スマホでホームページが作成できちゃう!?人気アプリの特徴比較

スマホでホームページを作成する

更新日:2017年09月13日 | 公開日:2017年04月03日

『平成28年版情報通信白書(総務省)』によると、2015年末時点でのネット利用者はなんと1億人を超えているとのこと。
時代はまさにネット社会といったなか、「ウチの会社もホームページを作った方が良いのかも」と考え始めている事業主の方もいるかと思います。
ですが、「ホームページは欲しいけど、お金はあまりかけたくない」というのが正直なところではないでしょうか?

そんな事業主の方におすすめしたいのが、スマホのアプリを使ってホームページを自作する方法です。
アプリと聞くと一般的にはゲームしたり音楽を聴いたりするものというイメージがあるかもしれませんが、この記事でのアプリはホームページ制作ツールのことを意味します。

自作というと専門知識が必要で難しそうに感じるかもしれませんが、アプリを使えば初心者でも簡単にスマホでホームページが作れます。
しかも基本無料で使用できるだけでなく、多くの会社がホームページ制作の手段として採用しているという実績を持つアプリがほとんどです。

この記事では「スマホで自作できるならやってみようかな」という事業主の方を対象に、アプリを使ってホームページを自作する際の前準備と人気の制作アプリについて紹介したいと思います。

1. アプリでホームページを自作するには?

キーボードとスマホ

アプリが他の自作ホームページソフトと異なるのは、HTMLやPHPといったプログラミング言語の知識がなくても、簡単にホームページが作れる点です。
ホームページを自作をしようと思ってもゼロからプログラミングの勉強をしなければならない状態ですと、かなりハードルが高くなってしまいます。

お金だけでなくこうした勉強の時間や手間も抑えたいのであれば、自作の手段としてアプリを選択するのが最適だと言えるでしょう。

しかし、アプリはあくまでもホームページを作るツールであるため、ブログのようにただ記事を書けばOKというわけにはいきません。
ここではアプリの場合だけでなく、ホームページを自作する前準備として行うべき3つの作業を説明します。

作業1. 企画

ホームページを制作するうえで大事になってくるのが企画です。
どのユーザー層をターゲットにするのか、どんなコンテンツを用意するのかなど、ホームページのコンセプトを考えます。

近年ではFacebookやTwitterなどといったSNSの普及増加から、SNSとの連動も検討材料になっています。
企画は自社のホームページの運命を左右するといっても過言ではないため、時間をかけてじっくりと取り組みましょう。

作業2. サイトマップとレイアウト

サイトマップとは、ホームページの構成図のことをいいます。
トップページを頂点にどのようにコンテンツを配置するか、図にしながら導線を決めて行くとわかりやすいでしょう。
ホームページの構成図が完成したら、次はページ単位のレイアウトを考えます。

今回使用するアプリの場合には、選択するテンプレートによってレイアウトを決めて行く形になりますが、ページのどこにテキストや画像を配置するかは、ある程度考えておいた方が実際の作業が楽になります。

作業3. コンテンツ作成

レイアウトの形が決まったら、その配置図に合わせてテキストや画像などのコンテンツを用意します。
コンテンツの中身はホームページの評価を決める大事な部分になるので、今一度ユーザーに何を伝えたいのか、しっかりと考えながら良質なコンテンツを作成しましょう。

上記3つの作業が済めば、あとはアプリで直接ホームページを作るだけです。
制作会社に依頼する場合にもこの作業を行っておくことでどういうホームページが作りたいのかを、相手にスムーズに伝えることができます。

2. ホームページ制作アプリにはどんなものがあるの?

アプリの特徴は、ネット回線とブラウザ(IEやSafariなど)があればホームページが作れるということ。
どの会社のアプリもほぼiPhoneとAndroidの双方に対応しています。

基本無料で使用できますが、有料プランを選択することでさらにいろいろな機能が使えるようになります。
ここでは人気のホームページ制作アプリの特徴などについて紹介します。

主なホームページ制作アプリ一覧

Jimdo

「Jimdo」の公式サイト
出典Jimdo

2009年にリリースされたJimdoは、レンタルサーバー業界大手の「KDDI Web Communications」が日本語版アプリを提供しています。
世界中で利用されているアプリであり、すでに1,500万以上のホームページがJimdoによって作られています。

ドイツ発のサービスですが日本語版がリリースされているので、すべて日本語で作ることができます。
テンプレートの数は全部で40種類。アプリはiPhone・Androidともに対応しています。
プランは無料のほかに「JimdoPro」と「JimdoBusiness」という有料版があり、有料版ではネットショップシステムやアクセス解析を使用することができます。

Wix

「Wix」の公式サイト
出典Wix

Wixはイスラエル発のサービスで、世界でなんと8,500万人以上が利用しています。
管理画面は日本語に対応していて、テンプレートの数はなんと500種類以上。
他のホームページ制作アプリと比較した場合デザイン性が高く、テキストや画像などはドラッグ&ドロップで自由に編集できます。

