360度動画とは?企業の活用事例9選・VRカメラとの違い・編集方法を解説【2024年最新版】
昨今では、TwitterやInstagram、Facebook、YouTubeなどのSNSにおいて動画を発信することより、サービスやブランドの認知拡大、プロモーションなどを展開する企業は少なくありません。競合との差をつけるべく、どの企業もさまざまな戦略を打ち出していますが、近年注目を集めているコンテンツが360度動画です。これまでの動画にはないような臨場感、没入感などを演出できるのが大きな特徴ですが、作成方法について知りたいという企業もおおいのではないでしょうか。
そこで今回は、360度動画の撮影に必要な機材や制作の流れ、どのような分野に活用できるのかなどを解説していきます。実際に活用されている360度動画の事例も紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
【関連ページ】
VR動画(360度動画)制作にかかる費用・相場や、あなたの目的別に動画制作・映像制作会社をお探しいただけます。
VR動画制作の費用・相場
360度動画制作を依頼できる動画制作・映像制作会社一覧
周囲全方向を撮影できる「360度動画」とは?
「そもそも360度動画って何?」と思う人も多いかもしれませんが、360度動画とは、その文字通りに360度どの角度においても視聴することのできる動画を指します。パノラマ動画や、全天球動画などと呼ばれることもあるように、さまざまなアングルで楽しむことのできる動画が360度動画です。
一般的な動画の場合、視聴者は見る角度を動かす・アングルを変更するといった行動はできませんが、360度動画はそれが可能となるのが大きな特徴。まるで自分で視線を動かしているかのように周囲を360度視聴することができるため、臨場感や没入感は他の動画と一線を画しているでしょう。
その便利さから、オンライン展示会やショールーム、物件内覧など、さまざまな分野において活用されています。
360度動画の種類
360度動画と一口に言っても、種類は1つではありません。大きく分けて、ドームマスター形式・パノラマ(正距円筒図法)形式・キューブマップ形式の3つに分けることができ、それぞれで360度動画となる仕組みが異なっています。
表にもある通り、ドームマスター形式は円形の魚眼映像で、プラネタリウムのようなイメージを想像してもらうとわかりやすいでしょう。一方パノラマ方式では地球儀を世界地図にするように360度としており、キューブマップ形式は立方体のようなイメージです。
形式 | 特徴 |
---|---|
ドームマスター形式 | ・360度カメラで撮影された映像を1枚に ・円形 ・魚眼 ・プラネタリウムでの使用が多い |
パノラマ(正距円筒図法)形式 | ・縦横比1:2 ・球体の地球を世界地図(平面)に変換する図法と同様 ・風景動画での使用が多い |
キューブマップ形式 | ・分解されたサイコロの如く正六面体のスクリーン6面 ・立方体の中心から周囲が360度見えるようなイメージ ・3DCGのマッピングにおける使用が多い |
360度動画の撮影に必要な機材
360度動画を撮影・制作したいと思っても、一般的なカメラや編集ソフトでは制作できません。全方位をカバーできるカメラが必要であるほか、360度動画の編集にも対応している編集ソフトを使う必要があります。
ちなみに、専用のアプリを使うことによって、スマートフォンでも360度動画の撮影や編集が可能な場合もあるようです。
360度動画制作から公開までの流れ
360度動画の制作は、専用のカメラや編集ソフトが必要となりますが、制作の流れとしては一般的な動画制作と変わりありません。
1.360度動画の撮影に必要な機材を揃える
2.撮影する
3.専用ソフトで編集する
大きく分けて、上記の3ステップで進めます。もしYouTubeなどで公開したい場合には、編集後にアップロードすれば完了です。編集作業においては、360度動画ならではの「ビデオ・スティッチング」と呼ばれる作業が必要になりますが、その他は大きく変わりません。
「VR動画」と「360度動画」の違い
ここまで読まれた方の中には、「最近話題のVR動画と360度動画はどう違うの?」と疑問に思った方も多いでしょう。実際、360度どのアングルも楽しむことができるという点はどちらも同じであることから、混同されることも少なくありません。しかし、この2つは別物なので注意が必要です。
以下では、どのような点に違いがあるのかを簡単に解説していきます。
制作者の視点からみた違い
360度動画もVR動画も、どちらも360度全方位型のカメラを用いて撮影され、360度動画・VR動画に対応している編集ソフトで編集するという制作方法は変わりません。しかし、それぞれの動画の特性が異なるため、制作を進める際には注意が必要です。
次の「ユーザーの視点からみた違い」でも説明しますが、360度動画は視点が固定されており、VR動画は視点を動かすことができます。そのため、360度周囲を自由に見渡したいというニーズであれば360度動画、眺める・見渡すというよりも、映像で追体験・擬似体験したいというニーズであればVR動画を制作するのがベストです。
制作方法が異なるというよりも、視聴者のニーズに対するアプローチが根本的に異なる点は注意が必要でしょう。
