ホームページの維持費はいくらかかる?相場や費用を抑えるポイントを解説【2026年最新版】
ホームページを制作する場合は、制作費用のみならず維持費用もかかることとなります。ランニングコストがどのくらいかかるのか不安な方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ホームページの維持費がどのように算出されるのか解説するとともに、維持費用の相場、実際の料金などをまとめて解説します。
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最近の更新内容
- 2026.04.16 更新
- ホームページ制作で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
ホームページ維持費の算出方法|内訳をチェックしよう
はじめに、ホームページの維持費がどのように算出されるのかを確認していきましょう。維持費の算出に必要となる内訳について解説していくので、表とともに参考になさってください。
| 内訳 | 費用相場 |
|---|---|
| レンタルサーバー代 | 1,000〜3,000円/月 |
| ドメイン代 | 1〜1,000円/月 |
| SSL代 | 0〜20万円/年 |
| CMSの更新代 | 5,000〜1万円/月 |
| コンテンツ更新代 | 5,000〜1万円/月 |
| アクセス解析代 | 数千〜数万円/月 |
| SEO対策代 | 10万円〜/月 |
レンタルサーバー代
レンタルサーバー代は、ホームページを開設する際に必要となるサーバーをレンタルするのに発生する費用です。
月額1,000〜3,000円ほどでセキュリティ対策も万全なレンタルサーバーを利用できますが、よりグレードの高いサーバーの場合には数万〜数十万円ほどかかることも少なくありません。
ドメイン代
ドメイン代は、https://www.◯◯〜の◯◯にあたる部分=ドメインを取得・利用するために発生する費用です。
取得するときと更新時に費用が発生し、費用相場は月額〜1,000円ほど。契約時よりも更新時の金額が高額になるドメインもあるため注意しましょう。
加えて、きちんと更新し続けなければドメインは失効し、ホームページを失ってしまうことになるため、忘れずに更新手続きを行ってください。
SSL代
SSL代とは、インターネットでやりとりされるデータの送受信を暗号化・保護する仕組み=SSLをホームページに適用させるために発生する費用で、サービスによっては無料で使用できます。
しかし、個人情報を取り扱っている、決済情報を取り扱うなどといったWebサイトの場合は、認証レベルの高い数万円以上のSSLを導入すべきでしょう。
CMSの更新代
これはWordPressなどのCMSを利用してホームページを制作している場合のみに当てはまりますが、CMSのバージョンを更新するために必要となる費用です。
自社で対応できる場合には無料ですが、Web制作会社に依頼する場合には、その他の更新作業も含め月額5,000円〜ほどで依頼できます。Web制作会社によっては、CMS更新のみのスポット依頼も受け付けています。
コンテンツ更新代
ホームページは作って終わりではなく、定期的に更新し続けなければなりません。しかし、コンテンツ更新を自社で行うのが難しい場合には、Web制作会社に外注することとなります。その場合、月額5,000円〜で依頼可能です。依頼内容によっては数万円以上かかる可能性もあるでしょう。
また、月額ではなく1回(1箇所)5,000円ほどで依頼できるスポット依頼パターンも少なくありません。
アクセス解析代
ホームページは作るだけで効果を得られるわけではなく、どれほどアクセスがあるのか、どんなユーザーからアクセスがあるのかなどを解析しながら、成長させていかなければなりません。そのためにはアクセス解析が必要で、自社対応が難しい場合にはWeb制作会社などに依頼することとなります。
アクセス解析をWeb制作会社に依頼する場合は、月額数千円〜数万円程度。レポーティングも依頼する場合には数万円かかることが多いでしょう。
SEO対策代
ホームページで集客を叶えたいなら、SEO対策は欠かせません。多くのユーザーに訪問してもらうには、検索エンジンで上位に表示される必要があります。自社ではSEO対策を行えないという場合には外注することとなり、月額10万円〜ほどの費用がかかると押さえておきましょう。
料金体系が定額制ではなく、成功報酬制の場合もありますが、成果が出た際には定額制よりも高くなる可能性があるため注意してください。
依頼内容別に見るホームページの維持費用相場
どこまで自社で対応するのかによって、ホームページ運用のランニングコストは大きく変動します。ここからは、依頼内容別にホームページの維持費にいくらかかるのか確認していきましょう。
| 内容 | 費用相場(月額) | 備考 |
|---|---|---|
| ほとんど自社対応 | 5,000円〜 | サーバー代・ドメイン代・SSL代などのみ |
| 月に2〜3回の維持・更新を委託 | 1万〜2万円 | 画像差し替えや動画挿入、簡単なテキスト追加・修正など |
| 週に2〜3回の維持・更新を委託 | 2万〜5万円 | 障害対応やアクセス解析が含まれることも |
| 集客面についても相談 | 5万円〜 | 本格的なSEOコンサルティングの場合はより高額になることも |
ほとんど自社対応
