- 課題
- ・従業員数が多く、パート・アルバイトも多いのに勤怠管理の集計がほぼ手作業なため6~7名が丸3日かけて行っていた
・店舗が多忙な時期は見落としや確認もれが発生していた
- 解決
- ・勤務予定と業務内容が見える化できるワークスケジュールの取り込みと開示ができるシステムを開発
・売り上げや人件費率などの経営データも同じ端末から参照できるようにした
・打刻などシステムの運用端末としてタブレットを導入
- 効果
- ・勤怠管理の集計作業が2人で2日でできるまで削減
・今まで以上に正確な数値で経営状況が見られるようになり、店長の養育に役立っている
・誰もがワークスケジュールや経営データを見られるようになり、従業員の仕事への意識が変化した
・データが蓄積され、分析や活用できるようになった