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ホームページとWebサイトの違いとは?【2025年最新版】

更新日:2025.02.20

Web集客やサービス提供において強力な存在となるのが、ホームページやWebサイトです。これらはIT活用の基礎となるため、ほとんどの企業が利用しているものの、その詳細については具体的に知らないという人も少なくありません。
そこでこの記事では、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「PRONIアイミツ」が、ホームページとWebサイトの違いとは何かについて簡単に紹介しながら、混同が見られる主な例を解説します。

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ホームページとWebサイトの違いとは?

まず結論から紹介しておくと、厳密に言えばホームページとWebサイトは異なる定義の言葉であるため、区別して用いるのが正しいと言えます。ただ、Web利用が進む日本では、これらの言葉を分けて用いる文化は定着しておらず、どちらも同じようなものを指す言葉として併用されているのが現状です。

とはいえ、2つの言葉の意味の違いを理解しておくことで、Webに対する理解も一層深まります。少しでも関連の業務に携わるのであれば、ここで正確に違いを把握しておきましょう。

Webサイトとは?

まずWebサイトは、簡単に言えばWebページと呼ばれる、1枚1枚のページの集合体を指す言葉です。企業のコーポレートサイトなどを見ていると、そのサイトは会社概要や商品紹介、社員紹介など、さまざまなページが別個に用意されていることがわかります。ページごとに異なる役割を与え、1つの「Webサイト」として運用することで、効果的なWeb集客やプロモーションが実現するというわけです。

Webページとは

ホームページとは?

一方のホームページ(HP)ですが、こちらはWebサイトとは異なり、いくつかの意味を持つ言葉であることが特徴です。Webサイトの場合は、Webページの集合体を意味する言葉という意味しか持ちませんが、ホームページだと場合によって意味合いが異なる可能性があり注意しなければなりません。Webサイトと同じ意味でホームページという言葉が使われることもあれば、ブラウザを表示した際の最初の画面やWebサイトにおけるTOPページを指して「ホームページ」と呼ばれることもあります。

ホームページとは

ブラウザの最初のページをホームページと言うことも

WebサイトにおけるホームページはTOPページのことを言いますが、WebブラウザにおけるTOPページ、つまりブラウザを立ち上げた際に表示されるページをホームページと呼ぶこともあります。ブラウザのホームページは企業のWebサイトとは異なり、ユーザーがある程度カスタマイズできるという特徴を備えており、ユーザビリティに優れる画面であることが特徴です。

Webサイトの最初のページをホームページと言うことも

ホームページの意味として普及している解釈の1つに「WebサイトのTOPページをホームページと呼ぶ」が挙げられます。Webサイトは複数のページで構成されていますが、訪問者が訪れる際には、どこかのページを入り口として迎えなければなりません。各ページへ簡単に遷移できたり、サイトの概要を説明したりするページをホームページとすることで、高いユーザビリティを実現可能です。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「PRONIアイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作・Web制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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ホームページとWebサイトの使い分け

それでは、ホームページとWebサイトを正しく使い分けるためには、どのような点に注目する必要があるのでしょうか。ここでは使い分けに役立つ3つのポイントについて解説します。

Googleでは2つを同じ意味で認識

まずは、GoogleがホームページとWebサイトと言う2つの言葉をどのように認識しているのかを確認してみましょう。検索結果を見てみると、これらの言葉は同じ意味を表す言葉として扱われていることがよくわかります。「ホームページ」と入力しても「Webサイト」と入力しても、似たような検索結果があらわれ、別個に捉えられているという印象はありません。そのため、SEO対策などでは特別意識して書き分ける必要はないでしょう。

日本国内と国外では意味が違う

唯一使い分けた方が良いシーンとしては、情報発信を国内向け、国外向けのどちらに対して行うかを考える時でしょう。海外ではホームページは「Webサイトのトップページ」、Webサイトは「Webサイト全体」を指す言葉として理解されているケースが目立つからです。海外のWeb担当者などとコミュニケーションをとる際には、意識的に区別して2つの言葉を使用してみることをおすすめします。

