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ウェビナー配信のメリット・デメリット:おすすめ配信ツールも紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

コロナ禍をきっかけに一般的になってきたウェビナー。低コストかつ時間や場所に制限されずにセミナーを行えることから、多くの企業がさまざまな用途でウェビナーを行っています。これからウェビナーを行いたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ウェビナー配信のメリット・デメリットを解説し、おすすめのウェビナー配信ツールもご紹介します。これまでウェビナーを行ったことのない方はぜひ参考にしてください。

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ウェビナーとは?

ウェビナーとは、インターネット回線を介して行われるセミナーのことです。Web(ウェブ)で行うSeminar(セミナー)であることからウェビナーと呼ばれています。海外では主流なマーケティング手法として実践されていましたが、日本でもコロナ禍をきっかけに広まっているようです。セミナーや会社説明会、商品紹介など幅広い目的でウェビナーが開催されています。

ウェビナーについて更に詳しく知りたいという方は、以下の記事も合わせてチェックしてください。

ウェビナーとWebミーティングの違い

ウェビナーとWebミーティングの一番の違いは、その目的にあります。Webミーティングでは、基本的にすべての参加者が画面や音声を共有し、発言できます。双方向でコミュニケーションを取ることがWebミーティングの目的です。一方、ウェビナーの場合、参加者はホストとパネリスト、視聴者に分かれます。ホストとパネリストだけが発言でき、視聴者は視聴だけが可能です。講演会や説明会、研修など、少人数の講演者が視聴者に向かって話すイベントに向いています。

ウェビナーのメリット

ウェビナーの主なメリットは、以下の3つです。

  • 場所の制限を受けにくい
  • 非接触での開催が可能
  • コストが削減できる

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

場所の制限を受けにくい

ウェビナーは、インターネット環境さえあれば開催することも視聴することも可能なため、場所の制限を受けにくいというメリットがあります。従来の一般的なセミナーでは、開催場所から遠い人は参加しづらいという点が問題でした。
しかし、ウェビナーの場合は、遠隔地からでも参加可能です。地方の企業でも全国から参加者を集めることができます。また、大人数を一度に収容する会場を借りる必要なく、セミナーや説明会を開催できる点もメリットです。

非接触での開催が可能

ウェビナーの参加者は、自宅などの離れた場所からでも参加できます。そのため、非接触でセミナーを開催できます。新型コロナをはじめとした感染症にかかるリスクを恐れてセミナーや説明会に参加することを断念する人はまだまだ少なくありません。体調不良の場合は、自身がほかの人に感染させてしまうことを懸念して参加を見送る人もいるでしょう。そうした人もウェビナーであれば気兼ねなく参加できますし、会場への移動も必要ないため、より参加者を集めやすくなります。

コストが削減できる

コストを削減できる点もウェビナーの大きなメリットです。オフラインでのセミナーや説明会の場合、まず、参加者を収容する会場を借りる費用が必要です。さらに、当日の運営スタッフの人件費もかかってきます。
一方、ウェビナーであれば大規模な会場を借りる必要はありませんし、運営スタッフも最低限にとどめられます。また、あらかじめ制作した動画をサーバーにアップしておき、視聴者が好きなタイミングで見られるオンデマンド配信なら、何度も繰り返しセミナーを開催する必要もありません。

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ウェビナーのデメリット

ウェビナーには多くのメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。

  • 通信環境の影響を大きく受ける
  • 参加者の様子が見えづらい
  • ITが苦手な層の参加に期待できない

メリットだけでなく、デメリットも把握した上で開催するかどうかを検討しましょう。

通信環境の影響を大きく受ける

ウェビナーは、インターネット回線を介しているため、視聴者の通信環境の影響を大きく受けてしまいます。たとえば、視聴者の自宅の回線環境が不安定だったり、機器が故障している場合などは、視聴が難しくなるケースも考えられるでしょう。
また、主催者側のインターネット回線や機材にトラブルが生じて、見にくくなってしまう可能性もあります。そうなると、視聴者が離脱してしまうかもしれません。そのため、ウェビナーを開催する場合は必ず事前に通信環境や機材に問題がないかをチェックする必要があります。

参加者の様子が見えづらい

対面のセミナーでは、参加者の様子を逐一確認しながら講演を行えます。参加者が退屈そうに見えたら、話のテンポや話題を変えるなどして、飽きさせないように工夫することも可能です。しかし、ウェビナーの場合、参加者の様子が見えづらいため、参加者が退屈しているのにそのまま話を進めてしまうということも起きやすくなってしまいます。参加者を置き去りにした一方的なセミナーになってしまわないように、対面のセミナー以上に内容を充実させる必要があるでしょう。

