- 課題
- コロナ禍でマスクなどの個人防護具が手に入りにくく、医療従事者の着脱練習も困難な状況になり、市民に対しても正しい衛生などを伝える必要性を感じたことから、正確な個人防護具着脱法を身につけられる教材をつくりたい
- 解決
- ・マルチアングルVR教材として、正しい着脱方法、誤った着脱方法、誤った着脱方法で発生するリスクがさまざまなアングルから自由にチェックできるコンテンツを開発
・自社開発したVR映像も配信できるプラットフォーム「Blinky」から無料配信
- 効果
- ・いつでもどこからでも、誰でも無料で正しい個人防護具の着脱方法を学べるようになった
・さまざまな視点から個人防護具の着脱を体験することで、より正確な方法が学べ、自らでリスクにも気づけるようになった
・繰り返して体験できるため、必要なタイミングで方法を再確認できる