがあるため、個人向けの「Starter」とグループ・組織向けの「プロ」を取り上げます。

≪無料プラン「無料」≫
  • 利用料金:永年無料
  • データ容量:500MB
  • サブドメイン利用
  • チャット&メールサポート
  • SEO設定
≪有料プラン「Starter」「プロ」≫
  • 利用料金(月額):$8(約900円)$12(約1,400円)※年間支払いの場合
  • データ容量:ともに無制限
  • 独自ドメイン可
  • アクセス解析
  • サイト内検索機能:なし/あり
  • ビデオ背景:なし/あり
  • 会員機能:なし/上限100名
  • ショップ機能:10商品/25商品
  • チャット&メールサポート
  • 電話サポート:なし/あり
  • SEO設定

weeblyの有料プラン「PRO」と月額$25(約3,000円)で利用できる「BUSINESS」には、作成サービスとしては珍しい会員機能があります。
会員限定ページを作りたい人やコミュニティサイトを作りたい人は、weeblyの導入を検討するといいかもしれません。

Strikingly

出典Strikingly

Strikinglyはアメリカ発の作成サービスで、最大の特徴は1ページだけのスッキリとしたサイトが作れること。
シンプルでカッコイイデザインのテンプレートはすべてレスポンシブ対応となっているので、スマホでの見やすさは保証済みです。

≪無料プラン「無料版」≫
  • 利用料金:永年無料
  • 帯域幅:5GB
  • サブドメイン利用
  • サイト作成:無制限
  • ショップ機能:1商品
  • 24時間サポート
≪有料プラン「LIMITED版」「PRO版」≫
  • 利用料金(月額):$12(約1,400円)$20(約2,300円)
  • 帯域幅:50GB/無制限
  • 独自ドメイン可
  • 無料版サイト作成:ともに無制限作成
  • 各プランのサイト作成:2サイト/3サイト
  • ショップ機能:5商品/300商品
  • マルチページ:なし/あり
  • Strikinglyアプリストアの利用:なし/あり
  • 権限設定:なし/あり
  • 24時間サポート

なお、Strikinglyでは年間契約にすると月額料金が割引になるだけでなく、無料で「.com」「.net」「.org」のドメインが1つ使えるようになります。
「サブドメインはちょっと嫌だな…」という場合には、年間契約にした方が断然お得でしょう。

2-2. 無料または有料に特化した作成サービス

Ameba Ownd

出典Ameba Ownd

「Amebaブログ」でお馴染みのサイバーエージェントが提供している、無料の作成サービスです。
100以上のオシャレなテンプレートがあり、サイトの目的ごとに分かれているなかから選ぶことができます。

また、iPhoneとAndroidに対応しているアプリを使って、簡単にサイトを更新できるのも嬉しいポイントです。
サイトの作成だけでなく高機能のブログサービスとしても活用できるのは、Ameba Owndならではと言えるでしょう。

≪無料プラン≫
  • データ容量:500MB
  • 商用利用可
  • 独自ドメイン可
  • 広告非表示
  • 写真容量無制限
  • アクセス解析
  • ショップ機能
  • SNSとの連携表示

CLOUD LINE

出典CLOUD LINE

CLOUD LINEはソフトウェア企業「アントアント」が提供している無料の作成サービスです。
カラーバリエーションが豊富なデザインテンプレートの数は165種類以上で、そのなかから選んでサイトを作ることができます。
また、PC用のサイトをスマホ用だけでなく、携帯電話用にも最適化してくれるのが特徴です。

≪無料プラン≫
  • データ容量:500MB
  • 商用利用可
  • 広告非表示
  • アクセス解析
  • SEO設定
  • アクセス解析
  • 絵文字対応 ※PC用ページとの連動不可
  • 自動バックアップ機能

Goope

出典Goope

GMOペポパが提供している作成サービスで、さまざまな業種のサイトとしてすでに5万人以上が利用しています。

テンプレートは「レイアウト」と「カラー」を組み合わせることで、約4,000種類ものなかから選ぶことができます(一部有料あり)。
価格と画像が掲載できる「メニュー」やプランとコースが表示できる「予約」などの機能があり、店舗のサイトを作りたい人には特におすすめのツールだと言えます。

なお、Goopeは有料の作成サービスですが、お試し期間として15日間は無料で使うことができます。

≪有料プラン「通常プラン」「DXプラン」≫
  • 利用料金(月額):1,000円/1,500円 ※3ヵ月ごとでの契約あり
  • 初期費用:ともに3,000円
  • データ容量:1GB/5GB
  • 独自ドメイン可
  • スライドショー
  • フォトアルバム
  • モバイル対応
  • アクセス解析:なし/あり
  • メルマガ機能:なし/あり
  • 問い合わせフォーム

無料プランと有料プランについていろいろと取り上げてみましたが、両方のプランを提供している作成サービスに関していうと、デザイン的な機能はどちらもほぼ一緒です。

ですので、「無料か有料か」の判断基準は最終的に、「どちらのプランがより必要なサービス(スペック)を提供しているのか」ということになるでしょう。

【まとめ】「無料」のみ注目するのは損ですよ!

誰でも「無料でサイトが作れる」となればすぐにでも飛びつきたくなりますが、有料プランでも「あれ? 思っていたよりも案外安いな…」と感じる作成サービスがあったかと思います。
人によってサイトを作る目的はもちろん、利用したい機能や支払ってもいいと思う予算は異なるものです。
「無料だから」「有料だから」と初めから選択の幅を狭めてしまうのではなく、「自分の思い描くサイトが作れるのはどちらのプランなのか」を基準に選ぶのがベストだと言えるでしょう。

この記事で紹介した作成サービスをいろいろと見比べてみたけど「もっとオリジナル性の高いサイトが作りたい!」という場合は、制作会社に依頼してみてはいかがでしょうか?
作成サービスの有料プランと同じで、想像よりも低価格で請け負ってくれる制作会社もありますし、ほかにはない、あなただけの価値あるサイトを手に入れることができるはずです。

一見「高いなぁ…」と感じる制作会社の価格でも、作成サービスの有料プランを長期にわたって利用した方が高くつく場合もあります。
将来的に考えた時にどちらの方が得なのか、じっくりと考えたうえで検討することをおすすめします。

「作成サービスもいいけど、制作会社の料金も調べてみようかな…」とお考えの際は、ぜひ日本最大級の業者比較サイト 「アイミツ」までご相談ください。
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