Facebook企業ページの作成方法を10ステップで解説!効果的な活用のポイントと事例10選もご紹介【2024年最新版】
Facebookは国内外を問わず、多くの人に利用されているコミュニケーションツールです。簡単に操作できるように作られているため、作成・運用もそれほど難しくはありません。
そのため、企業がFacebookをうまく活用することで、インターネットを通して伝えたいことを世界中に発信していくことが可能です。企業や店舗ではマーケティング活動の一環として、Facebookページを運用することも増えています。
この記事では、Facebook企業ページの作成方法や効果的な活用のポイントを解説するとともに、実際にエンゲージメント数の高い企業ページについても紹介します。
Facebook企業ページの作成や、コーポレートサイトとの連携などを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Facebookの企業ページを集客に活かそう
Facebookは高度なターゲティング広告機能を備えたSNSです。企業や団体専用のアカウントカテゴリを持っており、企業とユーザーが相互的なコミュニケーションを取ることができ、データによる効果測定など、Webでの集客に欠かせない機能を備えています。
Facebookの企業ページは個人ページとは異なり、以下のようなことができます。
■企業名やブランド名での登録
■新製品の情報やお得なクーポンなどの共有
■質問機能を利用して、ユーザーへのアンケート
■「友だち申請なし」で誰でも投稿した内容に参加可能
■複数の人数で運用管理が可能
■投稿内容が検索エンジンの検索対象として認知
写真中心のInstagramや、文章中心のtwitterとは違って、Facebookの企業ページでは、文章や写真などを自由に投稿できます。例えば、企業が新製品を作った際に、その製品についてFacebook企業ページに投稿し、いち早くネット上で多数のユーザーに知らせることができます。
このように企業の宣伝や店舗が集客する際に、Facebook企業ページは大変便利なツールとなります。
Facebookの企業ページの作成方法を10ステップで解説
ここでは、Facebookの企業ページを実際に作成する方法を10ステップに分けて解説します。
ステップ1:個人アカウントを取得する
Facebook企業ページを作る場合、管理者のアカウントを利用して開設します。そのため、個人アカウントを先に用意しておくと、Facebook企業ページをスムーズにつくることができます。
▼まずは「Facebook公式サイト(https://www.facebook.com/)」にアクセスします。
▼名前やメールアドレス、パスワードなどを入力し、「アカウント登録」をクリックします。
▼Gmail以外で登録した人は、確認コードが記載されたメールが届き、その内容に従って「アカウント認証」を行います。Gmailで登録した場合は、次の画面で「アカウントの認証」を行うことになります。
ステップ2:ページを作成にアクセスし、カテゴリを選択する
Facebookの企業ページには個人用アカウントの情報は反映されないため、安心して自分自身のアカウントで作成できます。
▼Facebookの「ページを作成」にアクセスします。
▼「ビジネスまたはブランド」と「コミュニティまたは公人・著名人」が表示されます。
▼企業ページとして利用するため「ビジネスまたはブランド」の「スタート」ボタンをクリックします。
▼ページネームとカテゴリーを入力する画面に切り替わります。
※この後のステップで、さらに詳細なカテゴリーを選択できます。
ステップ3:ページ名と詳細カテゴリを入力する
以下の手順で、ページ名と詳細カテゴリを入力します。
【ページ名】
▼「Page Name(名前)」で好きな名前を入力します。
※Webサイトの集客に活用する場合、Webサイトの名称と同じで構いません。
【詳細カテゴリ】
▼文字を打ち込むと候補が一覧で表示されるので、最も近いものを選びます。
※思いつくカテゴリ名を何度か入力してみて、その中から最適なカテゴリを見つけましょう。迷ったときは、同業他社が運営しているFacebook企業ページのカテゴリを参考にするのもよいでしょう。
▼これで、Facebook企業ページの開設は完了になります。全ての項目を入力したら、「次へ」ボタンをクリックします。
ステップ4:ページを編集完了まで非公開する
次のステップ以降の詳細情報や画像などの登録が終わって、表示内容に間違いがないことを確認するまでは、ページを「非公開」にしておくことをおすすめします。以下の手順でページを非公開にできます。
▼ページ上部にある「設定」をクリックします。
▼切り替わった画面で「一般」をクリックし、表示された中から「公開範囲」の「編集する」をクリックします。
▼「ページは公開されていません」にチェックを入れ、「変更を保存」をクリックします。
※各項目の情報登録が終わり、内容を確認したら忘れずに「公開」に変更しましょう。
ステップ5:ページを管理するメンバーを追加し役割を付与する
以下の手順で、ページを管理するメンバーの追加と役割を設定します。
