ARに強いシステム開発会社を
お探しですか? PRONIアイミツを使って手間なく最良の会社と出会いましょう

AR発注は初めてですか?

PRONIアイミツは最適な出会える
ビジネスマッチングサービス
です

無料で一括見積もり
電話で相談する

フリーダイアル 0120-917-819 営業時間 平日10~19時

AR開発におすすめのシステム開発会社11選【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

あなたの発注をサポートするアイミツコンシェルジュのシステム開発専門チームが、AR(拡張現実)開発で実力のあるシステム開発会社を、「実績」・「価格(コストパフォーマンス)」・「提案力」などの観点で徹底調査し、本当におすすめ出来る11社をピックアップしました。
AR開発で実力のあるシステム開発会社の紹介だけではなく、「どんな人におすすめか」「失敗しないために、どういう点に注意すべきか」などのポイントもご紹介していきます!

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIコンシェルジュ 齊藤

アイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、アイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

このページについて

このページについて
ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
PRONIパートナーとは
PRONIアイミツと記事掲載契約を締結している企業です。

こんなシステム開発会社探していませんか?

そもそもARとは

AI開発におすすめなシステム開発会社を紹介していく前に、そもそもARとはどのような技術なのかを確認しておきましょう。
ARとは、拡張現実のこと。英語で拡張現実を表す「Augmented Reality(アグメンティッド・リアリティ)」の頭文字をとった略語です。現実世界にバーチャルな情報を付加して現実を拡張することのできる技術を指しています。
よりわかりやすく言えば、スマートフォンのカメラを通して現実の映像を見ている際に、CGによって作り出されたバーチャル画像を重ねて映し出すことができ、まるで現実世界に本当にあるかのように見える技術がARです。
従来はPCでメインに使用されていた技術であるものの、昨今では技術の躍進によりスマートフォンアプリなどでもAR技術が活用されています。

ARの種類

ARは、大きく分けて4種類に分けることができます。それぞれの特徴を把握し、自社のAR開発ではどのタイプが最適なのかを整理しておきましょう。

マーカー型(画像認識型)

マーカー型は、写真やイラスト、テキストなどをマーカーとして登録しておくことにより、そのマーカーをスマホカメラなどで認識してARコンテンツを表示させることのできるタイプです。画像認識型とも言われています。
「赤い丸枠で囲まれたもの」、「黒枠で四角く覆われたもの」などマーカーにできる条件をあらかじめ設定する「指定マーカー」と、画像として認識できるものであれば何でもマーカーにできる「フリーマーカー」の2種類に分かれており、認識速度の速さなら指定マーカー、柔軟性の高さならフリーマーカーが長けています。
パッケージやポスター、書籍などの紙媒体をはじめ、店舗やイベント時などさまざまなシーンで活用可能です。

GPS型(位置認識型)

GPS型は、前もってGPS情報と位置情報とを連想させて指定し、指定された場所にデバイスを向ければARコンテンツを出現させることのできるタイプです。位置認識型とも呼ばれます。
位置情報のみならず、デバイスの加速度センサーや方位データも組み合わせて利用することによって、非常に正確な場所にARコンテンツを出現させることも可能。その精度の高さから、現在地から目的地へのルート案内を行うようなMAP系アプリやサービスにも活用されています。

空間認識型

空間認識型は、家具や家電などのコーディネートシチュエーションや、メーカー、建築業などにおける業務効率化、ゲームなど幅広いシーンで活用されているタイプです。スマートフォンのカメラやセンサーなどを通じて現実世界を認識し、高低差や奥行きなどを把握した上でその映像上にARコンテンツを表示することができます。
マーカーや位置情報によって定められているのではなく、どんな場所であっても現実空間上にバーチャルなARコンテンツを表示できるため、柔軟性に非常に優れています。

物体認識型

物体認識型は、スマートフォンなどのカメラを通じて現実空間にある立体物を捉え、その特徴を解析した上で、立体物の側面に表示されるよう設定されたARコンテンツを出現させることのできるタイプです。
対象となる立体物を一方向からではなく360度のどの角度からであっても認識することによって、おもちゃやフィギュアなどといった幅広いアイテムにARコンテンツを表示させることができますが、その他のタイプよりも非常に高度な技術や知見が必要であるとされています。

