- 課題
- ・エネルギー関連製品の販売台数増加にともない、サービス部の業務量も増加し負担が大きくなっていたため、定型作業である部品受注関連業務などをシステム化できないか検討していた
- 解決
- ・超高速開発ツール「GeneXus」を用いてパーツカタログ閲覧、部品注文をWeb上で行えるシステムを開発
・仕様への認識相違により依頼を検討していたベンダーが対応しきれなかったマルチデバイスへの対応を実現
・決定していたサービスインの時期である6ヵ月後までにシステム開発を完了
- 効果
- ・Webシステム化を希望していた取引先からの問い合わせが減少し、担当者の業務負荷減少に貢献
・製品カタログやマニュアルの情報更新がリアルタイムに反映されるようになり、業務負荷も減少
・システム改修、追加開発など将来的な機能の拡張に対応可能なシステムとなり、開発、運用の負担が軽減された