- 課題
- アパレル通販企業がクライアント。現在は物流を外部の3PL企業へアウトソーシングしているが、商品の企画・製造・販売・物流までを自社一貫体制で行う製造小売のビジネスモデルへの転換を目指している。
物流のプロへ委託して新たに自社物流センターの立ち上げを行うため、センターで利用する新しいWMSを検討している。
- 解決
- 時間的余力が無かったため、軽量のクラウド型物流システムを導入してセンターをスタートしたが、キャパシティの限界を迎えたためWMSの更新が必要に。
検討の末、柔軟性・拡張性・カスタマイズ性に優れており、パートナー制度があることが評価され、フレームワークスのiWMS 5Gへの移行を決定。
- 効果
- 物流センターへiWMS 5Gを導入した結果、以下のような成果が。
・優れたコストパフォーマンスを実現
・数値管理による厳密な物流オペレーションを実現
・業務方式の改善や効率化による大幅な生産性向上
クライアントの製造小売のビジネスモデル実現に貢献できるシステムを提供することができました。