ARを開発する方法

ARにもさまざまな種類があることがわかりました。それではARを開発するにはどのような方法があるのでしょうか。
大きく分けて、自社開発とシステム開発会社への外注に分けられるため、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

自社で開発する【開発環境・ライブラリ】

ARを開発する方法としてはじめにあげられるのが、自社で開発するという方法です。
AR開発を行える人材が揃っていることは前提として、UnityやXcode、Android StudioなどのIDEや使用言語をはじめ、開発環境を整えるところから始めましょう。
また、開発環境を整える部分に関しては一般的なアプリ開発・システム開発と変わりありませんが、AR開発の場合はAR開発用のライブラリ・フレームワークを用意する必要があります。
ARアプリのライブラリは、以下の7つのサービスが代表としてあげられます。

ARKit

ARKitは、Apple社が提供しているiOS向けライブラリ。優れたフェイストラッキング機能やロケーション・アンカー機能を利用でき、Apple社の持つ3D地図データをベースに、現実空間の人気スポットやランドマークなどさまざまな場所にARコンテンツを設置可能です。
これまでのようなデバイス別のAR個別表示という手法ではなく、現実世界の特定エリアにコンテンツを設置できることで、複数人が同じARコンテンツを見る、自由な角度から眺める、その周辺を歩くことができるなど、柔軟な活用方法が可能です。

ARCore

ARCoreは、Google社の提供しているARライブラリです。JavaやKotlinなどのAndroidネイティブやUnity、Unreal、Objective-C、SwiftなどiOSネイティブ向けなど、さまざまな開発環境に応じている点が特徴で、iOS・Androidどちらのデバイスであっても利用することができます。

Amazon Sumerian

Amazon Sumerianは、iOS・AndroidをはじめとするモバイルブラウザやChorme、FirefoxなどといったWebブラウザ、WebVRやWebGLなどさまざまなプラットフォームで利用できるAR開発ライブラリで、AWSをベースとしています。
HTMLとJavaScriptを用いてブラウザベースによる開発が可能で、他のライブラリに比べハードルが低い点が特徴です。

Spark AR Studio

Spark AR Studioは、Facebook(現Meta)が開発・提供しているAR開発ライブラリです。Instagramのストーリーで使用できるエフェクトフィルターなどを作成しているIDEで、無償提供でありながらチュートリアル動画が充実しており、テンプレートのラインナップも豊富であるなど、専門知識がなくともARコンテンツを作成できる点が特徴です。

Snapchat Lens Studio

Snapchat Lens Studioは、Snapchatで知られるSnap社が開発・提供しているAR開発に特化したソフトウェアで、Snapchat上で使用することができます。スマートフォン・パソコンどちらからも使用可能で、画像加工を気軽に行えるARフィルターを作成可能です。

Magic Leap Toolkit

Magic Leap Toolkitは、ヘッドマウントタイプARディスプレイとして知られるMagic Leap向けコンテンツの開発に特化したARライブラリです。Magic Leapで利用できるコンテンツはC系言語やHTML+JavaScriptによっても開発可能ですが、ライブラリはUnityでの使用に限られています。

Mixed Reality Toolkit

Mixed Reality Toolkitは、Microsoft社の提供するヘッドマウントライプデバイス・HoloLens向けコンテンツに特化した開発フレームワークです。コンテンツの開発はUnrealあるいはUnityで可能とされていますが、フレームワークとしてはUnity版しか公開されていません。

システム開発会社に外注する

上記のAR開発ライブラリを使用して自社開発することもできますが、「開発にあたることのできるエンジニアがいない」「リソース的に自社開発は厳しい」などといった場合には、プロのシステム開発会社に依頼するのも1つの手段です。
自社のニーズにマッチしており、優れたAR開発技術を持つ会社に依頼できれば、思い描いているARシステムやアプリケーションを形にすることができるでしょう。クオリティにこだわってAR開発を行いたい場合には外注がベストと言えるかもしれません。
AR開発に強い会社について知りたいという場合は、以下で紹介する11社をチェックしてみてください。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

