- 課題
- ・企画書や発注書などの情報ファイルが社内で点在しており、場所が把握できず最新のファイルも分かりづらかった
・既存システムの連携ができておらず、複数入力・修正の手間がかかり、入力ミスも発生していた
・生産管理にGoogleスプレッドシートを使っていたが、限界を感じていた
- 解決
- ・システム開発ツール「Filemaker」を活用し、仕様管理や商品マスタ、精算管理、PR管理が一元管理できるシステムを開発
・基幹システムやMAツール、分析ツール、外部のECモールとも連携できるよう仕組みをつくった
・どの部署からも情報の確認や更新をできるように構築
- 効果
- ・紙やExcelなどを扱わなくなったため入力ミスや二重入力をほぼ0にまで軽減し、残業時間を削減できた
・情報の更新や修正を行うとメールが自動で配信されるため、効率よく情報共有ができるようになった
・作業時間の短縮により、コア業務に時間を割けるようになった