また、他のアプリを追加して機能を拡張することが可能。
プランは無料のほかに、特典満載のプレミアムプランが用意されています。
なお、WixはiPhoneアプリのみの提供になります。

crayon

「crayon」の公式サイト
出典crayon

2014年9月よりサービスを展開しているcrayonは、日本の制作会社が手掛けたiPhone・Android対応のアプリです。
プランには無料で使える「フリー」と有料版の「ライト」「プロ」があり、「フリー」ではページ数が3ページ、登録画像が10枚という利用制限が設けられています。

テンプレートは業種ごとにデザインが用意されていて、ある程度完成した状態からホームページ制作を始めることができます。
また、日本の制作会社が提供しているため、何かあった場合に問い合わせしやすいのがポイントです。

Weebly

「Weebly」の公式サイト
出典Weebly

Weeblyはサンフランシスコの企業が提供している、iPhoneとAndroid対応のホームページ制作アプリです。
2006年から公開しているサービスで、すでに4,000万人以上に利用されています。
ホームページはすべてドラッグ&ドロップでの制作が可能で、テンプレートの数は全部で60種類以上。
プランは無料のほか、有料となる「スターター」「プロ」「ビジネス」の中から選択できます。

また、Weeblyはヘルプサポートが充実していて、公式サイトで解決しない場合にはメールや電話でも対応しています。
会員制サイトを作ることができる、数少ないホームページ制作アプリです。

Strikingly

「Strikingly」の公式サイト
出典Strikingly

Strikinglyは、iPhoneのみ対応しているホームページ制作アプリ。
操作性もデザインもシンプルで、1ページだけのすっきりとしたホームページを作りたい場合に最適です。
また、すべてのテンプレートがレスポンシブデザインを採用していて、スマホでもPCでも見やすいホームページが作れます。

プランは「無料」「PRO版」「LIMITED版」の3つがあり、有料プランには14日間のお試し期間が付いています。
お試し期間中はいつでも解約できるので、まずは有料プランから試してみるという使い方もアリでしょう。
ちなみに無料プランでも、「訪問者数」「トラフィックソース」「訪問国」の3つが見られるアクセス解析が利用できます。

ホームページ作るモン

iPhone・Androidともに対応しているホームページ制作アプリで、熊本県の人気キャラクター「くまモン」がアプリの案内役になっています。
パソコンとスマホの両方に対応したデザインの数は、およそ150種類。お問い合わせフォームやアクセスマップなど、ビジネス向けの機能も充実しています。

iPhoneは年間1,400円、Androidは年間1,500円でのアプリ利用が可能。
使ったことがないアプリを購入することに抵抗があるという人も、一週間の無料お試し期間があるので安心です。


どのアプリも簡単な操作や手順だけで、時間や場所を選ばすにホームページが作れるとあって、国内外問わず多くのユーザーに利用されています。

しかし、無料でアプリを使う場合には有料プランに比べ機能に制限があり、ホームページ内に広告が表示されるケースも多くみられます。
それでもお金と手間をかけず、しかも簡単に自社のホームページを作る方法としては、スマホアプリが有力な選択肢であることは間違いないでしょう。

【まとめ】「手間・お金・クオリティ」あなたの優先順位は?

スマホを操作する男性

この記事ではお金と手間をかけずに誰でも簡単に自社のホームページが作れる方法として、スマホアプリを紹介しました。

繰り返しになりますが、専門知識がなくても時間や場所を選ばずにホームページを作れるのがスマホアプリのメリットです。
まずは無料アプリ(お試し期間を含む)を使用して、実際の操作性やホームページの仕上がりを確認してみるといいでしょう。
そのうえで自分の考えているホームページがスマホアプリで本当に実現できるのか、今一度考えてみてください。

ホームページは会社の顔になるものですから、妥協して作ってしまってはいずれ後悔することになります。
会社にとってホームページを作る際の優先順位はお金なのか、手間なのか。それともクオリティなのか。
今一度確認したうえで、ホームページ制作に取り掛かることをおすすめします。

「完全に自作するのは難しそうだな…」と思ったら、制作業者に依頼してベースとなるホームページを作ってみてはいかがでしょうか。
あなたが想像しているよりも安価でホームページを制作してくれる業者はありますし、ベースさえ用意できればあとは情報を更新するだけです。
その更新作業をスマホで行えるようにしておけば、手間についての負担は減らすことができるでしょう。

参考までにホームページ制作会社の料金やサービスが知りたいという場合には、ぜひ日本最大級の業者比較サイト 「アイミツ」までご相談ください。
「アイミツ」ではあなたの会社のご希望やご要望に応じて、最も適したホームページ制作会社を無料でご紹介させていただきます。

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