AR開発の実績豊富なシステム開発会社4選

はじめに、AR開発で豊富な実績を持つシステム開発会社をご紹介します。

株式会社ネクストシステム

株式会社ネクストシステムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ネクストシステム http://www.next-system.com/

こんな人におすすめ ・ARシステムの開発実績が豊富な会社に依頼したい方
・システム開発の高い実力を持つ会社をお探しの方
・自社のプロモーション活動にARシステムを取り入れたい方

掲載実績・事例(3件)

ネクストシステムは、福岡県福岡市と東京都渋谷区に拠点を置き、AIやAR、Kinectを中心とする先端技術開発や、webシステム開発、スマートフォンアプリ開発などを行っている会社です。
ARフレームワークである「ARKit」や「ARCore」を活用し、ダイレクトメールと連動したARシステムや、不動産販売向けのARシステム、電子カタログと連動するARシステムなど、幅広く開発を行っています。自社のプロモーション活動にARシステムを導入したい方にとって、おすすめの依頼先と言えるでしょう。
また、優れた技術者たちによる少数精鋭で開発を手がけているのも魅力の一つ。大手メーカーの開発チーム出身者をはじめ、豊富な開発実績を誇るエンジニアたちによって、高品質のシステムを提供しています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2002年
従業員数 30-99人
会社所在地 福岡県福岡市南区井尻3丁目12番33号 アンビエント井尻2F
電話番号 092-584-0662

株式会社Internnect

  • PRONIパートナー
株式会社Internnectのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社Internnect https://internnect.co.jp/

こんな人におすすめ ・ハリウッド型組織で、迅速かつ柔軟に対応するシステム開発会社に依頼したい方
・AR、VRを用いたコンテンツやアプリ開発の実績が豊富な会社をお探しの方
・AI分野を得意とするシステム開発会社にプロジェクトをサポートしてほしい方

Internnectは、千葉県市原市に本社、東京都港区にオフィスを構えるシステム開発会社です。世界中からフルリモートで、エンジニアをはじめとした優秀な人材を集め、難易度の高いプロジェクトにもスピーディーにチームを構築してサービスを提供。オフショアを活用したハリウッド型組織と迅速かつ柔軟な対応が強みです。
またスキルの高い日本人プロジェクトマネージャーが、クライアントの要望をしっかりヒアリングし、より良いシステム開発を実現。共に考え、プロジェクトを成功に導くようサポートします。AIソリューションをはじめ、 SIP通話アプリ、webビデオ通話システム、モバイルアプリ、AR・VRを用いたコンテンツなど、さまざまな開発経験と実績が豊富です。特に、AI分野ではDLNN-AIを用いた高度な学習機能を備えたAIの提供に定評があり、現在も研究開発を進めています。

予算感 コーポレートサイト制作(5ページ):50万円~
設立年 2016年
従業員数 10-29人
会社所在地 千葉県市原市辰巳台東3-20-4
電話番号 050-1807-2500

株式会社ハイテックス

株式会社ハイテックスのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ハイテックス http://hitechs.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の実績豊富な会社に依頼したい方
・相談からアフターサポートまでトータルで支援してほしい方
・ARをはじめとする先端技術を用いたシステムを導入したい方

ハイテックスは、富山県富山市のほか国内3ヶ所に拠点を置くシステム開発会社です。現行システムに関するコンサルティングにはじまり、業務システムやモバイルシステムなどの各種システム開発、開発後のシステム運用までワンストップでサービスを提供しています。
システム開発では、製造業・情報通信業・サービス業・金融業・医療・福祉など、幅広い業種にわたってシステムを提供しており、多くのクライアントの業務効率化を支援しています。「販売管理システム」や「業務支援システム」といった汎用的なシステムから、「災害情報ARシステム」のような先端技術を用いたシステムまで、これまでの開発実績は多種多様です。
また、クライアントのニーズと予算に柔軟に対応して設計を行うので、機能の無駄のないシステムを導入することができ、費用もなるべく抑えることができるでしょう。

