- 課題
- 公衆Wi-Fi専門通信事業者がクライアント。サービス提供規模の拡大にともない、インフラ設備のバージョンアップを実施したいという依頼。
- 解決
- サービスを通常稼働させながらのバージョンアップ作業であるため、サービスへの影響を解消しながら以下のような要件で作業を実施しました。
・実績のある技術者にヒアリングを実施
・インフラ設備の監視環境の現状把握
・難易度の高い作業であるため調査フェーズを設定
・作業効率性を考慮して、クライアントと弊社で役割を分担
- 効果
- 以下のようなバージョンアップ作業を実施
・OSのバージョンを統一
・データベースのアップグレード
・可用性強化
・性能劣化リスク対策
・可用性確保のための冗長性強化
予定通りのコスト・スケジュールにて、クライアントにとって最適なバージョンアップを実施できました。