Androidアプリを開発する方法、流れ、必要なものを初心者向けに徹底解説!
スマートフォンの普及により、我々の生活様式やビジネス環境は大きく変化しました。中でもAndroidの端末は、安価なものを含めて種類が豊富に揃っているため幅広いユーザーを有しており、アプリの開発競争も激化しています。
そこでこの記事では、営業・バックオフィスなど、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、Androidアプリの開発について知りたいという方に向け、Androidアプリを開発する方法やその流れ、必要となるもの、主な開発言語、費用相場などについて詳しく解説します。また、Androidのアプリ開発におすすめの開発会社も厳選して紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
【関連ページ】
Androidアプリにかかる費用・相場感や、あなたの目的別にアプリ会社をお探しいただけます。
アプリ開発の費用・相場
Androidアプリに強いアプリ開発会社一覧
Androidアプリとは?
Androidアプリとは、Androidが搭載された端末(Android端末)で動作するアプリケーションを指します。なお、そもそもAndroidとは、スマートフォンを始めとするさまざまな機器を制御するために、Googleによって開発されたOS(オペレーティングシステム)の1つです。
Androidアプリは、主にGoogleが提供しているコンテンツ配信サービス「Google Play」によって公開され、さまざまな目的に応じたものが数多く存在しています。冒頭で触れたとおり、Android端末は、豊富な種類が揃っているために幅広いユーザーを有しており、Androidアプリの開発需要は用途やジャンルを問わず増え続けているのです。
AndroidアプリとiOSアプリの違い
Android上で動作するAndroidアプリに対し、Appleが開発したOSであるiOS上で動作するアプリケーションをiOSアプリ(もしくはiPhoneアプリ)と呼びます。日本では、Androidに比べてiOSのシェアが優勢と考えられていましたが、近年はAndroidが年々その比率を伸ばしているようです。
双方のアプリ開発で利用されるプログラミング言語は、Androidアプリが主にJavaとKotlin、iOSアプリが主にObjective-CとSwiftであるという違いがあります。また、iOSアプリはAppleが運営するダウンロードサービス「App Store」によって提供されますが、公開までの審査がGoogle Playよりも短い傾向にある一方で、年会費が必要となることなどが異なる点です。
現在は、Android・iOSの双方に対応したアプリケーションも数多く存在しており、開発できるアプリケーションやその難易度などに大きな違いはないと考えられます。言い換えればそれらは、開発エンジニアのスキルや経験次第であるということです。
Androidアプリ開発に必要なもの
当然ですが、Androidアプリの開発を始める前に、まず必要となるものを準備しなければなりません。Androidのアプリ開発に必要となる主なものは以下の4つです。
-
- パソコン
- Android端末
- 開発言語
- 開発環境
それぞれについて、以下より順に解説します。
パソコン
まずは開発作業を実施するためのパソコンが必要です。後述するAndroid Studio(統合開発環境)を快適に動作させるには、一定のスペックが求められます。目安としては、次のとおりです。
CPU:Core i5など第2世代以降のIntel Core
メモリー:8GB以上
ハードディスク(ストレージ)空き容量:8GB以上
画面解像度:1280 × 800以上
OS:Windows 8以降の64ビット版、もしくはmacOS 10.14(Mojave)以降
これらはあくまで目安であり、よりハイスペックを基準としている情報も存在します。いずれにせよ、スペックが高くなるほど価格も上昇するため、予算とも相談しながら検討することが大切です。
Android端末
開発したAndroidアプリの動作を確認するために、実際のAndroid端末(実機)があると理想的です。エミュレータ(ソフトウェアを疑似的な動作環境で実行させるもの)を利用することでもテストは可能ですが、実機でしっかりと確認することによってエミュレータでは気付きづらいバグやレイアウトミスなどの不具合を発見できます。ただし、アプリの機能が最新機種のみに対応している場合など、用意した端末の種類やバージョンによっては、確認できないケースもあるため注意が必要です。