予算感 システム開発:シルバープラン 30万円〜
設立年 1987年
会社所在地 富山県富山市向新庄町6-2-7
電話番号 076-452-6280

株式会社エム・ソフト

株式会社エム・ソフトのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社エム・ソフト https://www.msoft.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の実績豊富な会社に依頼したい方
・ARについてプロのアドバイスを受けたい方
・セキュリティ面を重視する方

エム・ソフトは、東京都台東区にあるシステム開発会社です。システム・ソフトウェアの受託開発や、開発後のシステム運用・保守などを中心に事業を展開しています。
なかでも力を入れているのが、ARを使ったソリューションの開発です。効果的なARの活用方法を提案し、用途に応じたARプラットフォームを選定したうえで、最適なソリューションを提供しています。これまでには「通販印刷会社向けARシステム」や「営業向け医薬情報ARアプリ」などを手がけており、豊富な開発実績は信頼の証と言えるでしょう。
システムコンサルティングも行っているので、ITのプロによる万全のサポートをお望みの方は、あわせて利用してみてもいいかもしれません。
「ISO9001」「ISO/IEC27001」の認証を取得しているので、セキュリティ面での不安なく依頼できるのもうれしいポイントです。

予算感 要問い合わせ
設立年 1987年
会社所在地 東京都台東区東上野2丁目18番10号 日本生命上野ビル6F
電話番号 03-5807-2300

AR開発に強く、実績豊富なシステム開発会社をご紹介しました。
システム開発会社を探す場合、実績の数だけでなく開発後のサポート体制にも注目する必要があります。

システム運用・保守といったアフターフォローも依頼できる会社なら、はじめてシステムやアプリを導入する場合でも心配ないでしょう。

こんなシステム開発会社探していませんか?

AR開発に強く格安なシステム開発会社3選

ここから、格安でAR開発を依頼できるシステム開発会社をご紹介します。

サンクスラボ株式会社

サンクスラボ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:サンクスラボ株式会社 https://thankslab.biz/

こんな人におすすめ ・オフショア開発も検討中の方
・AR開発の費用を抑えたい方
・ゲームアプリなどの開発も検討中の方

サンクスラボは、沖縄県那覇市に本社を置き、九州地方や中国地方、東京、さらにはソウルやホーチミンにまで拠点を構えているIT系サービス企業です。「IT × 福祉」を事業のコアに、スマホアプリやゲーム、コミュニティサイトなどの開発をはじめ、沖縄・九州の拠点を活用したニアショアBPO、障がい者雇用サービス、障がい福祉サービスなどさまざまな事業を展開しています。

ベトナム拠点におけるオフショア開発サービスも提供しており、開発できるシステムやソフトウェアは多種多様。Unityによるゲーム開発や、AR・VR・MRなどの技術を用いたシステム開発にも対応可能です。

日本人ディレクターによってマネジメントされているため言語面の不安もないほか、プロジェクト管理・進捗管理も徹底。開発費用を抑えながらもスムーズにAR開発を進めることができるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2015年
会社所在地 沖縄県那覇市泉崎1丁目4番10 喜納ビル3階
電話番号 098-863-6600

株式会社カスタメディア

株式会社カスタメディアのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社カスタメディア http://www.kbb-id.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の費用を抑えたい方
・オフショア開発、ニアショア開発を利用したい方
・AR技術をなるべく安く取り入れたい方

掲載実績・事例(2件)

KBB,I&Dは、兵庫県神戸市と大阪府大阪市、東京都中央区に拠点を置くシステム開発会社です。webシステムや業務システム、アプリケーションの開発などを行っています。
サービスの目玉は、格安の開発料金です。カンボジアにラボラトリーを持っているので、オフショア開発を依頼すれば費用を抑えることができます。加えて、長崎県壱岐島にも拠点を置いているので、ニアショア開発を依頼することも可能です。「なるべく費用を抑えたいが海外とのやりとりは少し不安」という方は、こちらを利用してみるといいでしょう。
AR開発では、「疑似試着シミュレーター」、「カタログAR」、「観光向けAR」など豊富な実績を持っているので、費用を抑えながらもAR技術を取り入れたい方におすすめの会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2008年
会社所在地 大阪府大阪市北区角田町1番12号 阪急ファイブアネックスビル
電話番号 0120-951-277

