- 課題
- ・東京にもオフィスをつくったことで、大阪東京間での情報共有が必要だった
・全国を回る営業担当者が出張先でもなるべくリアルタイムな情報をほしがった
- 解決
- ・EDIや店舗からの受注情報を基幹システムに取り込んで、出荷指示をメールで自動送信できるシステムを構築
・買い付けを行ったワインを各部署や担当者に本数割り当てを行う作業もExcelからシステムに移行
・営業担当者のパソコンを小型軽量化し、データ連携させて商談中でも直接在庫確認を確認できるようにした
- 効果
- ・リアルタイムな在庫状況が把握できるようになったことで、売上の機会損失を減少し効率的に営業できるようになった
・自社の受注用Webサイトとデータ連携して販売できるようになった
・経験値に頼らない販売予測ができるようになった