開発言語
Androidアプリの開発で利用される主な言語は、前述したとおりJavaとKotlinです。これは、後述するAndroid Studioで利用できる開発言語が、主にJavaとKotlinであることに起因します。実際には、C#・Rubyといった他の言語でAndroidアプリを開発することも可能です。いずれにせよ、開発言語とともに、それを扱えるプログラミングスキルも必要となります。また、バージョンによっては同じ開発言語でも文法などが異なる場合があるため注意が必要です。
開発環境
Androidアプリを開発するには、適切な開発環境を整える必要があります。まず、ツールのダウンロードや完成したアプリの公開などを実現するために、インターネット環境が不可欠です。さらに、Androidアプリの開発では、統合開発環境(開発作業を一括して実現できる統合的な環境)として、Googleが提供するAndroid Studioを利用するのが主流となっています。Android Studioは、公式サイトより無料でダウンロードすることが可能です。また、そのほかに必要となる追加ツールやソフトウェアについても、すべてAndroid Studioの画面よりダウンロードできます。
Androidアプリの主な開発言語
前述したとおり、Androidアプリの開発で活用される主な言語(プログラミング言語)はJavaとKotlinですが、これらに加えて、C#やRubyもよく利用されています。言語によって特徴に違いがあるため、状況に合わせた適切なものを選択することが重要です。以下より、Java・Kotlin・C#・Rubyのそれぞれについて、順に解説します。
-
- Java
- Kotlin
- C♯
- Ruby
それぞれについて、以下より順に解説します。
Java
Javaは、非常に汎用性が高いプログラミング言語です。Javaには、デバイスごとの環境の違いを吸収するJava仮想マシンと呼ばれる仕組みが採用されています。Androidスマホはもちろん、Java仮想マシンを利用できるデバイスであれば実行できるので、家電や業務用システムなど、幅広いシステムに利用されている点が特徴です。高性能な言語ではあるものの、コードの記述に関する決まりが厳格に規定されているので、習得難易度はやや高め。
Kotlin
Kotlinは、Androidアプリ開発の公式言語に認定されているプログラミング言語。文法に互換性はありませんが、Java仮想マシン上で動作する点が特徴です。そのため、Javaで開発した既存のコードを流用できます。Javaと比べてシンプルなコードでプログラムを作成できるので、Javaを利用したことがある場合は習得の難易度が低いといえるでしょう。Null問題と呼ばれるJavaのエラーを回避する仕組みも採用されているので、効率的にアプリ開発を進められます。
C#
C♯は、もともとMicrosoft社製のデスクトップアプリ向けに開発されたプログラミング言語でした。ゲームエンジンUnityに対応していることから、ゲーム開発者に人気の言語です。最近ではVR技術の開発にも利用されています。Windowsだけではなく、AndroidやiOSなど、複数のOS用のアプリ開発に対応している点が特徴です。C言語の影響を受けているため、習得の難易度はやや高め。
Ruby
Rubyは、日本人であるまつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラミング言語です。自由度が高く、シンプルな構造で扱いやすいため、初心者の入門用言語としても広く活用されています。プログラマーがストレスなく楽しめることを重視して作られており、スピーディかつスムーズにAndroidアプリの開発を進めることが可能です。また、日本で生まれたプログラミング言語としては初めて、国際電気標準会議(IEC)で国際規格に認定されています。
Androidアプリの代表的な開発環境は4種類
Androidアプリの開発では、前述したとおりAndroid Studioを統合開発環境として利用するのが主流となっていますが、そのほか、Xamarin・Unity・React Nativeといった開発環境も多く活用されています。それぞれに特徴があるため、開発したいアプリの内容や特性などに合ったものを選択することが大切です。以下より、順に解説します。
-
- Android Studio
- Xamarin
- Unity
- React Native
Android Studio