株式会社アイエンター

株式会社アイエンターのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイエンター https://www.i-enter.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の初期費用を抑えたい方
・ARやVRといった先端技術の開発実績が多い会社に依頼したい方
・ワンストップ・サービスを提供している会社に依頼したい方

アイエンターは、東京都渋谷区をはじめ、大阪・福岡など国内外の5ヶ所に拠点を置くシステム開発会社です。システムの受託開発をはじめに、VRやMR、AIをはじめとする先端技術開発、webデザイン、デジタルマーケティングなど、幅広く事業を展開しています。
システム開発では、提案ベースでPDCAを回していく「グロース型ラボ契約」で開発を進めるので、膨らみがちな初期費用を抑えることができるほか、開発段階におけるさまざまな変更にも柔軟に対応可能です。
システムのプランニングから開発、デザイン、その後のマーケティングにいたるまでワンストップで対応しているのも強みと言えるでしょう。webに関する業務を一元化して依頼すれば、トータルコストの削減にも繋がります。
質の高いサービスを提供しながらも、クライアントの予算やニーズへの配慮を忘れない会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目14-10 長沼ビル5階
電話番号 03-5778-4440

AR開発に強い格安システム開発会社をご紹介しました。

AR開発費について、どのくらいかかるのか全く想像が付かない方もいるでしょう。
とある会社に見積もりを依頼したものの、それが適正価格なのかどうかを判断するのも困難です。

また、単に料金の高い・低いで開発会社を選ぶこともおすすめしません。
システム開発を行っている会社を複数者比較し、最適な依頼先を選ぶ必要があります。


アイミツでは、専門のコンシェルジュがあなたのご要望にぴったりなシステム開発会社を無料で紹介可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

こんなシステム開発会社探していませんか?

ARアプリ開発が得意なシステム開発会社2選

ここから、ARアプリ開発を得意とするシステム開発会社をご紹介します。

株式会社デジタルグローバルシステムズ

株式会社デジタルグローバルシステムズのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社デジタルグローバルシステムズ http://dgs-j.com/jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の実績が豊富な会社に依頼したい方
・ARを活用したモバイルアプリがほしい方
・セキュリティ面重視の方

デジタルグローバルシステムズは、スマートフォンを中心としたアプリやシステムの開発、ARシステム開発などを行っている東京都新宿区の会社です。
システム開発では、iPhoneやAndroidに対応したコンシューマー向けシステム、モバイルコンテンツCMS、広告ポイントサービスシステムなど、幅広いシステムに対応しています。また、ARを活用したレストランメニューアプリや動くAR広告など、各種ARアプリの開発も得意分野の一つです。
予約管理システムや受発注管理サービスといった汎用的なシステムに加え、ARを活用したアプリケーションの開発を検討している企業におすすめの会社でしょう。
プライバシーマークを取得しているので、信頼して依頼できる会社の一つと言えます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
会社所在地 東京都新宿区四谷3丁目7-6 NK第8ビル3階
電話番号 03-5989-1483

株式会社DMMアイデアクラウド

株式会社DMMアイデアクラウドのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社DMMアイデアクラウド https://ideacloud.co.jp/

こんな人におすすめ ・先端技術開発の実績が豊富な会社に依頼したい方
・ARを取り入れたアプリがほしい方
・システム開発はデザイン性重視の方

アイデアクラウドは、愛知県名古屋市中区と東京都中央区に拠点を置くITサービス企業です。webシステム開発や、CMSの構築、タブレットアプリケーションの開発のほか、webデザイン、リスティング広告運用など、幅広く事業を展開しています。
なかでも、VRやAI、ARといった先端技術を用いたアプリ開発に力を入れており、知育アプリケーション「AR これ、なあに?」や、インテリアアプリ「KabusuAR」など、開発実績が豊富です。
アプリケーションのみならず、開発・制作されるシステムやwebサイトのどれもがデザイン性に優れているので、「デザインの優れたシステム・アプリを導入したい」「アプリのユーザビリティを重視している」という方にはおすすめの会社と言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2009年
従業員数 10-29人
会社所在地 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル5F
電話番号 052-253-9866

