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オンライン配信のやり方|必要機材も紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

オンライン配信は、広告や販売促進活動はもちろん、セミナーや講演会などのイベントにも多く活用されている情報発信方法です。一般人の発信者を含めて企業、行政、教育機関まで幅広く活用されています。
この記事では、そんなオンライン配信のやり方や必要機材、代表的な配信プラットフォームについてを中心に、オンライン配信の概要やメリットについてもあわせてご紹介します。オンライン配信の活用を検討している人や自社の情報発信方法を検討している方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

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オンライン配信とは

オンライン配信とは、インターネットを利用したリアルタイムや録画での動画配信を指し、リアルタイムでの配信はライブ配信とも呼ばれています。新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、非対面で利用できることから需要が急増した情報発信方法の1つです。

配信時は主にパソコンやスマートフォン、タブレットを使用し、YouTubeやZoomなどの動画配信プラットフォームやInstagramなどのSNSを通して配信されます。動画配信以外にも、音声SNSや音声配信サービスを利用した音声配信もオンライン配信に含まれることが特徴です。

オンライン配信の目的と特長

オンライン配信の主な目的として主に挙げられるものは以下のとおりです。

・講演会
・セミナー
・習い事
・企業説明会
・製品発表
・社内研修
・オンライン授業
・イベント
・コンサートやライブ


情報発信が主な目的であるオンライン配信ですが、その使用方法は多岐にわたります。テキストのみよりも情報量を多く伝えることができ、配信方法によっては、視聴者とのコミュニケーションも可能になることから、より対面に近い情報発信方法と言えます。リアルタイム配信であれば、配信者は視聴者のリアクションや質問を確認しながら配信を進められるため、より参加者に寄り添った配信も可能です。

ウェビナーとの違い

オンライン配信とウェビナーは混同されてしまうことがありますが、実際には以下のような違いがあります。オンライン配信はオンライン上で動画や音声をリアルタイムまたは録画したものを配信すること全般を指し、ウェビナーはオンライン配信でセミナーを行うことを指します。

ウェビナーはウェブとセミナーを掛け合わせた造語です。文字通りオンライン上でセミナーを行うことです。また、ウェビナーもほかのオンライン配信と同じく、リアルタイムでの配信や録画し編集したものの配信、またはリアルタイム配信したアーカイブを別途配信すること全般をウェビナーと総称します。

オンライン配信のメリット

特に、リアルタイムでのオンライン配信には、対面のイベントや録画での配信などを利用した情報発信にはないメリットが多くあります。ここでは、以下のオンライン配信の主なメリット3つについてご紹介します。

・臨場感が出やすい
・集客しやすい
・アーカイブに残せる

イベントや情報発信の方法を検討している方や、ライブでのオンライン配信を検討しているけれど、そのメリットがよくわからないという方はぜひ参考にしてください。

臨場感が出やすい

ライブ配信の場合、配信者と視聴者がリアルタイムで配信者が提供するコンテンツをシェアするため、視聴者により対面に近い臨場感を提供できます。例えば、セミナーであればコメント機能を通じて視聴者が配信者にその場で質問でき、配信者は視聴者からの質問にその場で、またはセミナーの終わりに回答することでより効果的に情報発信が可能です。

セミナーや講演、授業などの学びなどが目的の配信はもちろん、よりカジュアルなオンライン配信では、コミュニケーションがより活発に行われ、より配信者と視聴者の距離感が近づき臨場感を感じやすくなります。

集客しやすい

オンライン配信は、同じ時間に同じコンテンツを共有できることから、対面のイベントと同じような位置付け、または代替えとして利用される場合があります。オンライン配信の場合は、対面のイベントとは違い、参加者が現地にいく必要がありません。そのため、現地に向かうための時間が捻出できない多忙な人や、会場が遠いために参加が難しい人、人が多い場所が苦手な人などのイベント参加へのハードルが大きく下げられるでしょう。

