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レスポンシブwebデザインって何?|発注する前に知っておきたいことまとめ

パソコンとタブレットとスマートフォン

更新日:2018年01月13日 | 公開日:2017年03月21日

総務省の「通信利用動向調査の結果」によるとスマートフォンの保有率は年々増しており、2017年は75.1%、2018年は79.2%と報告されています。
そのためサイトを作成する際は、以前よりもスマートフォンをはじめ、様々なデバイスから閲覧されることを想定する必要があるといえます。
実際に運営しているサイトをPC、タブレット、スマートフォンのどのデバイスからのアクセスに対しても読みやすく、みやすいサイトにするためにはどのようにするといいのでしょうか。

この記事ではこれからサイトを各デバイスに対応させたいとお考えの方や、レスポンシブデザインの導入をご検討の方に向けて、レスポンシブデザインを導入することのメリット・デメリットについて詳しく説明していきます。

レスポンシブwebデザインとは

レスポンシブwebデザインとは、サイトをPCやタブレット、スマートフォンなどの閲覧するデバイスの画面のサイズに応じて、最適なデザイン・レイアウトで表示することを指します。

昔はスマートフォンやタブレットでPCサイトを開くと、PCのサイトがそのまま画面に表示されるため、読みにくいことや、見にくいことが問題としてあげられていました。
しかし、ユーザビリティやSEOのことを考慮し、デバイスごとにサイトを作成することや、レスポンシブデザインを取り入れるようになったことによって、スマートフォンでも快適にサイトを見ることが可能となってきました。

このように以前はデバイスごとにサイトをつくり分ける必要がありましたが、レスポンシブデザインの普及以降その必要がなくなった点から、レスポンシブwebデザインはスマートフォンやタブレット端末が台頭している現在において欠かせない技術といえます。

レスポンシブwebデザインの特徴

webサイトをスマートフォンに対応させる方法の中でも、今もっとも主流であるレスポンシブwebデザインですが、その中身をみていくとさまざまな特徴があることがわかります。
企業はもちろん、個人がホームページを持つこともめずらしくない時代において、レスポンシブwebデザインを導入するメリットはなんでしょうか。また、反対にデメリットとして考えられることはないのでしょうか。

まずはレスポンシブwebデザインを導入することで得られるメリットとして3点、反対にデメリットとして考えられることも3点合わせてご紹介していきます。

レスポンシブwebデザインのメリット3つ

まず最初に、レスポンシブwebデザインのメリットとして考えられるポイントを3つご紹介します。

サイトの管理のしやすさ

レスポンシブデザインにする大きなメリットのひとつにサイトの管理のしやすさがあげられます。

今までPCサイトをスマートフォンやほかのデバイスで見やすくさせるには、対応させたいデバイス分のサイトの作成が必要でした。そのため、更新をする際はPC用・タブレット用・スマートフォン用のサイトをそれぞれ更新しなければなりませんでした。

一方でレスポンシブwebデザインを実装した場合、閲覧するデバイスの画面サイズに応じてCSSが自動で切り替わり、そのデバイスに適切なサイズになるため、デバイスに応じて別途サイトを用意する必要がなくなります。
これによってデバイス分のサイトを更新する必要がなくなり、ひとつのサイトの更新のみで済みます。これは日々サイトを更新・管理する人にとっては大きなメリットといえるでしょう。

文言の修正や画像の差し替えの際も、「PC用サイトの更新はできていたけど、スマートフォン用のサイトの更新ができていなかった」ということが起きにくくなるのもうれしいポイントのひとつです。

サイトからの離脱防止につながる

レスポンシブデザインに対応させる2つ目のメリットとしてあげられるのは、読みづらさや見にくさによる離脱防止が期待できる点です。

スマートフォンに未対応のサイトを閲覧した際、文字や画像が小さいゆえに、拡大をしながら読まなければならなかったりすると、ユーザーはストレスを感じてしまい、離脱につながることは少なくありません。

