<日本・世界>おすすめの検索エンジンランキングTOP6【2024年最新版】
何かの情報を調べる際に当たり前のように使っている「ネット検索」ですが、その際の検索エンジンについて知る機会はそう多くないでしょう。そこで今回は、日本・世界で人気の検索エンジンについて、シェアランキングを紹介するとともに、それぞれの概要や特徴を分かりやすく解説しますのでぜひチェックしてみてください。
【関連ページ】
ホームページ制作にかかる費用・相場感や、目的別にホームページ制作会社をお探しいただけます。
ホームページ作成費用と相場
SEO対策に強いホームページ制作会社一覧
検索エンジンとは
検索エンジンとは、検索窓と呼ばれる箇所にキーワードを入力して検索ボタンを押すことにより、世界中のWebサイトから入力キーワードと関連性の高いページを抽出して一覧表示するシステムのことです。Google、Yahoo!などの検索エンジンは今やあらゆる人にとって情報収集で当たり前のように利用されており、日常生活に欠かせないシステムのひとつだといえるでしょう。ちなみに前述のGoogle、Yahoo!は検索エンジンの中でも圧倒的なシェアを誇っており、日本国内シェア第2位のYahoo!は1位のGoogleが用いている検索アルゴリズム(検索時の表示順位を決めるための仕組み)を採用しています。
世界で人気の検索エンジンランキングTOP6
まずは2022年10月時点における検索エンジンの世界シェアランキングを一覧表にまとめました。なお、ランキングは検索時に用いられる媒体がスマホ・タブレット・デスクトップ(PC)など、すべてを含んだランキングとなっています。
検索エンジン | シェアランキング | シェア率 |
---|---|---|
1位 | 92.34% | |
bing | 2位 | 3.59% |
Yahoo! | 3位 | 1.31% |
YANDEX | 4位 | 0.82% |
Baidu | 5位 | 0.58% |
出典:StatCounter
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/japan
ではここから、世界で人気の検索エンジンに関してそれぞれの概要や特徴を紹介しますので、ひととおりチェックしながら違いを比較してみましょう。
1位:Google
前述の世界シェアランキングを見てもわかるとおり、Googleは圧倒的な世界シェアを誇っています。日本でも75%を超えるシェアを誇っており、「ネット検索=ググる」という造語が普及したことが示すように、検索エンジンでは不動の地位を確立しています。ではなぜこれほどGoogleが高いシェアを獲得しているのか、ですが、理由はいたって単純で「検索性能が高い点を評価された」からです。従来、検索エンジンの仕組みとして主流だったのは手動でWebサイトの収集や登録を行う「ディレクトリ型」でした。ところがGoogleはこれとは正反対に、プログラムによってキーワード収集や被リンクチェックなどを行い検索順位を判断する「ロボット型」を採用し、高い検索性能を発揮するに至ったのです。
2位:bing
Bingは、PC用のOS「Windows」をはじめ、ソフトウェア開発・販売で知られるMicrosoftが提供している検索エンジンです。検索エンジンのシェアにおいて、日本ではYahoo!に次ぐ第3位ですが、世界的にはGoogleに次ぐ第2位のシェアを獲得しています。特徴的なのは、ビジュアル的な表現を重視することで、視覚的な分かりやすさに優れている点。例えば動画を検索した際には、検索結果がサムネイルで表示されるとともにマウスポインタを持っていくと音声付きでプレビューされるため動画検索で人気を博しています。また、Windowsに搭載されているブラウザではBingがデフォルトの検索エンジンに設定されているため、一定のシェアを獲得していると考えられます。
3位:Yahoo!
検索エンジンの日本国内シェア第2位、世界第3位に位置付けているのがYahoo!です。もともとYahoo!はGoogleより以前から検索エンジンを提供していましたが、Googleの圧倒的な人気によってシェアは完全に逆転しており、現在では検索アルゴリズムについてもGoogleと同じものを使用しています。Yahoo!の特徴は何といっても検索エンジンだけでなく、ニュースやゲーム、メール、ショッピングなど多種多様なサービスを包括的に提供している点でしょう。あらゆるサービスをひとつのプラットフォームで利用できるため、検索時以外にも幅広い用途で用いられています。
4位:YANDEX
ロシアの検索エンジンであるYandexは、自国内で約半数のシェアを獲得しています。世界的なシェアは1%弱と低いものの、ロシアおよび周辺地域では高いシェアを獲得しているため、ロシア圏からの流入に力を入れたいならYandex対策を行うのがおすすめです。検索エンジン以外にもアプリ、マップ、翻訳などのサービスを合わせて提供しています。
5位:Baidu
Baidu(百度)は世界シェア0.58%、日本国内シェア0.2%程度ですが、中国で70%超の圧倒的なシェアを誇る検索エンジンです。プラットフォームの外見はGoogle検索の画面と似通った作りとなっていますが、特定の画像やWebサイトは検閲によってブロックされる仕組みであるため情報のカバー率ではGoogleのほうが優れています。
6位:DuckDuckGo
DuckDuckGoの特徴は、「ユーザーを追跡しない検索エンジン」をモットーとしている点です。利用時にユーザーの情報が収集・保存されることがないため、追跡型の広告(リターゲティング広告)を煩わしく感じる方に向いています。また、「bang」と呼ばれる独自の検索機能では、サイト内検索が手軽に行えるようになっています。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
SEO(検索エンジン最適化)はプロに任せよう!
今回はさまざまな検索エンジンを紹介しましたが、上位表示されるページほど多くの流入が見込めるため、Webサイト運用時にはターゲットが利用している検索エンジンで自社サイトを上位表示させるためのSEO対策が非常に重要です。とはいえSEO対策には専門的なスキル、ノウハウ、経験が求められるため、専門家であるSEO対策会社やホームページ制作会社にサポートしてもらうのが安心です。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
<作成費用> | <ホームページの特徴> | <どんな企業向きか> |
~30万円 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万円 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万円 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万円~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能 ・多機能なWebサイト |
・大企業 ・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】ホームページ制作で迷ったらアイミツへ
スマホやPCが広く普及している現在では、老若男女を問わずあらゆる人たちが検索エンジン経由で情報収集や購買活動を行っています。そのため、検索エンジンで自社サイトを上位表示させるSEO対策の重要性も非常に高いものになっているといえるでしょう。アイミツでは、おすすめのSEO対策会社・ホームページ制作会社に関する情報を数多く取り揃えており、一括見積り・一括資料請求も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
SEO対策に強いホームページ制作会社一覧
【費用感を知りたいという方はこちら】
ホームページ作成費用と相場
ホームページ制作会社探しで、こんなお悩みありませんか?
-
一括見積もりサイトだと
多数の会社から電話が・・・ -
相場がわからないから
見積もりを取っても不安・・・ -
どの企業が優れているのか
判断できない・・・
PRONIアイミツなら
発注先決定まで
最短翌日
- 専門コンシェルジュが
あなたの要件をヒアリング! - 10万件の利用実績から
業界・相場情報をご提供! - あなたの要件にマッチした
優良企業のみご紹介!
診断とヒアリングから
お探しします