会場の規模や場所などの制限により集客が難しかったイベントでも、オンライン配信を利用することでより簡単に幅広く集客が可能です。

アーカイブに残せる

アーカイブとは、配信した動画や音声を保存する機能のことです。アーカイブ機能を利用することでオンライン配信の映像やコメントをまとめて録画、保存することが可能です。そのため、配信にリアルタイムで参加できなかった人が、あとから動画を視聴することはもちろん、オンライン配信の参加者も改めて動画を視聴できます。配信者はアーカイブを再配信できるだけでなく、配信した動画を一度編集してから改めて投稿することも可能です。さらに、アーカイブ動画を確認し、改善するための資料としても使用できます。

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オンライン配信形式の種類

オンライン配信は大きく以下の2つに分けられます。

・ライブ配信
・オンデマンド配信


ライブ配信は、リアルタイムでの配信形式のことです。視聴者(参加者)と直接コミュニケーションが取れますが、スムーズに進行し、不測の事態や質問にも柔軟に対応できるように十分な事前準備が求められます。

オンデマンド配信は、事前に撮影したものを編集したものを配信する方法です。間違えても撮り直しや編集で対応できますが、ライブ配信のように視聴者と直接コミュニケーションを取ることはできません。また、ライブ配信終了後も視聴できるアーカイブ配信もあります。

オンライン配信で必要な機材

オンライン配信で使用する主な機材は以下のとおりです。

・ビデオカメラ
・マイク
・照明
・キャプチャデバイ
・HDMIケーブル
・ミキサー


簡単な配信であればスマートフォン1台からはじめられるオンライン配信ですが、本格的にオンライン配信を行うのであれば上記のような機材が必要です。

撮影そのものに使用するものは、ビデオカメラ、マイク、照明の3点です。これらは、配信の環境に応じて適切な性能のものを選択しましょう。キャプチャデバイスとHDMIケーブルは、ビデオカメラで撮影したデータをパソコンに取り込むために使用します。ミキサーは、マイクの切り替えや音量の調整、BGMの挿入に使用します。より詳しく機材について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

オンライン配信の主なプラットフォーム

オンライン配信では、ターゲットやコンテンツの内容に応じて使用するプラットフォームを適切に選ぶ必要があります。オンライン配信に使用される主なプラットフォームは以下の4つです。

・YouTubeライブ
・Zoom
・Microsoft Teams
・Google Meet

ここでは、それぞれのサービスの概要と特徴について簡単に解説しますので、自社のコンテンツに合わせた配信方法の選択の参考にしてください。

YouTubeライブ

YouTubeは、無料で配信ができ、多くの人に利用されている動画プラットフォームです。配信用のURLを用意していれば、簡単に国内だけでなく世界中に、人数無制限、時間無制限で配信できます。初めてライブ配信をする際には、配信24時間前までのアカウント確認や、電話番号の登録など事前準備が必要なため注意しましょう。
チャット機能も充実しているため、参加者とのコミュニケーションも柔軟かつ簡単にできます。有料のメンバーズ機能もあり、配信方法の選択肢が充実しているプラットフォームです。

Zoom

Zoomは、無料プランと有料プランがありますが、ウェビナーができるのは有料プランのみです。ウェビナーの料金は参加者の数などによって変化しますが、参加者の幅は500人から1万人と幅広く設定されています。
Zoom Meetingを使用する場合は参加者100人まで無料ですが、ウェビナーよりも会議向けで、参加者が自由に発言できてしまうため講演会やセミナーには不向きです。画面共有やチャット機能はMeetingにもウェビナーにも搭載されているため、必要に応じて選択できます。

Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、情報共有のためにMicrosoftのOfficeツールを簡単に使用できることが大きな特徴の1つです。Officeアプリがあれば、複数人と協同で作業できるため、複数人でオンライン配信をする方は準備段階から簡単に作業内容を共有できるツールです。
無料版であれば最長60分、最大100人のグループ会議機能が使用できます。月額430円(税抜)から1,360円(税抜)まで選択できる有料版は、最長30時間、最大300人のグループ会議機能が使用でき、料金に合わせて段階的に機能の追加が可能です。

