- 課題
- 石油・天然ガス等の生産システム・プロセス機器の設計から製造を主な事業とする企業の日本法人がクライアント。
日本の基準で財務諸表を作成しており、為替の影響が大きく反映されるため、アメリカの親会社からはUSドルでの財務諸表の報告を求められているのが課題に。
上記要件を満たせるパッケージソフトウェアが見当たらないため、カスタマイズで対応可能な会計システムを検討している。
- 解決
- 標準で英語・外貨に対応しており、カスタマイズが必要な部分が少ないことから、Plaza-iを選定。以下の機能を搭載した会計システムを構築しました。
■一般会計
・仕訳入力
・元帳
・試算表
・決算書
・英文レポート出力
・予算管理
・GAAP対応
■債権管理
・債務形状
・支払予定
・FBデータ
・源泉徴収
・自動仕訳
■ビジネス分析
・プロジェクト別帳票出力
- 効果
- Plaza-iによる会計システムの導入後、以下のような成果を実現。
・アメリカの親会社・日本法人両方のニーズを満たすレポーティングが可能に
・機能通貨による会計報告が可能に
・決算業務の工数削減
・資金管理・経費管理業務等の効率化
クライアントニーズを満たせる会計システムを構築することができました。
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