Android Studioは、Googleが提供する統合開発環境で、Androidアプリの開発においては最もスタンダードなものです。多彩なフレームワークやテストツール、高速で機能の豊富なエミュレータなどを備えることによって、あらゆるAndroidアプリを開発できます。Google公式のため信頼性も高く、無料で利用可能なため、特段の事情がない限りは、Android Studioを選択しておけば問題ないと言えるでしょう。使用言語は、JavaもしくはKotlinです。
Xamarin
Xamarinは、Microsoftが提供するオープンソースのプラットフォームです。同社の統合開発環境であるVisual Studioの一部として提供されています。使用言語はC#で、Visual Studioの操作に慣れている人であれば、スムーズにAndroidアプリの開発を進めることが可能です。また、高性能なAndroidアプリのみならず、iOSやWindowsなどに対応したクロスプラットフォームの開発もできます。ただし、Xamarinは2024年5月1日にすべてのサポートが終了し、以降はバグフィックス(バグや不具合を修正すること)などの提供が実施されないことが公表されています。
Unity
Unityは、ユニティ・テクノロジーズが提供する開発プラットフォームです。一般的に「ゲームエンジン」と呼ばれることも多く、「ポケモン GO」を始め、有名なゲームの中にはUnityを利用して開発されたものが数多く存在します。使用言語はC#で、Androidアプリに加えて、iOS・macOS・Windows・Linuxを含めたクロスプラットフォームの開発も可能です。昨今は、ゲームの開発だけではなく、医療現場・自動車業界・建築業界などさまざまな分野で、UnityのVR(仮想現実)作成機能を活用したアプリケーションの開発が行われています。
React Native
React Nativeは、Meta(Facebook)が提供する開発プラットフォームです。React Nativeを利用して開発されたアプリの中には、InstagramやSkypeなど、著名なものも数多くあります。使用言語はJavaScriptで、Webアプリの開発ノウハウを活かしたAndroidアプリ開発ができるだけでなく、XamarinやUnityと同様、異なるOSに対応したクロスプラットフォームの開発も可能です。ただし、参考となる日本語の情報が少ないため、英語が堪能でない限りは、問題発生時などに苦労する恐れがあります。
Androidアプリ開発の流れ
これまでAndroidのアプリ開発に必要なものや主な開発言語、代表的な開発環境について見てきましたが、では実際にそれらを活用したAndroidアプリ開発の流れはどのようになるのでしょうか。以下より、順に解説します。
①開発環境を構築する
Androidアプリを開発するためにまず必要となるのが、開発環境の構築です。統合開発環境であるAndroid Studioの公式サイトより、Android Studioをダウンロードし、インストールします。その後、必要に応じてSDK(ソフトウェア開発キット)をインストールの上、エミュレータを設定します。
なお、最新バージョンのAndroid StudioにはOpen JDK(Java開発キット)が同梱されているため、以前は必要だったJDKの個別インストールは不要になりました。
②企画
次に、開発するAndroidアプリについて、企画を立案します。どのようなデザインでどういったアプリを開発するのか、開発する目的は何か、主要なターゲットは誰かなど、関係者全員がアプリの最終形をイメージしながら同じゴールに向かって進めるよう、詳細な内容を詰めていきます。また、必要となる予算や人員リソースを明確にした上、費用対効果についても検討しておくことが重要です。企画した内容は、以後のプロセスにおいて課題や問題が生じた際、判断の拠り所として立ち返るための大切なものであるため、慎重に進める必要があります。
③設計
次のプロセスは、企画の内容を基にした設計の実施です。実装すべき機能や画面構成、データの保存方法などについて、詳細を定めた設計書を作成します。設計書は、関係者間で情報を共有し、意識を統一するために非常に重要なものです。完成後にメンテナンスを実施する際、アプリの構造や処理内容を知るためにも必要となります。また、設計の内容によって開発期間が大きく異なる場合があるため、スケジュールを柔軟に調整することも大切です。
④開発
