- 課題
- 株式会社小林衛生公社様は、浄化槽清掃や保守点検、下水道施工などを行っている企業。
多くの顧客を抱えていますが、顧客管理は従来通りアナログで管理していました。
紙ベースでの管理のため、3年間の保持義務がある点検記録表の紛失や、
問い合わせ電話への対応漏れの心配がありました。決済の手段は、
集金や口座引き落としなど選択肢が限られており、未収リスクもある状況でした。
- 解決
- 開発前の状況を踏まえて、紙や電話での管理が中心になっている顧客情報をデジタル化し、
LINEによる顧客管理、決済を提案。以下の機能によって問題にアプローチしました。
①LINE内で24時間利用可能な問い合わせ
②LINE上で送付、確認が取れる記録表
③電子決済による、決済手段を複数用意(従来の決済にプラス、クレジットカードやQR決済)
- 効果
- LINEを活用することで、開発・運用コストを削減し、初期費用を1/10程度に抑えることが可能です。OSアップデートなどの対応もLINE上で行えるため、運用・保守コストも軽減されます。弊社はLINEの開発実績が豊富で、多様なサービスの提供が可能です。
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