レスポンシブデザインに対応しているサイトであれば、このようなことをしっかり事前に防ぐことができることに加えて、離脱率を低くすることによって、サイトのパフォーマンスをあげていくことができます。

SEO効果

レスポンシブデザインにする3つめのメリットとしてあげられるのはSEO効果が見込める点です。
Googleは2015年からすでにスマートフォンでの閲覧に対応していないサイトの表示順位をさげる対応をとることを公表しています。そして最新の情報にも、以後サイトをつくる方にはレスポンシブデザインでサイトを作成することを推奨していることが明記されています。

レスポンシブデザインを推奨していることに加え、スマートフォンサイトとPCサイトの両方で同じコンテンツが記載されていることを重要視しているとも伝えられています。

これからレスポンシブデザインを導入する方は、サイト内の文字、画像、動画、リンクなどのコンテンツに加えて、構造化のデータやメタデータなどがスマートフォン用サイトとPC用のサイトの両方で同じように記述されているかを確認する必要があるでしょう。

レスポンシブwebデザインのデメリット3つ

レスポンシブwebデザインに多くのメリットがあることはおわかりいただけたと思いますが、反対にデメリットとして考えられることはないのでしょうか。こちらも3つのポイントをご紹介します。

開発のための工数や費用がかかる

レスポンシブデザインのサイトを構築する場合、どのデバイスのサイズにも適応できるように設計やデザインを考える必要があるため、制作にかける時間や工数がその分かかってしまうのは避けられません。
できるだけ早くサイトを仕上げたい方にとって、構築に時間をかけなければならないことは大きなデメリットとなるといえます。

また、制作に時間や工数が多めに必要な分、構築費用も通常のサイト構築よりは高額になことが多いことも特徴のひとつです。そのため制作会社を探す際は、自社のつくりたいサイトの要望に応えることができることに加えて、レスポンジブデザインに関するデザインやコーディングの知識・技術を持つ会社をしっかり選ぶ見極める必要があります。

表示速度が遅くなる

レスポンシブデザインにする2つ目のデメリットとして、表示速度に関する課題があげられます。
レスポンシブデザインはひとつのサイトを様々なデバイスの画面のサイズに対応させるための機能です。そのため、今までそれぞれ別々に管理していたPCサイト用・スマートフォン用のデータをひとつにまとめて合わせて管理することが可能となります。

しかし、これによってPCでサイトを読み込む時は問題ありませんが、スマートフォンでサイトを読み込む時はPCサイト分のデータも読み込んでいるため、表示するのに時間がかかってしまうことがあります。
このようなことはシンプルなサイトの場合はあまり大きな問題にはつながらないことが多いですが、画像や情報量の豊かなサイトであればあるほど、表示速度が遅くなる傾向があります。

webページのデザインについて制限がある

レスポンシブデザインに対応させる2つ目のデメリットとしてあげられるのは、デザイン面の制限があることです。
画面の大きさに対して、自動的にサイトのサイズの調整がかかるようにするのがレスポンシブデザインとはいえ、基本的にひとつのデザインを様々なデバイスに対応できるように設計していきます。

たとえば、PC画面で読む時はちょうどいい文字量でも、スマートフォンで読むと文字が密集して読みづらくなることがあります。これを避けるために、同じ文字量のままでも、どのデバイスでも読みやすいようにデザインする必要があります。

元々PCとスマートフォンでは画面の大きさの違いがあるため、表示できる情報量や、視認性を高めるためのコンテンツのみせ方が根本的に異なります。
そのため、ただ単にPCサイトのコンテンツをスマートフォンの画面サイズに当てはめるだけではなく、どの情報が各デバイスのユーザーにとって必要であるのか、しっかり考えて選ぶことが重要です。


