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見積システムとは?選び方、おすすめシステムを紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

見積システムを導入することで、見積書作成や承認フロー、レポート作成などを簡易化し、業務改善を実現できます。本記事では、見積システムの主な機能やおすすめシステムについてご紹介。見積についてお困りの方はぜひ参考にしてください。

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見積システムとは?

見積システムとは、見積書に関するさまざまな業務を効率化してくれるツールです。具体的には、見積書の作成や発行、商品フロー、保管などをサポートする機能が組み込まれています。

見積システムを利用することで、情報を一元管理できるとともに、人的なミスの削減や作業効率化につながります。また、見積システムをほかの営業ツールと連携することで、自動で見積書を作成したり、送信したりすることも可能です。

見積書はエクセルで作れる?

現在でもエクセルで見積書を作成している企業も多いことからもわかるように、見積書自体はエクセルで作れます。しかしながら、見積システムを利用したほうがスピーディかつ正確に作成できるのも事実。見積書をエクセルで作った場合と見積システムで作った場合のメリットとデメリットを紹介します。

見積書をエクセルで作るメリット・デメリット

見積書をエクセルで作るメリットとして、エクセル自体を使い慣れている従業員が多い点が挙げられます。そのため、入力や簡単な修正に関しては、他者の力を借りずに担当者のみで行うことが可能です。

一方デメリットとして、作成した見積書の管理が個人任せになること、一連の作業をすべて手入力しなければならないことが挙げられます。手入力の場合、作業に時間がかかるのに加え、人的ミスが発生する可能性があります。

見積システムを導入するメリット・デメリット

見積システムを導入するメリットとして、繰り返し業務の自動化や作業工程削減による作業効率化、生産性アップ、作成したデータの保管や共有の簡易化などが挙げられます。特に見積書作成や管理に時間がかかっている企業であれば、見積システム導入で大幅な業務改善が期待できます。

一方でデメリットとして、慣れるまで時間がかかる、利用するために一定のコストが発生するなどが挙げられます。

【一覧付き】見積システムの主な機能

見積システムの主な機能は下記のとおりです。見積書の作成や見積書の申請・承認、見積書の発行・送信、見積先行管理、案件管理、顧客リスト管理、データ分析、基幹システムとの連携など、さまざまな機能が利用可能です。

見積システムの主な機能一覧
機能 概要
見積書の作成 見積書の様式を作成したり、少ない工程数で見積書を作成したりする
見積書の申請・承認 見積書の申請や承認がシステム上で瞬時にできる。脱ハンコやペーパーレスにも効果的
見積書の発行・送信 見積書の発行や送信がボタン一つで実行できる。システムによっては自動化も可能
見積先行管理 登録されたデータをもとに、将来の受注予定や見積金額を一覧表示できる
案件管理 抱えている案件を一覧表示したり、期限が近付いたときに通知したりする
顧客リスト管理 顧客リストの一覧表示や必要情報の取り出しなどができる
データ分析 見積書から売上を算出したり、月次売上のレポートを作成したりできる
基幹システムとの連携 自社で利用しているさまざまなシステムと連携することができる

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるシステム開発会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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おすすめの見積システム7選

おすすめの見積システム7選を紹介します。気になるものがあれば、ぜひ活用してみてください。

見積名人

見積名人公式ページ
出典: https://mitsumori-meijin.com/

見積名人は、見積書の作成や共有、保管などをトータルでサポートしてくれる見積システムです。案件管理や受注管理機能も充実しているため、請求漏れを事前に防げるのが強み。担当者毎の実績や進捗状況も一覧で確認できるため、チーム全体における見積業務の状況把握がはかどります。シンプル化された画面と機能により使い勝手もよいため、初めて見積システムを導入する方におすすめです。

Sales Quote Assistant

Sales Quote Assistant公式ページ
出典: https://www.salesforce-assistant.com/mtm/index.html

Sales Quote Assistantは、見積書の作成に特化したWebシステムです。見積書作成機能を利用すれば、思ったとおりの見積書が作成できます。また、AIが搭載されており、見積書作成時のミスに気づいたり、商品登録のアシスタントをしたりしてくれるため、人的ミスの削減や作業効率化にもつながります。見積書を作成する機会が多い企業におすすめの見積システムです。