ITが苦手な層の参加に期待できない

ウェビナーは、パソコンやスマートフォンなどのデバイスを利用して参加するものです。また、配信を視聴するにはインターネット環境が欠かせません。自宅にインターネット環境がなく、パソコンやスマートフォンも持っていないという人は高齢層に少なくありません。そういった層には、ウェビナーの内容を届けることができません。高齢層をターゲットにしたセミナーや商品紹介には、ウェビナーは不向きと言えるでしょう。

配信の種類は大きく分けて2種類

ウェビナーは、リアルタイムで配信するいわゆる「ライブ配信」と、録画を配信する「オンデマンド配信」の2種類があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて、簡単に説明していきましょう。

ライブ配信/リアルタイム配信

ライブ配信は、リアルタイムで映像を配信する方法です。メリットは、配信側と視聴者側が同じ場所にいるような感覚を味わえること。その場でアンケートや質疑応答をするなど、双方向のコミュニケーションをとれることです。デメリットは、映像を編集することなくそのまま流すため、見せたくない場面や一度発してしまった言葉を取り消すことはできません。また、音声や映像が乱れてしまうなどトラブルが発生した場合、すぐに対応できなければ中止せざるを得ないこともあるでしょう。そうならないために、事前準備をきちんと行うことが大切です。

オンデマンド配信/録画配信

オンデマンド配信は、大きく分けて2種類あります。1つは、ライブ配信の録画データを後日配信する方法です。そしてもう1つは、配信用に録画・編集した映像を配信する方法です。メリットは、流したい内容に編集できること。録画したデータを編集し、より伝わるように作りこむことができます。また、ライブ配信を録画しておけば、毎回の配信にかかる工数を減らしたり、ライブ配信の日時に都合が合わない人も取り込めたりするでしょう。一方でデメリットとして挙げられるのは、双方向のコミュニケーションがとりにくいこと。視聴者が途中で離脱してしまう、満足度が高まらないといったケースにならないよう対策が必要です。

ウェビナーを配信する方法

ウェビナーを開催するのに一般的なのは、ウェビナーツールを利用しての配信です。ウェビナーツールには、ウェビナーを配信するための機能が網羅されており、効率的なウェビナー開催が可能です。ユーザーの質疑に答えながら進めていくことができるコミュニケーション機能や、参加者がのちに見直したり当日参加ができなかった人が視聴するための映像や音声の記録機能、主催者が作成した資料や動画などを参加者に共有できる機能などが備わっています。

おすすめのウェビナー配信ツール5選

ウェビナーの需要の高まりとともに、ウェビナー配信ツールも増えています。ここでは、そのなかでもおすすめのツールをご紹介します。各ツールの特徴や搭載している機能をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

Zoom

ウェビナー配信ツールの代表格とも言えるZoom。従業員の研修や商品紹介、顧客との関係構築のためのウェビナーなど幅広い用途に利用されています。また、快適にウェビナーを開催できるさまざまな機能が搭載されているのも特徴の一つ。最大30時間のウェビナーを開催できるほか、Q&A機能やチャット機能、投票やクイズを出題できるといった参加者とコミュニケーションを取るのに役立つ機能が網羅されています。また、参加者がリアルタイムでリアクションを送れる機能も搭載されているため、参加者の様子が見えづらいというウェビナーのデメリットも払拭できるでしょう。

Bizibl

Biziblは、東京都千代田区に本社があるBizibl Technologiesが提供する日本製のウェビナー配信ツールです。ウェビナーの企画から告知、当日の開催はもちろん、申し込み管理やKPI分析、参加者へのお礼メールの配信までワンストップで実現できることが最大の強み。参加者へのアンケート機能や回収データの集計表示、参加者リストのCSV出力なども可能なため、ウェビナーを活用してのマーケティングにも大いに役立つでしょう。主催者、参加者ともにアプリなどをインストールすることなくブラウザだけで利用できる手軽な点も魅力です。

ネクプロ

ネクプロは、東京都中央区に本社を構えるネクプロが手掛けるウェビナー配信ツールです。これまでに400社以上の企業で導入されており、発行IDは85万IDにも上ります。スピーディーに導入できるのが魅力の一つで、契約締結から最短1日でウェビナーを開催できます。通常保証で最大2,000名まで同時視聴ができる、大規模なウェビナーに最適なツールです。円滑な配信をサポートしてくれるサービスや、集客代行サービス、導入支援サポートなど、サポート体制が充実している点もおすすめのポイント。各種サポートを受けることで、はじめてのウェビナーでも安心して開催できるでしょう。

