- 課題
- ・商品管理の工程や情報の検索が煩雑で、倉庫の移転もあり情報の自動連携といった効率化が必要だった
・営業部門では、属人化により情報が点在化しており、具体的な数値の把握やフォロー、引継ぎが難しい状況だった
- 解決
- ・システム開発ツール「Filemaker」を活用し、営業管理システムと情報管理システムを構築
・商品管理では、発注や入荷、在庫管理まで対応し、営業管理ではテレアポや予算管理まで対応できるシステムとなった
- 効果
- ・システム構築と合わせて商品情報体系を見直した結果、自動連携で業務効率が向上したのはもちろん、情報が整理されたため、分析精度も向上した
・発注書や仕様書をデータ化したことで、検索がしやすくなり紛失の防止にもなった
・営業管理においては、システムに入力した内容が、Slackに自動で送られるため、情報の共有ができるようになり属人化が解消し、そのほかの業務も効率化した