▼「設定」をクリックし、切り替わった画面で「ページの役割」をクリックします。
▼「新しいページの役割を割り当て」のテキストボックスに、追加したいメンバーの「名前またはメールアドレス」を入力し、割り当てたい役割を選択します。
※追加するメンバーに割り当てる役割は「管理者/編集者/モデレーター/広告管理者/アナリスト/ライブ寄稿者」の中から選びます。選択すると、下部にその役割でできることが表示されます。
▼「追加する」をクリックします。
▼パスワードを求められるので、入力して「送信」をクリックします。
▼「既存のページの役割」に、追加したメンバーが表示されます。
▼追加したメンバーが承認をすれば完了になります。
ステップ6:事業内容などの基本データをページ情報に入力する
「ページ情報」では企業ページの基本データを編集できます。ページネームやカテゴリー名を変更したいときも、ページ情報からアクセスします。基本データの入力項目は、Facebook企業ページのカテゴリーによって異なりますが、以下のように編集します。
▼左カラムの「ページ情報」をクリックします。
▼以下のような基本データをそれぞれ編集します。
・一般(カテゴリ、名前、ユーザーネーム)
・事業内容(開始日、ミッション)
・その他の連絡先情報(電話番号、Facebook MessengerのチャットID、メールアドレス、ウェブサイト、Other Accounts)
・詳細(Release Date、ページ情報、所有者情報、会社概要、基本情報、Founding date、受賞歴、商品・サービス、メニュー、プライバシーポリシー、ページID、カテゴリ表示)
・ストーリー
・チームメンバー
ステップ7:プロフィール画像・カバー画像を追加する
プロフィール写真やカバー写真は、Facebook企業ページの顔となるものです。ブランドイメージに合った画像や、訴求性のあるメッセージなどをうまく活用しましょう。
以下の手順で、プロフィール写真やカバー写真を追加します。
【プロフィール写真】
▼「写真を追加」または「右下のカメラマーク」をクリックします。
▼「写真アルバムから選択」「写真を撮る」「写真をアップロード」のいずれかを選択します。
※既に撮影した写真をアップロードする場合、「写真をアップロード」を選択します。
※スマホのカメラを起動してこれから撮影する画像をプロフィール写真として設定する場合は「写真を撮る」を選択することでカメラが起動します。
【カバー写真】
▼「カバー写真を追加」をクリックします。
▼「写真から選択」「動画から選択」「写真・動画をアップロード」「スライドショーを作成」から選択します。
ステップ8:公開範囲やビジター投稿などユーザー権限の設定する
▼「設定 → 一般」から各種権限や制限などを設定します。
基本的にはデフォルト設定でも問題ありませんが、会社や団体の状況に合わせて調整しましょう。以下のような設定項目があります。
■公開範囲:
Facebook企業ページを一般公開するか、管理人だけに公開するかを選択
■国別制限:
どの国のユーザーに表示するかを選択
■年齢制限:
Facebook企業ページの閲覧に年齢制限を付与
■ビジター投稿:
ページにアクセスした人に投稿を許可するかどうかを選択
■ページのモデレーション、不適切な言葉のフィルター:
特定の言葉を含む投稿やコメントをブロック
■タグ付けの権限:
ページが投稿した写真や動画に他の人がタグ付けすることを許可するかどうかを設定
■コメントランク:
いいね!や返信が多いコメントや他の認証ページなどからのコメントが最初に表示されるように設定
ステップ9:お知らせ(通知)頻度を設定する
▼「お知らせ」を選択し、各項目を設定します。
Facebook企業ページにアクティビティがあったときや重要なアップデートがあったときの「お知らせ」の要不要、頻度を設定します。
※受信する場合、その都度受信するか、12~24時間ごとにその間のページのアクティビティに関するお知らせをまとめて受信するかを選べます。また、その都度受信する場合、お知らせを受けたい内容を個別に設定できます。
※Facebook企業ページにユーザーからメッセージが送信された時にも、お知らせを受け取ることができます。
※ページのお知らせ設定を変更した場合、そのページを管理している他のメンバーのお知らせ設定には影響しません。他のメンバーには、各自が選択した設定に従って、企業ページからのお知らせが届きます。
ステップ10:タイムラインに投稿する
最初にFacebook企業ページを非表示に設定しましたが、公開設定に変更する前に必ずタイムラインにいくつかの投稿をしておきましょう。
新しく流入して来たユーザーは、表示される投稿の中身を見てファンになるかどうかを判断する可能性が高いです。何も投稿がない状態だと、単に放置されている企業ページだと思われます。
投稿の中身次第で、Facebook企業ページの魅力を高めることができます。後で運用事例として紹介する企業のように魅力的なページであるほど、ファンの獲得につながりやすくなります。「ファンになったらこんな投稿が見れる!」というイメージを与えられるようにしておきましょう。
Facebook企業ページを効果的に活用・運用するためのポイント