ユーザーの視点からみた違い
360度動画は、視点からどこを眺めるのかは自由に選べるものの、視点が置かれている場所は固定されています。つまり、上方から下方を覗き込むようなことはできません。しかしVR動画は視点が可動式なので、どこを見るのかだけでなく、どこから見るのかも変更することができます。
加えて、360度動画はヘッドセットがいらず、VRの場合は必要な場合が多いという点も違いの1つでしょう。
360度動画の活用分野
360度動画は、さまざまな分野において活用されています。例えば不動産業界の場合、オンラインのオープンハウス、モデルルームの内覧などを360度動画で行うことがあるでしょう。また、オンライン展示会で360度動画が使われることもめずらしくありません。
その他にも、ジェットコースターのようなアトラクションを擬似体験できるもの、海外の風景を楽しめるものなど、エンタメ的活用も多く見られます。
360度動画のメリット・デメリット
360度動画はさまざまなシーンで活用されていますが、360度カメラを活用する際にはどんなメリット・デメリットがあるのかも確認しておきましょう。
360度動画のメリット
360度動画のメリットとしてはじめにあげられるのが、さまざまな方向を視聴できることによって、これまでの動画とは異なるような強いインパクトを与えられるというポイントです。自分で視線を動かしてさまざまな方向を眺めることができるので、一般的な動画よりも臨場感に長けていると言えるでしょう。
また、VR動画とは違って特別なヘッドセットがなくとも視聴することができるほか、YouTubeなどにもアップロードできるため、動画を活用するハードルが低いという点も大きなメリットです。視聴者側も特に何も用意することなく視聴できるため、気兼ねなく動画を楽しむことができます。
360度動画のデメリット
360度動画はYouTubeにアップロードできると先に説明しましたが、TwitterやInstagramにはアップロードできません。SNSで360度動画を拡散したいという場合も、まだ対応していないため難しいでしょう。しかし、YouTubeやFacebook、Vimeoであればアップロード可能なので、他のSNSに関しては今後の仕様変更に期待したいところです。
また、一般的な動画編集よりもテクニックが必要になるほか、撮影時にも注意が必要であるという点は欠点と言えるかもしれません。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある動画・映像制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
【日本企業】360度動画の活用事例7選
ここからは、日本企業においてどのように360度動画が活用されているのかを紹介していきます。360度動画を活用してみたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
活用事例1.危険を体感する注意喚起動画
出典:YouTube 360度動画でVR体験!車道走行中の自転車の回避例 https://www.youtube.com/watch?v=bzOGGfmyirs
JAF(日本自動車連盟)は、車道走行中の自転車の回避例を360度動画にすることにより、車の運転者に注意喚起を行っています。車を運転している際の映像を、普通の動画ではなく360度動画にすることによって、臨場感が大きくパワーアップ。事故の危険をより強く訴えることに成功していると言えるでしょう。
活用事例2.部屋の内覧動画
出典:YouTube 【平屋住宅】和モダンがカッコいい家!【360度動画】【リブワーク】 https://www.youtube.com/watch?v=jiAyELkiVNM
熊本に本社を構える建設会社・Libwork(リブワーク)は、物件紹介動画を360度動画として制作。全方位どこでも眺めることができるため、バーチャル内覧のように気になる部分をじっくり確認することができます。動画でありながらもどんな物件かが非常にわかりやすくなっていると言えるでしょう。
活用事例3.新曲のプロモーション動画
出典:YouTube YOASOBI 第三章「たぶん」teaser https://www.youtube.com/watch?v=3n2YV2TPxdw
多くの人気を集めている音楽ユニット・YOASOBIの1曲「たぶん」のMVteaserは、アニメーションとして制作されていながらも、全方位対応の360度動画。視線を動かすと部屋の中を見渡せるほか、歌詞の一部が浮かんでは消えるなど、世界観を表しながらも遊び心に富んだ作品となっています。
活用事例4.工場見学の疑似体験動画
出典:YouTube VR360°カゴメ工場見学MOVIE https://www.youtube.com/watch?v=x35hJ1ucf8s
日本の大手食品メーカーのカゴメは、契約農家で収穫されたトマトが、カゴメのトマトジュースになるまでの一連の流れを、360度動画でアピール。トマトが収穫されて工場へと運ばれていき、工場で調理されていく様子を映し出しています。バーチャル工場見学と言えるような面白さが詰まった作品です。
