- 課題
- 調理道具の総合商社がクライアント。Magic xpaで販売管理システムを開発して運用していたが、業務効率化のためAI-OCRで読み取ったデータの自動入力を企画。
印刷・目視の作業の削減、AI-OCR用のテンプレート作成による工数削減を実現したいため、AI-OCRの認識率の高いアプリケーションを開発したい。
- 解決
- Magic xpaを活用したローコード開発により、プロトタイプを作成。
現場ユーザーの要望を反映しながらAI-OCRで読み取ったデータを自動入力するシステムを開発。
AI-OCRとの連携には、連携コンポーネント「MOJIRU」を活用。
- 効果
- 担当者のフィードバックを得ながらの、ユーザー参加型のアジャイル開発により、認識率の高い自動入力システムが完成。
担当者は確認と修正の作業のみで済むようになり、作業時間は半減。
大幅な業務効率化と生産性向上を実現することができました。