Webコンサルティングの費用相場と料金体系【2026年最新版】
「Webサイトへの集客や売上が伸び悩んでいる」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな方にはWebマーケティングのプロへコンサルティングを依頼するのがおすすめですが、外注するからには「どの程度費用が必要なのか」が気になるものです。
本記事では、Webコンサルティング費用の算出方法や費用相場について具体的に解説します。
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最近の更新内容
- 2026.04.16 更新
- ホームページ制作で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
Webコンサルティング費用の算出方法
Webコンサルティングの費用は、ほぼコンサルタントの人件費と考えてください。コンサルティング業務の中で諸経費が発生する場合もありますが大半を占めるのがコンサルタントの人件費となるため、「コンサルタントの時間単価×作業時間」で費用を算出できます。
たとえば、時間単価が2万円のコンサルタントに週10時間の稼働を依頼した場合は、週あたりの費用は20万円です。なお、コンサルタントの時間単価は経験やスキルが高いほど高額になります。
Webコンサルティングの費用相場
| 費用相場(月額) | 内容 | |
|---|---|---|
| Webサイト診断・改善提案コンサルティング | 10〜50万円 | ・サイトの強みや弱みの分析 ・課題を解決するための施策提案 |
| 事業プランニング・戦略立案コンサルティング | 30〜100万円 | ・経営面も踏まえ中長期的な戦略を立案 |
| 広告運用改善コンサルティング | 10〜30万円 | ・最適なWeb広告プランの提案や効果計測 ・施策分析や費用対効果の評価 |
| SEOコンサルティング | 10〜50万円 | ・SEO施策の提案や分析 |
ひとことにWebコンサルティングの費用相場と言っても、費用相場は依頼内容によって大きく異なります。ここでは、Webコンサルティングで依頼できる業務ごとに費用相場を解説していきます。
Webサイト診断・改善提案コンサルティング
Webサイト診断・改善提案コンサルティングは、自社サイトの強みや弱みを洗い出した上で現状の課題を解決するための施策を提案するコンサルティングのことです。Google アナリティクスやGoogle サーチコンソールのほか、無料で使用できるさまざまなツールがあることから「自社でもできる」と考えている方もいるかもしれませんが、これらを効果的に活用するには専門的な知識が欠かせません。
また、Webコンサルティング会社には業種ごとの課題を把握・解決するためのノウハウが蓄積されているため、短期間での課題把握・解決が可能です。Webサイト診断・改善提案コンサルティングは課題の分析と解決案の提案を行う場合と、改善作業や効果測定まで行う場合に分かれ、費用相場は10万〜50万円とされています。
事業プランニング・戦略立案コンサルティング
事業プランニング・戦略立案コンサルティングは、Webだけでなく経営に関するスキルを備えたコンサルタントが中長期的な戦略の立案も行うコンサルティングのことです。戦略立案の一環としてWebサイト改善や打ち出すべき施策も提案しています。昨今では戦略立案にとどまらず、確実に成果をあげるための戦略実行までをも担うコンサルタントも少なくないようです。
なお、事業プランニング・戦略立案を行うコンサルタントには高い専門性や経験が求められ、さらにチームを組んでプロジェクトに取り組むことが多いため費用相場は高額な傾向にあり、30万〜100万円ほどが一般的です。
広告運用改善コンサルティング
広告運用改善コンサルティングは、主にWeb広告運用に関するコンサルティングのことです。テレビや新聞、雑誌といったマスメディアが中心の時代とは異なり、現在はSNSやYouTubeで配信される動画をきっかけに商品・サービスを購入する人の増加とともに「広告離れ」が進んでいます。