活用事例5.ジェットコースターの疑似体験動画
出典:YouTube (360度ライド動画・BGMなし)【激走】カタパルトでジェットコースターを発射!?「シャトルループ」 https://www.youtube.com/watch?v=Ih7KFeIVH5I
長島観光開発が運営するアミューズメントパーク「ナガシマスパーランド」は、目玉アトラクションの1つであるジェットコースター「シャトルループ」に乗車している時の映像を360度動画で撮影。まるで実際に乗車しているかのような恐怖を疑似体験できることから、多くの再生回数を記録しています。
活用事例6.臨場感あふれる野球の練習風景動画
出典:YouTube 【360度動画】キャッチング練習02 https://www.youtube.com/watch?v=XH5Qn5-66-w
東京ヤクルトスワローズは、キャッチング練習中の様子を360度動画で撮影。選手とコーチが練習を行っている姿を、好きなアングルで楽しむことができることから、多くのファンが再生しています。練習場内のさまざまな方向を眺めることができ、普段は見ることのできない練習の姿を楽しめる点も人気の理由でしょう。
活用事例7.見るだけで肩こりに効くストレッチ動画
出典:YouTube SMART STRETCH 360 (135sec) Yahoo! JAPAN https://www.youtube.com/watch?v=4k2XDT0-vhI
Yahoo!Japanは、「見るだけで肩こりに効く360度動画」と称して、楽しみながらもストレッチできる360度動画を公開。椅子に座ってスマートフォンを両手で持ち、動画内に登場する教官の顔が画面の中心に捉えられるようにスマホを動かすことによって、自然と肩こりが解消されていくという仕組みです。360度動画であることを存分に活用した、面白くも実用的な動画として人気を集めています。
【海外企業】360度動画の活用事例2選
ここまでは日本企業の例を紹介してきましたが、ここからは海外企業の例を紹介していきます。
海外ではどのように360度動画が活用されているのか知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
活用事例8.海外の絶景と臨場感を味わえる動画
出典:YouTube Kit Kat #MyTravelBreak - Munnar 360° Video https://www.youtube.com/watch?v=PR4z2NxTaO4
日本でも人気のチョコレートスナック「Kit Kat」は、#MyTravelBreakというハッシュタグとともに、インドのムンナルにおけるゆったりとした時間と美しい景色を360度動画で配信。自然な風景をただ映しているだけと思いそうですが、360度見渡せるので実際に現地にいるような感覚に。Kit Katとともにホッと一息つけるような癒しの動画になっています。1,600万回以上再生されていることから、多くの人気を集めていることがうかがえるでしょう。
活用事例9.冷蔵庫の中を旅する動画
出典:YouTube Boursin® Sensorium 360 Virtual Reality Experience #BoursinSensorium https://www.youtube.com/watch?v=XRik3h5M-qU
フランスにあるベル社の世界的人気を誇るチーズ「Boursin(ブルサン)」は、Boursin Sensoriumと題して360度動画コンテンツを配信。冷蔵庫の中をジェットコースターかのように駆け抜けていく様子が臨場感に溢れており、非常に面白い作品になっています。360度動画としてだけでなく、VR動画としても利用できる仕様なのも特徴です。
期待されている360度動画の可能性
実際の360度動画の事例を紹介してきましたが、今度360度動画はどのような発展を遂げていくと期待されるのでしょうか。
現在、360度動画にも対応している再生アプリは多くありませんが、着実に数を増やしているのは事実です。YouTubeやVimeoなどだけでなく、ハコスコストアや360channelなど、360度動画やVRコンテンツを楽しめるアプリは増えているので、今後もますます人気な動画手法となっていくのではないでしょうか。企業における360度動画の活用も、これまで以上にニーズが高まっていくと予想されます。
VR動画(360度動画)の制作方法・費用相場
今後もニーズが高まっていくと予想される360度動画ですが、制作する際にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。つづいては、VR動画(360度動画)の制作を外注した際にかかる費用相場を費目別にご紹介します。
費目 | 相場 |
---|---|
撮影費 | 5万〜30万円 |
編集費 | 5万〜25万円 |
3DCG制作費 | 40万円〜 |
音響・ナレーション費 | 5万〜10万円 |
その他オプション費 | 5,000〜2万円 |
VR動画制作の費用相場を費目ごとにご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
360度動画は内製すべき?外注すべき?