Google Meet

Google Meetは、組織や企業向けのアカウントであれば月額680円(税抜)から最大2,040円(税抜)で使用できるサービスです。配信よりもオンライン会議に近い性質がありますが、最大500人まで参加が可能なビデオ会議機能や最大10万人が視聴できるライブ配信機能も使用できます。
会議機能を使用してオンライン配信をする場合、配信者が視聴者の参加の有無を制限できるため、有料のセミナーや講演会、社内研修などの使用に適しています。一方で、YouTubeなどの拡散性はあまりないため、広告やマーケティングも兼ねているオンライン配信には不向きです。

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オンライン配信のやり方

ここからは、オンライン配信の方法を順を追ってご紹介します。主な流れは以下のとおりです。

・配信の目的を明確にする
・配信内容を決定する
・配信環境を整える
・リハーサルで最終チェックをする
・配信後に効果検証する

ここでは、あくまでもオンライン配信そのものの順序について解説します。使用するプラットフォームによって別途必要な準備も進めましょう。

配信の目的を明確にする

まずはオンライン配信の目的を明確にしましょう。広告やセミナー、講演会、授業など、目的に合わせて配信の規模や方法を選択します。視聴者とのコミュニケーションの有無や、効果的な見せ方、ライブ配信によるリスクなどを精査することも重要です。

配信内容を決定する

配信本番までに決定、共有しておくべき内容は以下のとおりです。

・配信内容や全体イメージの共有
・配信方法の選択
・配信会場
・台本や共有資料の作成
・配信プラットフォームを選択
・配信準備、配信内容、配信後それぞれの進行の作成
・スタッフの配置の決定


視聴者がストレス無く配信を視聴できるように細かく内容を決定していきましょう。

配信環境を整える

配信の目的や内容に合わせて配信環境を整えましょう。例えば、オフィスでカジュアルに撮影をするのか、スタジオを借りるのかによって必要な準備や費用は大きく変わります。オフィス内でもスタジオのように利用できる空間があれば、本格的な配信が可能です。インターネット回線の有無や通信方法を事前に確認して、必要機材を揃えましょう。

リハーサルで最終チェックをする

リハーサルでは、テクニカルリハーサルと本番を想定したランスルーを行います。テクニカルリハーサルとは、配信環境がすべて意図したとおりに作動するかや、不具合がないかなどの最終確認のことです。ランスルーとは、配信者や各スタッフが本番と同じように配信内容を進行することをいいます。この手順によって、配信の精度を高められます。

配信後に効果検証する

配信後は、アーカイブで配信内容を確認するだけでなく、参加者からのアンケート取得、コメント量や内容、コメントのタイミングなどを参考にしたマーケティングや振り返りもここで行います。検証は明確な数字など客観的に判断できるものがおすすめです。

オンライン配信は外注がおすすめ

オンライン配信は、以下のように配信方法や目的によってはプロに依頼した方がよい場合もあります。

・会場やスタジオを借りる場合
・必要機材やその規模の判断が難しいため
・クオリティの高いものを配信したい場合
・高価な機材や高い技術が要求されるため
・オンライン配信の経験がない


必要な機材やツール、見せ方などの判断が難しく、視聴者に提供できるレベルにするのが簡単では無いためプロに外注することがおすすめです。

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動画制作・映像制作の費用相場

つづいては、動画・映像制作を外注した際にかかる費用相場を映像の種類ごとにご紹介します。

動画・映像制作費用相場
種類 費用
インタビュー撮影 5万円~
セミナー・イベント撮影 15万円~
Webムービー制作 30万円~
会社紹介PR映像制作 50万円~
テレビCM制作 80万円~

動画・映像制作の費用相場を映像の種類ごとにご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】オンライン配信を成功させるには?

今回は、オンライン配信の特徴やメリットを中心に、実際に配信する際のポイントについてもご紹介しました。現在は誰もがSNSなどで気軽に配信をしているため、オンライン配信そのものへのハードルは高くありませんが、商用利用であれば、気を付けるべきポイントも多くあります。

仕事としての配信経験があまりない場合、確実にお客様に見せられるクオリティにするためには相当な時間と労力が必要です。すべて社内や自身の力で進めるのではなく、プロの力を借りることで、費用を抑えながらも大きな効果が期待できます。オンライン配信の外部委託を検討する際にはぜひ一度アイミツにご相談ください。

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