ジョブカン見積/請求書

ジョブカン見積/請求書公式ページ
出典: https://in.jobcan.ne.jp/

ジョブカン見積/請求書は、請求や見積に関する業務のスピードとクオリティ向上を目指した見積システムです。クラウド上で見積書の作成ができ、まるで紙に書き込むような感覚で作業できるため、パソコン操作が苦手な人でも安心。作成した資料はすべてクラウド上に保存されるため、ペーパーレス化も同時に達成できます。見積に関する業務改善を図りたい方におすすめです。

見積Rich(ミツモリッチ)

見積Rich(ミツモリッチ)公式ページ
出典: https://official.mitsumo-rich.jp/

見積Rich(ミツモリッチ)は、見積書の作成・承認、納品書、請求書をWeb上で完結できる見積システムです。システム上で承認手続きが行えるため、脱ハンコも同時に達成可能。発行される見積書は自動的に暗号化されて共有されるため、改ざんを未然に防ぐこともできます。脱ハンコやセキュリティ強化に興味がある企業におすすめの見積システムです。

board

board公式ページ
出典: https://the-board.jp/

boardは、見積書作成を得意とする中小企業向け業務管理システムです。見積書や請求書の作成や発行はもちろん、営業管理、支払管理、売上見込の把握、キャッシュフロー予測なども1つのシステムで対応可能。見積関連の改善だけでなく、さまざまな業務改善も同時に図りたい中小企業におすすめのシステムです。

【製造業界向け】Order CPQ

Order CPQ公式ページ
出典: https://ordercpq.kke.co.jp/

Order CPQは、製造業の見積業務をサポートするために作られた見積システムです。通常、営業は詳細な見積は行えませんが、当システムを利用すれば設計部門や製造部門とすり合わせることなく正確な見積もりが提示できます。また、多言語・他通貨対応もしているため、グローバルに事業を展開したい製造業者におすすめ。営業と設計・製造部門の連携がうまく取れていない企業は検討してみるとよいでしょう。

【建設業界向け】SMILE V 2nd Edition POWER見積

SMILE V 2nd Edition POWER見積公式ページ
出典: https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/product/smilev-power/

SMILE V 2nd Edition POWER見積は、建設・設備業向けの見積管理システムです。建設業では通常と異なる会計用語が使われることがありますが、当システムでは建設業特有の用語にもしっかりと対応。また、Excelのような使い勝手で見積書が作成できるので、初めて利用する方でも安心。営業活動分析、実行予算作成、概算利益予測での受注管理にも対応しています。

見積システムの選び方

見積システムを選ぶ際には、以下のようなポイントをしっかりとチェックするとよいでしょう。

・必要な機能が組み込まれているか
・費用は予算内か
・多様なデバイスで利用可能か
・従業員が操作可能か


また、もし自社にぴったり合った見積システムを導入したければ、システム開発会社に依頼し、オリジナルなシステムを導入するのもおすすめ。時間と費用はかかるものの、自社の課題解決につながるシステムを導入することで作業効率化や生産性アップ、人的ミス削減などが期待できます。もし見積システムの導入に興味があれば、アイミツまでお気軽にお問い合わせください。

システム開発の費用相場

つづいては、システム開発を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。

システム開発の平均相場
システム開発の平均相場 233万円~
システム開発の種類別平均相場
システム開発の種類 費用相場
簡易顧客システム 20万円~
Webシステム 130万円~
業務システム 400万円~

システム開発の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】見積システム開発を依頼するならシステム開発会社へ

本記事では、見積システムの機能や導入メリット、おすすめの見積システムについて紹介しました。見積システムを導入することで、見積書の作成が短時間で可能になるのに加え、脱ハンコやペーパーレス化も実現できます。

もしどの見積システムで導入するかでお困りでしたら、アイミツまでお気軽にお問い合わせください。あなたの困りごとをしっかりとヒアリングしたあと、ぴったり合った外注先をご紹介させていただきます。

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