そうした中で効果的な施策を叶えるためには、ターゲットの求める情報を適切なタイミングで届けられるような広告運用が欠かせません。そんな時におすすめなのが、豊富な知識やノウハウを持つ広告運用コンサルタントへの依頼です。広告運用コンサルタントは依頼内容にもとづいた最適な広告プランの提案や効果計測のほか、現状施策の分析や費用対効果の評価も依頼できます。費用相場は月額10万〜30万円で、広告媒体費用が別途発生します。
SEOコンサルティング
SEO(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)は、Googleをはじめとする検索エンジンを用いたWebマーケティング戦略としてさまざま企業で活用されている手法です。SEOコンサルティングでは、文字どおりSEO施策に関するコンサルティングを行います。コンサルタントには顧客企業のコーポレートサイトやサービスサイトを検索結果の上位に表示させるだけでなく、検索エンジン経由での売り上げを向上させることが求められます。
SEOには「絶対の正解はない」とされており、成果をあげ続けるには知識だけでなく経験やノウハウも不可欠。検索エンジンのガイドラインやアルゴリズムに変更がある際はそれに準拠する必要があるため、Webマーケティング全般への理解も求められるでしょう。費用は依頼内容によって開きがあるものの、相場は月額10万〜50万円です。
Webコンサルティングの料金体系
Webコンサルティングの料金体系は、「定額報酬」「スポット報酬」「成果報酬」の3種類に分かれます。ここでは、それぞれ概要やメリットについて解説していきます。
定額報酬
定額報酬は、文字どおりWebコンサルティング会社に毎月決まった金額を支払う料金体系で、契約の範囲内であればどれだけ相談しても金額が変動しないというメリットがあります。月に1〜2回定例ミーティングなどを実施し、そこで課題解決のアドバイスや新規提案が行われるというのが一般的とされています。
また、中には電話やメール、チャットで相談に対応するサービスを提供するWebコンサルティング会社もあります。契約期間は1年間がもっとも一般的で、1年ごとに更新されていく形です。
スポット報酬
スポット報酬は1ヵ月といった短期間、あるいはプロジェクト単位で支払いが発生する料金体系です。新規事業やプロジェクト立ち上げ時、Webサイトのリニューアル時などに用いられます。スポット報酬のメリットは、依頼内容によってはコストが抑えられる点や、必要な時にだけ必要な人材を活用できることなど。長期契約を締結するか否かを判断するためのトライアルとしてもおすすめです。
成果報酬
成果報酬は、Webコンサルティングによって望んだ成果が得られた時、売り上げが得られた時に報酬が発生する料金体系です。依頼企業側の1番のメリットは、成果があらわれるまでは費用が発生しない点。定額報酬の場合は成果を問わず毎月支払いが発生しますが、成果報酬なら「効果がないのに費用だけが発生する」といった事態に陥ることがありません。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「PRONIアイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作会社からWebコンサルティングが得意な会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
Webコンサルティングに関する費用の具体事例
関連する費用事例です。様々な企業の実績をベースに費用事例として紹介しておりますのでぜひご覧ください。
【601万円~1000万円】 デジタル広告領域におけるAI活用の研究開発
- 業界
-
- 通販・ネット販売
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 通信
- 看板
- 広告代理店
- インターネット広告代理店
- 広告・出版・マスコミ(その他)
- 発注元規模
- 500人〜1,000人未満
- 納期
- 6ヶ月
- オプション業務
-
- AI活用
- ITコンサル
- WEBマーケティング
- 広告運用
- 最新技術
- 生産性向上
- 実績企業
- 株式会社Digeon
- 課題
- 解決
- 効果