レスポンシブデザインのサイトを構築するのに向いているのは、どのような特性をもったwebサイトなのでしょうか。いくつかポイントはありますが、なかでも重視しておきたいところを2つご紹介します。

レイアウトの種類

レスポンシブデザイン対応のwebサイトにはいくつかの種類が存在します。それぞれの特徴について詳しく解説していきましょう。

レスポンシブレイアウト

レスポンシブレイアウトとはwebサイトのコンテンツはデバイスごとに共通したものを採用するものの、画面幅に合わせてデザインのみを最適化する方法です。
webサイトのメンテナンスが手軽であるというメリットがある一方で、レイアウト画像の最適な配置などを検討しなければなりません。

リキッドレイアウト

リキッドレイアウトはタイル状のブロックごとに用意されたコンテンツを並べ、画面幅を100%で表示させるように設定したレイアウト方法です。一画面からコンテンツがはみ出さないため、スマートフォンでもみやすく、スクロールがしやすいのが利点です。
リキッドレイアウトは多くのレスポンシブデザイン対応webサイトで採用されている方法でもあります。

フレキシブルレイアウト

フレキシブルレイアウトとは、タブレットなど、ある程度の画面サイズをあらかじめ想定し、最大サイズを超えないようにページのレイアウトを指定する方法です。
リキッドレイアウトと似た手法でもありますが、最大サイズをあらかじめ設定しておくことで画面幅が極端に広い場合や狭い場合であっても臨機応変に対応できるメリットがあります。

可変グリッドレイアウト

可変グリッドレイアウトとは、webページに縦横のグリッドラインを設定後、トランプのカードのようにコンテンツを配置するレイアウトの方法です。
スマートフォンで閲覧したときは3枚分のカードを配置したり、タブレットは6枚、PCの場合は12枚といったように、画面幅に合わせてコンテンツの表示を可変的に変更することができます。

レスポンシブ対応サイトの事例

レスポンシブデザインに対応したwebサイトは多く存在しますが、なかでも代表的なサイトをいくつかご紹介していきましょう。
先ほど例にあげたレイアウトの種類も合わせながら、実際にどのパターンでフレキシブルデザイン対応を実現しているのかを解説します。どのwebサイトも大手企業ということもあり、完成度の高いページばかりです。
これから自社のサイトをレスポンシブデザインに対応させようと検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

マクドナルド

まずはファストフードの最大手、マクドナルドからです。
マクドナルドのwebサイトはレスポンシブレイアウトを採用したページとして典型的な例で、PCとスマホそれぞれから同時にアクセスしてみると、まったく同じコンテンツが表示されていることがおわかりいただけます。

無印良品

今や全世界に展開している無印良品もレスポンシブデザイン対応のwebサイトの代表例です。
こちらもマクドナルドと同様にレスポンシブレイアウトを採用。メンテナンスが簡単であるというレスポンシブレイアウトの特性を活かしたサイトとなっています。

多数の商品を扱う無印良品のようなwebサイトでは、頻繁に更新をおこなうことを前提にwebサイトが設計されていることが特徴的といえます。

Amazon

世界最大手のECサイトとしておなじみのAmazon。
Amazonのwebサイトではフレキシブルレイアウトを採用しています。スマホからタブレット、PCにいたるまで、あらゆるデバイスからアクセスすることを前提に考えられています。

【まとめ】レスポンシブ対応は自社の状況に応じた見極めが大切

レスポンシブデザインに対応したwebサイトはユーザーにとって使い勝手がよいだけではなく、サイトを運営する側にとっても、サイト管理やSEO対策がしやすくメリットが大きいものです。

今回ご紹介した大手3社のwebサイトを見てもわかるように、ユーザーの属性や業種、サイトの特徴によってどのレイアウトを採用するか分かれるところです。

まずは自社のwebサイトについて現在の状況を把握し、レスポンシブデザインに対応したほうがよいのかどうかも含めてあらためて検討してみてはいかがでしょうか。

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