Web制作会社に依頼するのは最小限とし、ほとんど自社で対応するという場合には、月額5,000円ほどに抑えることも可能です。この場合、コンテンツの更新や編集などは自分たちで行い、サーバーやドメイン、SSLなどといったホームページを維持するための最低限なラインだけ依頼することとなります。自社に更新体制が整っている場合にはこの方法で問題ありません。
月に2〜3回の維持・更新を委託
サーバーやドメイン、SSLなどの維持だけでなく、月に2〜3回のホームページ更新を依頼したいという場合は、月額1万〜2万円ほどが相場です。
しかし、月2〜3回といっても画像の差し替えや動画の挿入、簡単なテキスト追加・修正などの作業が中心。コア部分の更新や編集などは自分たちで行えるという場合にはおすすめの委託方法です。より本格的な更新を任せたい場合は、1万〜2万円で対応するのは困難と言えます。
週に2〜3回の維持・更新を委託
週に2〜3回のホームページ更新を委託したいという場合には、月額2万〜5万円ほどで依頼できます。更新頻度が高くても問題ないほか、このくらいの価格帯となると障害対応やアクセス解析などのサービスも含まれてくることも少なくありません。
自社ではあまりホームページを更新できず、障害についての対応やアクセスレポーティングなども任せたいという場合にはこの価格帯となるでしょう。
集客面についても相談
単にホームページを更新してアクセスをチェックするだけでなく、SEO対策などの集客面についてもまとめて任せたいという場合には、月額5万円以上かかります。SEO対策を本格的に行う場合には、SEOコンサルティング代として数十万円ほどかかることも。
集客面について相談したい場合は、Web制作会社のWebマーケティングにおける実績などを確認して、値段が相応か確認しましょう。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「PRONIアイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
なぜ価格が違う?価格差の出る理由
「ホームページの維持費を意外と抑えることができている」と思っている人がいる一方で、「ホームページの維持費がかさんでいるため抑えたい」と思う人も少なくありません。なぜこのように価格差が出てしまうのでしょうか。それは、ここまでの説明からも想像できるとおり、「どこまでを委託するのか」といったポイントが大きく関わります。
「自社サイトの更新頻度にマッチしていないプランで契約してしまっている」「自分たちで対応できる部分まで委託してしまっている」といった場合は当然、本来必要なコストよりも高くなってしまうでしょう。ホームページの運用を委託したい場合には、どこまでは自社で対応可能で、どこからは難しいのかをはっきりさせておくことが重要です。
実際にホームページ維持費を調べてみた
ここからは、実際にホームページの更新管理代行サービスを提供している会社の料金についてご紹介していきます。具体的な料金イメージが湧かないという方は、ぜひ参考になさってください。
| 内容 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| A社 | 記事の更新代行:5,000円/月 簡易アクセスレポート:1万円/月 |
条件により変動あり |
| B社 | 更新代行 初期費用:9,800円 月額費用:4,980円 |
月3回ほどまでの更新 |
A社の場合
A社の場合、ホームページの更新代行・運用代行サービスとして記事の更新代行や簡易アクセスレポートサービスを提供しています。記事の更新代行は、依頼内容によって費用の変動はあるものの、基本料金は月額5,000円。新着情報の更新や新商品の紹介、記事作成、記事作成に伴う画像作成などまで依頼できるのは助かるでしょう。
また、簡単なコメント付きの簡易アクセスレポートサービスは月額1万円。記事更新・アクセス解析をまとめて依頼しても1万5,000円です。
B社の場合
B社の場合、ホームページの担当代行サービスとしてテキストの変更や画像の入れ替え、その他Webサービスの活用相談などまで幅広く対応。契約時に必要となる初期費用9,800円に加え、月額4,980円で依頼できます。
月間3回ほどまでの更新を想定したサービスでありながらも、4,980円で任せられるのは、相場よりもリーズナブルでしょう。初期費用として9,800円は発生するものの、基本的にはコストパフォーマンスに優れたサービスであると言えます。
【料金シミュレーター】あなたのしたいホームページ制作の相場感がわかります
より詳しくホームページの維持費について知りたいという場合は、アイミツの料金シミュレーターを活用してみましょう。いくつかの質問に答えるだけで、具体的な費用について把握できます。ぜひ外注先を選定する際の参考になさってください。
ホームページ制作に使える最新の補助金・助成金
効果の出るホームページを制作するには、一定の予算が必要になります。特に中小企業やスタートアップにとっては、この初期投資が意思決定のハードルになることもあるでしょう。
その負担を軽減できる手段が、国や地方自治体の補助金です。制度を活用すれば、数十万円〜数百万円、場合によっては数千万円単位でのコスト削減につながるケースもあります。
以下では、ホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選して紹介します。なお、いずれも原則として契約前の申請が必要です。加えて、補助金ごとに対象要件や対象経費などの細かな条件が定められており、申請できるタイミングも限られています。発注先の検討と並行して、これらの条件やスケジュールを事前に確認しておくことが重要です。