- 近年、デジタルマーケティング領域で多くの企業が機械学習技術を用いて、営業や広告運用、広告クリエイティブ制作などにおいて、成果を出し始めています。デジタルマーケティング領域の業界をリードする株式会社オプト様は、AI技術を活用した広告運用支援の研究開発チームの立ち上げ当初、より高速に研究開発を進めるため、外部の専門家をパートナーとして探している状況でした。
- AI関連の実績が豊富なディジョンと共同で広告クリエイティブに関する研究開発を実施しました。
深層学習を用いた広告効果予測システムを構築し、広告作成時の品質向上だけでなく、広告主となる企業への提案時の信頼獲得に繋げ、クリエイティブ制作と営業の両面で事業に貢献することができました。
また事業としての成果だけではなく、弊社のAI技術に関する知見共有などでもAIチームへの貢献を果たしました。
- 深層学習を用いた広告効果予測システムを構築し、広告作成時の品質向上だけでなく、広告主となる企業への提案時の信頼獲得に繋げ、クリエイティブ制作と営業の両面で事業に貢献することができました。
また事業としての成果だけではなく、弊社のAI技術に関する知見共有などでもAIチームへの貢献を果たしました。
【1001万円〜】 アメリス株式会社様 (業務改善コンサルティング)
- 業界
-
- Webサービス・アプリ
- ITインフラ
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 通信
- Web制作・デザイン
- 発注元規模
- 100人〜250人未満
- 納期
- 継続的に開発中
- オプション業務
-
- DB構築
- ITコンサル
- UI改善
- WEBマーケティング
- アジャイル開発
- インフラ設計
- スクラッチ開発
- セキュリティ対策
- デザイン制作
- ワンストップ
- 広告運用
- 保守運用サービス
- ソフトウェアテスト
- 実績企業
- 株式会社イメジン
- 効果
- 社内の社則やマニュアルなどを管理・閲覧出来る エンタープライズ向けアプリケーション を開発。
フロントエンド Nuxt.js / バックエンド Laravel / インフラ AWS を用いて複数アプリのフロントエンド及び API統合、デザイン大
規模リニューアルや管理画面の SPA化を含むスクラム型での継続開発をおこなっております。
複数の上場大手企業に導入実績 あり。
【1001万円〜】 フードデリバリー アプリ・管理システム
- 業界
-
- 通販・ネット販売
- 食品店
- 流通・小売(その他)
- 発注元規模
- 10人未満
- 納期
- 6ヶ月
- オプション業務
-
- DB構築
- ITコンサル
- WEBマーケティング
- アジャイル開発
- 実績企業
- 株式会社コハク堂
- 解決
- 効果
- ネット注文、レストランオペレーション、ドライバー指示、本部管理のそれぞれを行うための統合システムを開発しました。
要件定義、デザイン、開発、保守運用、グロース支援をトータルで請け負いました。
- アプリケーションは正常に機能し、その後の運用もサポートさせていただきました。
またマーケティングなど事業者様の売上向上のサポートも行っております。
【51万円~100万円】 株式会社ノーススター
- 業界
-
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 医療
- 発注元規模
- 10〜25人未満
- 納期
- 4ヶ月〜5ヶ月
- オプション業務
-
- ITコンサル
- UI改善
- WEBマーケティング
- デザイン制作
- 実績企業
- 株式会社ノックデザイン
- 解決
- キッズドクターを運営する「ノーススター」のブランディング戦略の立案からCIデザイン、コーポレートサイトのリニューアルまでを担当させていただきました。
ブランディングワークショップでMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を整理するところから、ブランドポジショニングしサイトデザインに落とし込むことで、ノーススターらしさを表現しております。
Webコンサルタントを採用する方がリーズナブル?