Facebook企業ページを効果的に活用・運用するためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。ここでは、そのポイントについて5つに分けて説明します。
ポイント1:コーポレートサイト・メルマガ・SNSなどでFacebookページの開設を告知する
Facebook企業ページは、立ち上げただけではファンは増えません。自社のファンを増やすためには、何らかの告知をして集客することが必要になります。
以下のような方法を使って、Facebook企業ページ開設の告知をするようにしましょう。
■既に持っている会員組織:
メルマガや各種SNS、ダイレクトメールなどの会員に告知をします。
■プレスリリース:
コーポレートサイトでの通知とともに、「Facebookページを開始しました。」というプレスリリースを出します。ネット系のメディアに掲載されるため、普段接点を持たない方の集客にもつながります。
■Likeボックス:
Likeボックスとは、Facebook企業ページの一部機能を外部サイトに設置する、ブログパーツのような機能です。「Social Plugins」から発行することができます。
ポイント2:「ページのトップに固定」と「ハイライト表示」を上手に利用する
「ページのトップに固定」や「ハイライト表示」は、特定の投稿を目立たせて表示する機能です。企業の新商品やイベントのお知らせなど、ユーザーに見てもらいたい投稿は常に上位に表示するようにしましょう。
【トップに固定】
投稿の右上にあるメニューを開き「トップに固定」を選択するとピンマークが表示され、その投稿が7日間タイムラインのトップに固定されます。企業が伝えたいメッセージをユーザーに注目してもらうために有効な方法です。ただし、頻繁に使いすぎると変化のないページに見える可能性もあるため、厳選した投稿をトップに固定するようにしましょう。
【ハイライト表示】
投稿の右上にあるメニューから「ハイライト表示」を選択すると、その投稿がハイライト表示され、目立たせることができます。こちらも頻繁に設定すると目立たなくなるため、しっかりと投稿内容を見極めて設定しましょう。
ポイント3:Instagram・Twitter・LINEなどのSNSと連携させる
Facebook企業ページはInstagramやTwitter、LINEなど、他のSNSと連携させることができます。これにより、例えばFacebookに投稿した記事を再度入力することなく、他のSNSに同じ内容の記事を簡単に掲載できるようになります。
例として、以下のような手順でTwitterとの連携ができます。
▼Facebook・Twitterともにログインします。
▼Facebook公式の連携用ページにアクセスし、「FacebookをTwitterとリンク」をクリックします。
▼連携したいページを指定後、「Twitterとリンク」をクリックします。
▼表示された画面で「連携アプリを認証」を選択すると連携が完了します。
ポイント4:企業ページの投稿内容や方針を定め、ショップサイトなど他サイトとしっかり役割分担する
Facebook企業ページを運用する目的には、ユーザーのエンゲージメント向上、商品やサービスの認知拡大、キャンペーン情報の告知など、さまざまなものが考えられます。投稿内容や方針を決める際には、ユーザーと双方向のコミュニケーションが取れるというSNSの特性を十分に踏まえておく必要があります。ショップサイトなど、他の自社サイトとの役割分担もしっかりと行いましょう。
Facebook企業ページで投稿した内容は、ユーザーのタイムラインにも流れます。新しいサービスやキャンペーン情報だけがタイムラインに流れると、ユーザーに敬遠されるかもしれません。ユーザーと双方向のコミュニケーションを図ることを目的に、楽しんでもらえるような投稿を続けることが大切です。
ポイント5:Facebook広告を利用する(有料)
企業ページを効果的に活用するために、有料のFacebook広告を利用するのも効果的です。
【Facebook広告】
Facebook内のセルフ広告サービスを有料で利用できます。ページの左カラム下部にある「広告を出す」をクリックすると、広告出稿画面に移ります。
【他の広告手段への入れ込み】
CMや雑誌、新聞などでのマス広告や、店頭のセールスプロモーションツールでFacebookページの案内をする企業も少しずつ増えてきています。「Facebook企業ページをやっています」と触れておくことで、Facebookを日頃から使っていて、そのブランドが好きな方は自分で検索してファンになってくれるでしょう。
Facebook企業ページを運用する際はリスク管理体制を整備しておこう
企業としてSNSを利用する以上は、炎上やアカウント乗っ取りなどのリスクに備えておく必要があります。普段から投稿内容やコメントの返信内容に十分注意することはもちろん、万が一の場合にどのような対応をとるのかを考えましょう。
また、Facebook企業ページを公開する前に、以下のような点を明確にしておきましょう。
■Facebook企業ページの運営ルールを決める。
■万が一炎上してしまった場合の対処方法などを、社内でルール化する。
■営業時間外や深夜時間帯も含めて、すぐに対応ができるような連絡体制を整備しておく。