360度動画を自社で制作する場合には、動画の撮影から編集まですべてに対応できる人材がいなければなりません。加えて360度動画は、普通の動画よりも撮影や編集でテクニックが必要となるため、慣れていない場合には予想以上に時間がかかってしまうでしょう。特に異なるレンズの映像をつなぎ合わせる作業(スティッチング)の難易度が高いため、内製が難しそうであるという場合には映像制作会社に外注するのをおすすめします。
【重要】360度動画を制作する前に確認しておくべきこと
それでは、360度動画を制作する際に確認しておくべきことを紹介していきます。
スティッチング(映像の繋ぎ合わせ)を行わなければならない
360度動画においては、普通の動画とは異なりスティッチング(映像の繋ぎ合わせ)を行わなければなりません。このスティッチングの作業を丁寧にかつ正確に行えなければ、360度どこも見渡せるような綺麗な映像ではなく、不自然で見辛い映像になってしまうため、編集する際には専門的なテクニックが必要になると言えるでしょう。
編集アプリ
最近はスマートフォンの編集アプリでも360度動画に対応しているものが増えており、気軽に編集できる環境が整いつつあります。とりあえずプロトタイプとして360度動画を作ってみたいという場合などには、スマホアプリから初めてみるのも1つの手段でしょう。
編集ソフト
気軽さで選ぶのであれはスマートフォンの60度動画対応アプリで問題ないかもしれませんが、より細かな編集作業を行いたい場合や、クオリティ面にもこだわりたいという場合には、編集ソフトを導入するべきです。「Final Cut Pro」や「Power Director」をはじめとする360度動画対応でプロ仕様の動画編集ソフトを活用し、より高品質な編集を行いましょう。
被写体との距離と撮影環境に制限があるため要注意
360度動画を撮影する場合、被写体とカメラとの距離感は普通の映像を撮影している場合と異なるため注意が必要です。360度動画に対応しているカメラは広角レンズが採用されているものが多いため、普通の距離感で撮影していると被写体が予想以上に小さくなってしまいます。全方位どこでも写すことのできる360度カメラならではの距離感、撮影方法に慣れていく必要があるでしょう。
また、360度撮影されてしまうことから、照明器具が設置されていると映像に映り込んでしまうため、照明器具を使用することはできません。
後悔しない!360度専用カメラの選び方
360度動画を撮影するのに重要となるのが360度動画に対応したカメラですが、選ぶ際にはいくつかのポイントに注意しましょう。まず、どんな360度動画を撮影したいのか明確にしてからカメラを選んでください。利用場所はどこか、手持ちで撮りたいのかなど、さまざまな条件によって選ぶべきカメラが変わります。また、使いやすさももちろん重要です。操作性に優れていなければ、なかなかスムーズに撮影が進みません。実際に手にとって使いやすさや撮影のしやすさを体感してみてから選ぶのが安心でしょう。
360度動画を撮影できる専用カメラシリーズ3選
最後に、360度動画の撮影におすすめなカメラシリーズを紹介していきます。
1.Insta360
出典: https://hacosco.com/insta360/
Insta360は、360度動画を気軽に撮影することのできるカメラシリーズです。ポケットサイズで持ち運びも楽々なInsta360 X3や、ライカ社との共同開発によって生まれたInsta360 ONE RS、プロ仕様のInsta360 Pro2など、それぞれのニーズにあわせて幅広いラインナップを取り揃えている点が特徴でしょう。
2.GoPro
出典: https://gopro.com/ja/jp
小型で非常に軽く、それでありながらもアクティブな撮影シーンにも対応できるタフさが魅力のGoProシリーズ。さまざまな人気製品がリリースされていますが、中でも注目なのがGoPro MAX。6K映像を360度カメラで撮影することができ、オーディオも非常に高品質です。
3.RICOH THETA
出典: https://theta360.com/ja/#a_spot4
軽量で持ち運びやすく、ワンボタンで簡単に360度動画を撮影できるRICOH THETAシリーズ。小型でありながらも高性能で映像を確認できるパネル付きのTHETA X、7K高精細映像に対応したTHETA Z1 / THETA Z1 51GB、まずは気軽に撮影したい場合におすすめなTHETA SC2など、さまざまなニーズに応えています。
【まとめ】360度動画の制作のご相談はアイミツへ
本記事では、活用事例も紹介しながら360度動画について解説してきました。
多くの企業が360度動画を活用しており、今後もその人気は高まっていくと予想されます。便利で高性能な360度対応カメラも増えてきているので、360度動画に挑戦してみる企業は増えていくでしょう。
しかし、撮影や編集などを内製するのは難しいとお悩みの企業も多いはず。動画制作でお悩みの場合には、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。ニーズに合わせ、おすすめの映像・動画制作会社を「無料」でご紹介いたします。
動画制作・映像制作会社探しで、こんなお悩みありませんか?
-
一括見積もりサイトだと
多数の会社から電話が・・・ -
相場がわからないから
見積もりを取っても不安・・・ -
どの企業が優れているのか
判断できない・・・
PRONIアイミツなら
発注先決定まで
最短翌日
- 専門コンシェルジュが
あなたの要件をヒアリング! - 10万件の利用実績から
業界・相場情報をご提供! - あなたの要件にマッチした
優良企業のみご紹介!
診断とヒアリングから
お探しします