話す相手によって使い分ける

日本国内においても、話す相手のITリテラシーに合わせて使い分けるケースは珍しくありません。Webサイトもホームページも口語的には同じ意味合いで使われますが、ITに詳しくない人と話す場合、ホームページは理解できるがWebサイトは理解できないというケースがあるからです。Webに詳しい人と話すときはWebサイト、そうでない場合にはホームページと言葉を使い分けると、コミュニケーションの滑らかさが改善するかもしれません。

ホームページやWebサイトと混同される言葉の例

ホームページやWebサイトが混同されて用いられるケースとしては、以下のようなサイトを説明する場合が例として挙げられます。具体的な言葉の意味を確認し、正しい相互理解が得られるよう工夫しましょう。

コーポレートサイト

コーポレートサイトは、その企業の情報をまとめて確認できるWebサイトを指す言葉です。自社の存在や活動内容を消費者や取引先、そして投資家に発信することで、ブランド認知向上やコミュニケーションの機会創出を促します。ネット時代における名刺のような役割を果たし、信頼性を担保する上で欠かせない存在です。

ブランドサイト

ブランドサイトは、企業が自社の商品をプロモーションしたり、商品のコンセプトを明確に伝えたりする上で役にたつWebサイトです。コーポレートサイトとは異なり、そのサイト全てのページが特定商品の紹介に用いられているのが特徴です。そのため、企業そのものの紹介サイトとは切り離して運営し、会社よりもモノやサービスのブランド認知向上に役立てることを第一とします。

ランディングページ

ランディングページはLPとも呼ばれる、1ページ完結型のWebページです。Webサイトとは異なり、商品紹介や企業紹介を1枚のWebページで実現するため、簡潔にまとめられています。商品の購入や問い合わせの申し込み、採用エントリーなど広い目的で利用されており、費用対効果の高さなどからさまざまな企業が活用しているのが特徴です。

採用サイト

採用サイトとは、人材採用のための情報発信や、採用エントリーページの提供に特化したWebサイトを指します。通常のコーポレートサイトは潜在顧客や投資家向けの情報発信を行いますが、採用サイトは会社へのエントリーを考えている人に向けて情報を発信するため、微妙にコンテンツが異なります。

ECサイト

ECサイトは、いわゆるオンラインショップを指すWebサイトです。自社開発の製品、あるいは卸売業者などを通じて仕入れた商品を陳列し、消費者向けに販売します。ECサイトは決済機能を備えているのが最大の特徴で、決済ページ上で消費者は支払いや発送手続きを完了できます。あくまでショッピングサービスを提供する場であるため、こちらもコーポレートサイトなどとは切り離して運用するのが一般的です。

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ホームページ制作の費用相場

つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。

費用別にみるホームページ作成の特徴
作成費用 ホームページの特徴 どんな企業向きか
~30万円 ・テンプレートを使用
・WordPressなどのCMSで作成
・画像やテキストは依頼者側で用意
・簡易的なコーポレートサイト
・簡易的なオウンドメディア
・10ページ以内の作成    
・費用を抑えたい
・短い納期で依頼したい  
30万~100万円 ・オリジナル性の高いWebサイト 
・発注者の要望に沿ったデザイン
・独自コンテンツの充実したWebサイト
・オリジナル性の高いWebサイト
・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業
・凝ったWebサイトを作りたい     
100万~200万円 ・戦略的で効果の高いWebサイトの作成
・トレンドのコンテンツやデザイン
・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業~大企業
・規模の大きいWebサイトを作りたい    
200万円~ ・完全オリジナルデザインのWebサイト
・SNSとの連動が可能
・多機能なWebサイト        
・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい    

ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】ホームページ・Webサイトの違いを理解し、目的に合った制作会社を選ぼう

この記事では、ホームページやWebサイトという言葉の定義の違いについて解説しました。これらの言葉の違いを理解しておくことで、円滑なコミュニケーションを実現したり、サイト制作をスムーズに進めたりできます。

PRONIアイミツでは、そんなWebサイト制作をあなたのニーズに応じて依頼できる、優れた制作会社をピックアップして紹介しています。サイト制作やLP制作などを検討の際には、お気軽にご相談ください。

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