- 課題
- 京都府の和束町役場がクライアント。役場で利用している業務システム・アプリケーション数が増え、パスワード管理が煩雑に。端末の情報セキュリティに懸念が生じているため、より安全で効率的な管理を行える方法を検討している。
- 解決
- クライアントニーズを受け、指紋認証システムの導入を提案。しかし、職員の情報セキュリティに対する意識が薄く不採用に。
個人情報・機密情報漏洩事故の被害の大きさを訴え、導入を決定。
職員の指紋認証登録を実施した後、運用をスタート。
- 効果
- 指紋認証システムの導入により、以下のような成果が。
・パスワード認証に代替することで、入力・管理が効率化
・なりすまし・漏洩等のセキュリティリスクの低減
・利便性・安全性の向上により職員からも好評
現在も週に一度のサポートを実施しており、システムの安定的な運用を担保しています。