- 課題
- 輸送用機器・回転機械・半導体装置向け機器等のメーカーがクライアント。従来は紙ベースのアナログな経費精算処理を行っていたことから、テレワークの導入を契機に経費精算ソフトを導入。
しかし、複雑なワークフローへの対応が困難であることや通貨の異なる海外出張精算が煩雑であることから、新しい経費精算ソフトへと刷新を行いたい。
- 解決
- クライアントの課題を受け、カスタマイズ性に優れたISIDの経費精算システム「Ci*X Expense」を選択。以下の要件で導入を進めました。
・従来のソフトでは対応できなかった複雑なワークフローを構築
・海外出張の経費精算処理の簡便化
- 効果
- 経費精算システムの刷新により、以下のような成果を実現。
・ワークフローもスムーズに実施することが可能に
・海外経費精算もスムーズに実施することが可能に
・二重清算等のミスの低減
・経理の作業工数の低減
当初の課題を解決すると同時に、機能性・利便性に優れたシステムによりさまざまな業務改善のメリットを実現することができました。