デザイン担当者必見のクールなAndroidアプリデザイン集【2024年最新版】
Google I/O 2014 のキーノートスピーチで待望の新しいデザインガイドラインが発表されました。
キーワードは「マテリアル・デザイン」です。日本語にすると「素材のデザイン」ですが、これはAndroidユーザーが生活する現実世界の素材をお手本とするというユーザーファーストを目指すものです。
Androidにおいてこれから目指すべき方向性、資産として受け継ぐべきデザインパターンを、豊富な質の高いサンプルでぜひ実感してください!
一目瞭然のマテリアル・デザイン「Android 5.0 Lollipop」を見てみよう!
出典: Gigazine http://www.google.com/design/spec/material-design/introduction.html#introduction-principles
「Android史上最大のアップデート」と呼ばれる新OS「Android 5.0(Lollipop)」をそれまでのデザインと比較して理解することができます。
デザインを見ただけで、自分が次に何をすればよいのかが直感的に把握できるところにマテリアル・デザインの特徴がよく出ていますね。
そのデザインがどう使われるか?を切り口にしたデザインパターン集
分かりやすいイラストを使って、ユーザーがそのデザインを目にしたときにどんな風に指を動かすかを具体的に解説してくれます。
ユーザー視点でデザインを発想する際に必ず参照すべきサイトです。
Android無料テンプレート、GUIキット、モックアップ素材総まとめ
Androidアプリ開発のモックアップ用にデザインされた、すぐに実用化できるGUIデザインの情報が集約されています。
PSDファイルの他、PNGファイルやMac用アプリOmnigraffleにいたるまで、ダウンロード可能な各種素材を豊富に参照できます。
厳選! 美しくてスマートなUI/UXデザインを持つAndroidアプリ20選
出典: MD-BLOG_IOS/ANDROID APPS http://www.monster-dive.com/blog/ios_android_apps/20140110_001103.php
デザインサンプルは以下の視点で厳選されています。
・シンプルで高解像度のロゴ
・上部にメニューバーを配置
・バーの左上のアイコンをタップすると左からスライドメニューが現れる
・バーの右上のアイコンからオプションメニューを開く
Androidデザインの「ここまで来たか!」を実感してください。
Androidデザインのポイントを深く理解できる Android UI Patterns
Androidのデザインパターンについての注目すべきブログ。
一つ一つの記事にボリュームがあり、常に最新の情報に目を配りつつAndroidデザインのTipsを掘り下げています。
英語サイトですが、理解の助けとなるキャプチャやパーツイメージも豊富ですのでぜひキャッチアップしてみてください。
「脳にスッと入ってくるデザイン」が今後のAndroidデザインキーワード
いかがでしたか?
クールなサンプルから、Androidのこれまでと今後進化していく方向性が見えてきましたよね!
この新しいデザインには明確なバックボーンがあります。それが冒頭に書いたマテリアル・デザイン(Material Design)です。
Androidのユーザーエクスペリエンスのディレクター、マティアス・デュアルテ氏によれば、その目指すところは「脳にスッと入ってくるデザイン」です。
この思想を具体的に解説したのがこのドキュメントです。
「マテリアル・デザインは大胆な試みです。ひとつのUIフレームワークを、腕時計から車までグーグルの生態系の全デヴァイスに使うんです。でも言われてみるとロジカルかつ当たり前のようにも感じられるので、逆にどうして今までユーザーもデザイナーもこのマテリアル・デザイン的なものを求めてこなかったのか不思議になってきます。」
マティアス・デュアルテ氏
アプリ開発の費用相場
アプリ開発を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
アプリのタイプ | 開発費用の相場 |
アプリ開発の平均費用相場 | 250万円~ |
ショッピングカート系 | 100万~300万円 |
カタログ・フリーペーパー系 | 50万~100万円 |
通話・メッセージアプリ系 | 100万~500万円 |
ツール系 | 50万~300万円 |
ゲーム系 | 300万~1,000万円 |
SNS位置情報系 | 500万~1,000万円 |
アプリ内課金/多言語/マップ対応 | 各10万~20万円 |
SNS連携/アクセス解析 | 各5万円 |
学習アプリ系 | 50万円~300万円 |
アプリ開発の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】思い描いたデザインを形にするには
深いデザイン思想が具体的に語られており、これからのAndroidデザインの必須アイテムとして、ぜひ手元において参照しましょう!
スマホやタブレット、アプリなどのIT機器だけでなく、メガネや丸い腕時計、家やテレビなど幅広いデザインで使用される概念を理解して、先進かつユーザーファーストなAndroidデザインをぜひ自分のものにしてください!
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