出典：セイコーソリューションズ株式会社

セイコーソリューションズ株式会社｜文書管理システム開発の実績・事例
慶應義塾大学病院の文書管理システム開発

慶應義塾大学病院様からご依頼いただいた文書管理システム開発の実績・事例についてご紹介します。

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業務内容関連情報

業務内容

出典：慶應義塾大学病院

課題: ・医療情報は重要な個人情報であり、紙の運用は事務処理が煩雑で保存管理にも最善の注意が必要であるため効率化とコストに課題があった
・厚生労働省のガイドラインに準拠したシステムを使えば電子化できたが、処理が複雑でコストが高かった
・電子データの将来的な真正性を担保し、検証できる必要がある
解決: ・同意書など病院内で発生する文書をスキャナで電子化し、これを長期署名処理システムやタイムスタンプサービスと連携させたシステムを構築
・医療情報は院外に転送されないよう構築
効果: 紙で受け取った重要な文書をスキャナで電子化し、医療情報システムに取り込んで利用できるようになり、業務効率が改善された

クライアント: 慶應義塾大学病院
URL: https://www.hosp.keio.ac.jp/
クライアント概要: 1920年に開院して以降、「患者さんに優しく、患者さんに信頼される、患者さん中心の医療を行う」ことを理念として、31の診療科が互いの垣根をなくして患者の方々にチーム医療を提供し、臨床医学の発展に寄与してきた病院。
請負業務: 企画/提案/制作