- 課題
- ・新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、県庁と保健所の電話回線が常に混雑するようになり、通常業務がかなり滞るようになった
・膨大な情報を関係者全員に、正確かつ迅速に共有するのが難しかった
・保健所の業務がひっ迫し、その処理に大きな負担がかかっていた
- 解決
- 県庁の医療調整本部と、新型コロナウイルス感染症対策の陣頭指揮を取る新潟大学医学部 災害医療教育センター、各保健所をリコーのインタラクティブホワイトボード(IWB)で繋げるため、機器導入から活用方法、ネットワーク構築までをトータルでサポート
- 効果
- ・実際のホワイトボードに書き込む感覚で情報が共有できるようになった
・IWBで拠点を繋いだことで、最新情報の可視化や共有がリアルタイムででき、その場にいる人全員が情報を把握できるようになった
・Zoomを連携したことで、直接会話しながら会議ができるようになった
・業務効率が向上し、業務負担を軽減した