| 補助金の名称 | 補助上限額 | 対象 |
|---|---|---|
| 小規模事業者 持続化補助金 |
50万円 ※給付金の上乗せ条件あり |
Webサイト、ECサイト システム等の開発~運用等 |
| 中小企業新事業進出補助金 | 2,500万~9,000万円 ※従業員数により上限額が変動 ※賃上げの有無でも上限額が変動 ※補助下限額は750万円 |
ECサイト、ポータルサイトの制作等 ※ホームぺージ制作のみでの申請は不可 |
| ものづくり補助金 |
750万~2,500万円 ※従業員数により上限額が変動 ※補助下限額は100万円 |
ECサイト、プラットフォームの制作 Webサイトの多言語化等 ※ホームぺージ制作のみでの申請は不可 |
小規模事業者持続化補助金(通常枠)
小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。
通常枠の補助額上限は50万円で補助率は原則2/3となっていますが、ホームページ制作に該当する「ウェブサイト関連費」については、補助金交付申請額合計の1/4を上限として計上する必要があります。
また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。
第19回の申請受付開始は2026年3月6日(金)から、申請受付締切は2026年4月30日(木)17時まで。
※公募回数は年2回程度。第20回の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
出典:小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠> 公募要領
中小企業新事業進出補助金
中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。単なるサイト構築ではなく、新たな市場開拓や顧客層の獲得といった「新事業」として計画に位置づけることで、制作費用や関連経費を補助対象とすることが可能です。
補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2 で、賃上げを行う場合は2/3です。
第4回の申請受付開始は2026年5月19日(火)から、応募締切は2026年6月19日(金)18時までです。
※公募回数は年3回程度。第5回の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
ものづくり補助金(製品・サービス高付加価値化枠)
ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業者・小規模事業者・個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠の場合)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることができます。補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。
23次公募申請受付開始は2026年4月3日(金)17時から、締め切りは2026年5月8日(金)17時まで。
※公募回数は年2~3回程度。24次の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」
補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底する
補助金を活用するうえで最も重要なのは、規定に沿って正確に申請を行うことです。事業計画書や経費明細書などの必要書類は各補助金の公式サイトで確認できますが、不備や漏れがあると不採択となり、補助金を受けられません。場合によっては、想定していた予算が確保できず、ホームページ制作そのものが進められなくなるリスクもあります。
また、補助金申請は必要書類や記入項目が多く、想定以上に手間がかかります。スケジュール管理が不十分だと、申請期限を過ぎてしまい、受給のチャンスを逃すケースも少なくありません。一度逃すと、次回公募まで数ヶ月待つ必要があり、その間に施策の実行が遅れる可能性もあります。
「PRONIアイミツ」では、補助金申請に精通したホームページ制作会社を厳選し、無料でご紹介しています。申請の抜け漏れを防ぎ、スムーズに制作を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【まとめ】ホームページの維持費にお悩みの方はPRONIアイミツへ
今回は、ホームページを維持するのにいくらかかるのか、更新費用や維持費についてまとめて解説してきました。
ホームページを維持し続けるためには、ドメインやサーバー、SSLを管理するだけでなく、記事コンテンツの更新、画像の差し替え、アクセス解析、SEO対策などさまざまな業務を行わなければなりません。もしも自社では対応しきれないという場合には、どこまでであれば自社でカバーできるのかを整理してから、Web制作会社に委託しましょう。
PRONIアイミツではご要望を伺った上で、条件に合うホームページ制作会社・Web制作会社を無料で複数社ご紹介可能です。ホームページの維持費や委託先でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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