ARアプリの開発が得意なシステム開発会社をご紹介しました。
ARアプリ開発といっても、その種類はさまざまです。どういったアプリを開発するのかによって、費用にバラつきがでることでしょう。また、依頼する開発会社によっても見積もりに差が生じることが多いです。

AR開発に強いワンストップサービスが魅力なシステム開発会社2選

ここからは、AR開発に強く、ワンストップサービスが魅力のシステム開発会社をご紹介します。
ARを導入するべきなのか、どのように活用するべきなのかといったコンサルティングにはじまり、企画提案や実際の開発、その後の運用サポートまで任せられる会社であれば、中間マージンもかからないほか、コミュニケーションコストも抑えられるでしょう。

ナレッジワークス株式会社

ナレッジワークス株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:ナレッジワークス株式会社 https://hp.knowledge-works.co.jp/

こんな人におすすめ ・これまでの開発実績が豊富な会社にAR開発について相談したい方
・AR開発に関してまとめて相談できる会社をお探しの方
・MRやVRの開発についても相談できる会社をお探しの方

掲載実績・事例(1件)

ナレッジワークスは、東京都港区にオフィスを構えるITサービス企業です。ARやMR、VRのシステム開発をはじめ、スマートグラスを活用したソリューションの開発や、クラウドDevOpsの提供、DX支援などを軸に事業を展開しています。
AR開発に関しては、導入時のコンサルティングにはじまりどのようなコンテンツにするのかといった企画立案、プラットフォームの選定や、アプリケーション・コンテンツの開発、管理画面開発までワンストップで対応。商品プロモーションツールとして、あるいは3DCGを活用した配置シミュレーションや学習用ツール、バーチャルフィッティングツールなど、さまざまなシーンで活用できます。
色を塗ったイラストが3Dになって動き出す「duab」や「画像認識ARアプリ「aug!」などの自社開発製品も、数多くの企業から人気を集めているようです。

予算感 要問い合わせ
設立年 2001年
従業員数 10-29人
会社所在地 東京都港区芝公園2-11-1住友不動産 芝公園タワー22階
電話番号 03-5425-2670

フランクアート株式会社

フランクアート株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:フランクアート株式会社 https://frankart.jp/

こんな人におすすめ ・事業やプロジェクトをITソリューションを通じてサポートしてほしい方
・実績の豊富な開発会社をお探しの方
・コンサルティングもあわせて依頼したい方

フランクアートは、IT開発や新規事業コンサルティング、新規技術コンサルティングなどの事業を中心に展開している会社です。他社にはない圧倒的なサポート力が強みで、クライアント企業の事業やプロジェクトを、まるで会社の一員であるかのように親身にサポート。依頼されたプロダクトを納品するにとどまらず、運用保守も含めて依頼できる点が心強い一社です。過去14年間において100件以上の新規事業立ち上げをITを通じてサポートし、90%以上が黒字事業化を成し遂げているというデータからも、そのサポート力がうかがえます。
開発できる分野は幅広く、AR技術を用いたアプリケーションやサーバーの開発、業務システム開発、IoT開発などさまざまなニーズに対応。デバッグのみの依頼やセキュリティ対応、UX/UIの設計、コンサルティングなども可能です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2007年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都港区三田1-1-15三田ソネットビル4F
電話番号 03-5730-3421

AR開発の注意点

AR開発を行う際には、どのようなポイントに注意するべきなのでしょうか。最低限おさえておきたい3点をご紹介します。

入念に動作テストする

AR開発を行う際には、入念に動作テストを行うことを忘れないようにしましょう。
例えばGPS型のARであれば、設定したスポットで正確にARコンテンツが出現しているのかをきちんと確認しなければなりません。さまざまなデバイスで問題なく動作するのかどうかもチェックが必要です。
リリースしてから不具合が多く見つかってしまったという事態を避けるためにも、徹底しておきたいポイントです。