Cocripo

Cocripoは、企業向けのマーケティングツールなどを提供するInnovation X Solutionsが開発したウェビナー配信ツールです。ウェビナー配信に特化して開発されたツールで、誰でも簡単にウェビナーを配信できるように設計されています。ツールにウェビナーのタイトルや概要、開催日時を入力するだけでウェビナーの募集予約用のページを作成することが可能です。プランは月額3万円(税抜)と月額7万円(税抜)の2種類があり、いずれも初月は無料で利用可能。使い勝手を確認した上で導入できます。

V-CUBE

V-CUBEは、コミュニケーションツールの企画・開発などを行うブイキューブが手掛けるウェビナー配信ツールです。途切れず安定した配信を行えることに定評があり、2020年から2021年の2年連続サービス稼働率100%を達成。年間4,000件もの配信イベントを成功させてきた実績があります。あらゆるタイプのウェビナーに対応しており、少人数から数万人規模の大規模配信も可能。3DCGを駆使したメタバース空間でのウェビナーにも対応しています。また、配信に必要な機材を取りそろえた配信専用スタジオでは、グリーンバックでのクロマキー合成などの凝った演出も可能です。

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ウェビナー配信ツールの選び方

数多くのウェビナー配信ツールがあるなかで、どのような基準で導入するツールを選べばいいのでしょうか。「数が多すぎて導入するツールを選びきれない」という方もいるでしょう。そこでここでは、ウェビナー配信ツールの選び方をお伝えします。

使いやすさ

主催者と参加者の双方が使いやすいウェビナー配信ツールを選びましょう。機能や料金などで数種類のツールをピックアップしたあと、無料トライアル期間を利用して実際に使ってみて、より使いやすいツールを選ぶことをおすすめします。
また、ウェビナー配信ツールのなかには、参加するのにアカウントの登録が必要なものもあります。利用までにハードルが高いと、参加者は使いにくいと思ってしまう可能性があるでしょう。リンクをクリックするだけで参加できるなど、なるべく利用ハードルを低くできるツールをおすすめします。

コミュニケーション機能の豊富さ

オンデマンド配信ではなく、リアルタイム配信の場合、参加者とコミュニケーションを取りながらウェビナーを進めていくことになります。どのようなコミュニケーション機能が搭載されているかはツールによって異なりますが、挙手できる機能やコメントできる機能を搭載しているツールもあります。アンケート機能が搭載されていれば、後日改めてアンケートを取るよりも、多くのユーザーから回答してもらえるでしょう。コミュニケーション機能がより豊富なツールをおすすめします。

サポート体制

ウェビナーでよくあるトラブルには、配信中の映像や音声の乱れ、インターネット回線の途切れなどがあります。ウェビナー配信ツールのなかには、当日の配信をサポートしてくれるサービスを提供しているツールや、経験豊富なスタッフが立ち会ってくれるツールもあります。何かトラブルが起こった際にすぐに解決できるサポート体制を敷いているツールを選べば、ウェビナー配信に慣れていない方でも安心して配信に臨めるでしょう。

ウェビナー配信は外注依頼がおすすめ

ウェビナーは、場所を問わず開催でき、会場費や当日のスタッフの人件費などのコストも削減できます。とはいえ、ウェビナーを開催するにはノウハウが必要で、通信環境によってはウェビナー配信自体ができなくなる可能性もあります。そうなってしまうと、準備にかけたコストが無駄になるばかりか、せっかく集まってくれた参加者の期待を裏切ることになってしまうでしょう。自社のリソースだけではウェビナーの開催が難しい場合は、ウェビナー配信の実績が豊富な制作会社に外注することをおすすめします。

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動画制作・映像制作の費用相場

つづいては、動画・映像制作を外注した際にかかる費用相場を映像の種類ごとにご紹介します。

動画・映像制作費用相場
種類 費用
インタビュー撮影 5万円~
セミナー・イベント撮影 15万円~
Webムービー制作 30万円~
会社紹介PR映像制作 50万円~
テレビCM制作 80万円~

より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】ウェビナーの配信でお困りの方はPRONIアイミツへ

開催場所から遠い人は参加することが難しい一般的なセミナーと違い、インターネット回線を介して行うウェビナーはどこからでも参加できます。地方都市にある企業でも、内容によっては全国から集客することも可能です。さらに、会場を借りる費用も運営スタッフの人件費も抑えられるため、積極的にウェビナーを開催したい企業は多いと思います。ただし、ウェビナーを滞りなく進めるには、専門的な知識やノウハウが必要です。
自社にノウハウがなくとも、ウェビナーの配信に強い会社であれば、安心して依頼できるでしょう。PRONIアイミツではご要望を伺った上で、条件に合う動画制作・映像制作会社などを無料で複数社ご紹介可能です。ウェビナーの企画や運営を外注したい方はぜひアイミツにご相談ください。

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