■Facebookのガイドラインを定期的に確認し、変更内容を把握する。
Facebookページの運用事例10選
ここでは、エンゲージメント数が高いFacebook企業ページ10社について紹介します。どのような投稿をしたらよいのか迷ったら、人気があり多くのユーザーを集めているこれらの企業ページを参考に研究してみましょう。
1.Tokyo Disney Resort
東京ディズニーリゾートの施設やイベントの案内を受け取れます。また、多くのユーザーがレビューを残しているため、他のユーザーの満足度や思いを見ることができ、夢の国ならではの上手な企業ページの活用を実現しています。
2.JAPAN AIRLINES (JAL)
旅行先の風景や機内の様子、サービス情報に加え、各セクションで働くスタッフ目線での投稿と、それぞれの仕事に対する取り組みや思いが好評です。ユーザーのコメントに一つひとつていねいに返信していることもエンゲージメント数が高い理由でしょう。
3.ANA.Japan
機上からの風景や旅行先の写真、航空機の情報、ANAの仕事紹介など、ファンを生み出すための投稿が工夫されています。企業の投稿に対する多くのユーザーの行動として、自分が撮影した美しい写真を投稿しており、共感していることが分かります。
4.スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks
新製品のお知らせ投稿をメインに、100文字程度の文言と美しい写真で紹介しています。「インスタ映え」する商品写真や使用シーンがわかる写真で商品を訴求。記事ごとに自社サイトやオウンドメディアへのリンクが貼られていることが特徴です。
5.セブン-イレブン・ジャパン
商品紹介とキャンペーン情報をメインに配信。ユーザーに正確な情報を伝えようとする意図が感じられ、詳細情報を掲載しているWebページへのリンクが貼られています。店頭商品のキャンペーン情報など、直接売り上げに関わるような情報配信がされています。
6.マツダ/Mazda Japan
新車情報、国内外のイベント情報をメインに、デザイン性の高いマツダ車の高級感を感じられる写真とともに投稿しています。また、本社のある広島の話題や風景写真も随所で投稿しているところも、エンゲージメント数が高い理由の一つかもしれません。
7.Nikon
レンズや本体の機能説明、作例などのコンテンツの他に、綺麗に写真を撮るためのワンポイントレッスンなど、ファンが定期的に訪れるためのコンテンツが満載です。自社製品を使う楽しさや、作品を生み出す感動などを効果的に伝えています。
8.レノボ・ジャパン株式会社
新製品情報やキャンペーン情報の他に、ゲーム用パソコンを提供して、さまざまなゲームイベントとコラボする情報を数多く投稿しています。ゲームイベントを入口に、ゲーム好きな人を顧客ターゲットとしている意図が分かります。
9.Nissan
日産車を検討していない人たちにもピンポイントで訴求するために、特徴や機能について実際の操作や動画を交えて投稿しています。見る人に実際の利用シーンをイメージしてもらえるようなページの作りになっており、高いエンゲージメント数を獲得しています。
10.TOYOTA / トヨタ自動車株式会社
テレビで流れるCM動画とモバイル向けに最適化した動画を同時に配信。ニューモデルへの興味や関心を引き、投稿を見た人をキャンペーンサイトへと誘導し、見積もりシミュレーションやカタログ請求へとつなげることを実現しています。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
<作成費用> | <ホームページの特徴> | <どんな企業向きか> |
~30万 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能 ・多機能なWebサイト |
・大企業 ・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】Facebook企業ページやホームページをより効果的に活用したい場合は専門業者に依頼しよう
この記事では、Facebook企業ページの作成方法や効果的な活用のポイントを解説するとともに、実際にエンゲージメント数の高い企業ページについても紹介しました。
企業ページの開設は比較的簡単にできますが、効果的に活用しなければ開設する意味がありません。
また、Facebookページの運用においては、素早い対応が求められます。Facebookを日頃からチェックしているユーザーがたくさんいるため、速やかに返信することでユーザーとの距離を縮めることができます。一方、コメントに気づかずにいると、ユーザーが離れてしまう要因にもなりかねないため、注意が必要です。
コーポレートサイトなど、自社の他サイトとの連携や役割分担を上手に行い、ビジネスにFacebook企業ページを活用してみませんか。会社や店舗のイメージに合ったFacebookページとサイト活用の相談をできる業者が知りたいという方は、アイミツに問い合わせることをおすすめします。
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