個人情報の取り扱いに気を付ける

ユーザーの位置情報を利用する、ユーザーの顔認識を行うなど、ARシステムの開発・利用には個人情報が大きく関わります。そのため、取り込まれた個人情報を適切に取り扱うことができるように注意しましょう。
外部からの攻撃が万が一あった場合もトラブルを防止できるように、セキュリティ対策も強化しておくべきです。

利用規約を明記する

AR開発を行う際には、利用規約をきちんと明記しておきましょう。
ARに限った話ではありませんが、アプリをリリースするときなどは利用規約を明記しておかなければトラブルの元となってしまいます。個人情報の取り扱いについてや免責事項のほか、カスタマーサポートなどのお問い合わせ先についても記しておくことをおすすめします。
利用規約がきちんと明記されているかどうかは、アプリストアの審査にも関わるため、慎重に行ってください。

AR開発の費用相場

AR開発の費用は、一般的なシステム開発と同様、開発工数によって大きく左右されます。システムの用件が決まってからでないと正確に計算できませんが、プログラマー・エンジニアの単価相場は40万~100万円程度です。スキルのレベルによっても金額が変わるので、発注前に必ず見積もりを取り寄せましょう。

ARシステム開発の費用と料金相場」では、さらに詳しくAR開発の費用について解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

システム開発会社の選び方

システム開発会社を選ぶポイントを3つご紹介します。

・開発実績
開発実績は必ずチェックしておきましょう。自社の求めるシステムに近い開発実績がある会社を選ぶことで、よりイメージしたものに近いシステムの開発が期待できます。

・専門性
専門的な領域でのシステム開発では、専門性も重視すべきです。専門資格保有者の有無をチェックしておくと安心でしょう。

・短納期への対応
システム開発にかかる時間は案件によってさまざまです。スピード感を求める場合は、短納期対応に強い会社を選ぶことをおすすめします。

【まとめ】AR開発の発注先選びに迷ったらアイミツへ

今回は、AR開発について解説するとともに、おすすめのシステム開発会社や開発時の注意点などもご紹介してきました。
ARは、環境やリソースさえ整えれば自社で開発することも可能ですが、クオリティにこだわりたい場合はプロへの外注がベストです。しかし、数あるシステム開発会社から1社を選ぶのがなかなか難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
もし発注先選びでお悩みなら、ぜひアイミツにお問い合わせください。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

システム開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するシステム開発会社一覧

詳細条件から発注先を探す

ARに条件を追加して企業を探す

AR開発に関連する事例

AR開発でこんな効果やメリットが得られています。

株式会社ACSL(旧:株式会社自律制御システム研究所)のar開発
  • 機械
出典:株式会社ACSL(旧:株式会社自律制御システム研究所)
課題
実際のドローン飛行を完全に再現したシミュレーションシステムをつくりたい
効果
・実際のドローンと同じ制御アルゴリズムと高度な物理演算を使ってシステムを作ったことで、実際のドローン飛行を完全に再現できた ・実際のドローンを使わずに、さまざまな場面を想定したトレーニングができるようになった
サイバネットシステム株式会社のar開発
  • システム開発
出典:サイバネットシステム株式会社
課題
工場・設備の保守・メンテナンスでは、作業ミスや作業レベルのバラつきといった課題があるため、これを解決し効率的に作業ができるシステムをつくりたい
効果
・作業員は正しい手順で確実かつ効率的に保守・メンテナンス作業ができるようになった ・作業員が分厚いマニュアルを持ち運ぶ必要が無くなった ・経験年数やスキルといった属人的な要素を排除し作業のレベルを向上&均一化に成功
日本電気株式会社(NEC Corporation)のar開発
  • 電気製品
出典:日本電気株式会社(NEC Corporation)
課題
6万規模のグループ企業の社員全員が安定的に利用できるテレワーク環境の構築を行い、働き方改革・テレワーク需要に対応したい。 テレワーク環境下においても機密情報の取り扱いならびに業務の遂行に問題が無いレベルのセキュリティも構築しておきたい。
効果
常時6万人が同時にアクセスできる大規模なテレワーク環境の構築に成功。リリース後にコロナ禍の影響によりテレワークの対応範囲が急遽拡大したが、1ヶ月ほどでシステムの増強を完了。常時安定的に稼働できるテレワークシステムが完成しました。