Webコンサルティングの活用を検討する方の中には、「コンサルティング会社に高額な費用を支払うより、自社で雇用したほうが費用対効果が高いのでは」と考える方もいるのではないでしょうか。確かにコンサルティング会社へ支払う金額は決して少額ではありません。しかし、結論から言えばコンサルティング会社へ依頼する方がリーズナブルです。
キャリアが2〜3年のWebコンサルタントの平均年収は700万〜800万円、5年以上の経験を積んだWebコンサルタントの平均年収は約1,000万円となるため、正社員として雇用する場合は負担が大きくなります。また、採用市場では優秀なWebコンサルタントのニーズが非常に高く「売り手市場」であるため、採用できたとしても早期退職のリスクも十分に考えられるでしょう。
【料金シミュレーター】希望のWebコンサルティングの相場感がわかります
「Webコンサルティングを依頼した場合、どの程度の費用がかかるのかを具体的に把握しておきたい」という方も多いのではないでしょうか。そうした場合は、ぜひ下記の料金シミュレーターを活用してみてください。
ホームページ制作に使える最新の補助金・助成金
効果の出るホームページを制作するには、一定の予算が必要になります。特に中小企業やスタートアップにとっては、この初期投資が意思決定のハードルになることもあるでしょう。
その負担を軽減できる手段が、国や地方自治体の補助金です。制度を活用すれば、数十万円〜数百万円、場合によっては数千万円単位でのコスト削減につながるケースもあります。
以下では、ホームページ制作に活用できる補助金を2つ厳選して紹介します。なお、いずれも原則として契約前の申請が必要です。加えて、補助金ごとに対象要件や対象経費などの細かな条件が定められており、申請できるタイミングも限られています。発注先の検討と並行して、これらの条件やスケジュールを事前に確認しておくことが重要です。
| 補助金の名称 | 補助上限額 | 対象 |
|---|---|---|
| 小規模事業者 持続化補助金 |
【ウェブサイト関連費】、【広報費】 30万円 【その他の経費】 50万円 ※給付金の上乗せ条件あり |
Webサイト、ECサイト システム等の開発~運用等 |
| 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 (旧:ものづくり補助金、旧:中小企業新事業進出補助金) |
7,000万円 ※従業員数により上限額が変動 ※賃上げ特例の適用時は最大9,000万円 ※革新的新製品・サービス枠は最大2,500万円 |
ECサイト、ポータルサイト、SaaS、業務システムなどの構築 ※ホームページ制作のみを目的とした申請は不可 |
小規模事業者持続化補助金(通常枠)
小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。
通常枠の補助額上限は50万円で補助率は原則2/3となっています。しかし、ホームページ制作が該当する「ウェブサイト関連費」は補助上限額が30万円なので注意が必要です。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。
※公募回数は年2回程度
出典:小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠> 公募要領
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、従来の「ものづくり補助金」と「中小企業新事業進出補助金」の後継制度として再編された補助金です。
中小企業・小規模事業者による新製品・新サービスの開発や新市場への進出を支援しており、ホームページ制作では、新たなECサイトや予約サイト、ポータルサイトの構築、Webサービスの開発などが事業計画の一部として必要と認められる場合に補助対象となる可能性があります。一方、会社案内用ホームページの制作やリニューアルのみを目的とした申請は原則対象外です。
補助額は枠や従業員数によって異なり、革新的新製品・サービス枠は最大2,500万円、新事業進出枠・グローバル枠は最大7,000万円(賃上げ特例適用時は最大9,000万円)です。
※年間の公募回数は未定
出典:中小企業基盤整備機構「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」
補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底する
補助金を活用するうえで最も重要なのは、規定に沿って正確に申請を行うことです。事業計画書や経費明細書などの必要書類は各補助金の公式サイトで確認できますが、不備や漏れがあると不採択となり、補助金を受けられません。場合によっては、想定していた予算が確保できず、ホームページ制作そのものが進められなくなるリスクもあります。
また、補助金申請は必要書類や記入項目が多く、想定以上に手間がかかります。スケジュール管理が不十分だと、申請期限を過ぎてしまい、受給のチャンスを逃すケースも少なくありません。一度逃すと、次回公募まで数ヶ月待つ必要があり、その間に施策の実行が遅れる可能性もあります。
「PRONIアイミツ」では、補助金申請に精通したホームページ制作会社を厳選し、無料でご紹介しています。申請の抜け漏れを防ぎ、スムーズに制作を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
Webコンサルティングの費用相場は、依頼する業務内容によって大きく変動するものです。料金体系も複数にわたるため、ある程度正確な価格を知るためには、複数の会社に見積もりを取るのが一番の近道でしょう。
「PRONIアイミツ」ではご要望を伺った上で、条件に合うホームページ制作会社を無料で複数社ご紹介可能です。会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
コンサルティングができるホームページ制作会社一覧
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