設計の完了後、ようやく実際の開発プロセスに突入です。設計書を基に、Android Studioを利用して開発を実施します。コーディング(ソースコードの作成)の際は、シンプルな記述を心掛ける、適宜コメントを挿入するといった工夫によって、別のメンバーでもメンテナンスが可能となるよう配慮することが大切です。また、スケジュールのずれや認識の齟齬を防ぐためにも、関係者間で進捗状況を随時共有・確認しておく必要があります。なお、Android Studioでは、画面レイアウトやUI(ユーザーインターフェース)については、コーディングを行わなくても視覚的に編集することが可能です。
⑤テスト
開発が完了したら、テストを実施します。テストは、Androidアプリの品質を高めるための重要なプロセスです。企画や設計のプロセスで決定された事柄がしっかりと実現できているか、画面のレイアウトは適切か、快適な操作が可能か、処理スピードに問題はないかなどを慎重に確認の上、バグや不具合があれば修正します。
なお、テストはエミュレータによって実施することも可能ですが、実際のAndroid端末(実機)を利用するのが理想です。エミュレータでは気付きづらい不具合を発見できる場合もあります。
⑥リリース
テストによって問題がないことを確認できたら、いよいよリリース(アプリの公開)に向けた作業に入ります。Androidアプリは、前述したとおり、Googleが運営しているGoogle Playで公開するのが一般的です。
なお、Google Playでアプリをリリースするには、Google Play デベロッパー アカウントの作成など、一定の手順を踏む必要があります。具体的な手順については、次章にて解説します。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるアプリ開発会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
Androidアプリをリリースする手順
上述したように、Androidアプリをリリースするには、一定の手順を踏む必要があります。各手順について、以下より詳しく解説します。
Google Playデベロッパー アカウントを作る
Google Playでアプリをリリースするためには、まずGoogle Play デベロッパー アカウントを作らなくてはなりません。事前準備として、(通常の)Googleアカウントの作成が必要です。Googleアカウントを利用してGoogle Playにログインし、デベロッパー販売・配布契約に同意の上、デベロッパー名などの詳細情報を入力して、Google Play デベロッパー アカウントを作成します。
なお、デベロッパー アカウントの作成には、初回登録料としてクレジットカードかデビットカードによる25ドルの支払いが必要です。また、18歳未満の方は、デベロッパー アカウントを作成できません。
Google Play デベロッパー アカウントの作成により、Google Play Consoleというサービスを使用してAndroidアプリの公開や管理ができるようになります。
アプリのバージョニング
Google Play デベロッパー アカウントが作成できたら、次にアプリのバージョニングを実施します。バージョニングとは、アプリにバージョン情報を設定することで、変更履歴などを適切に管理することです。バージョニングによって、アプリのアップグレードやメンテナンスをスムーズに実施できるようになります。また、ユーザーは、Android端末にインストールされているアプリのバージョンと、Google Playに登録されている最新バージョンを比較することで、ダウンロードの要否などを判断することが可能です。
なお、Androidアプリのバージョン設定は、プログラムをビルド(ソースコードを基に配布パッケージや実行可能ファイルを作成すること)する際のGradle ビルドファイルにて行います。
デジタル署名したパッケージファイルを用意
Google PlayにてAndroidアプリを公開するためには、デジタル署名されたパッケージファイル(「.apk」もしくは「.aab」ファイル)が必要です。パッケージファイルは、Android Studioにて、メニューの「Build」から「Generate Signed Bundle / APK…」を選択し、キーストアを生成することで作成されます。なお、キーストアとは、アップロード鍵とも呼ばれるもので、Google PlayにAndroidアプリをアップロードする前に、パッケージファイルへの署名に使用する鍵のことです。
アプリをアップロードする
作成したAndroidアプリ(パッケージファイル)を公開するためには、Google PlayにあるGoogle Play Consoleというサービスを利用し、アップロードを実施します。Google Play Consoleにアプリをアップロードするには、前項で解説したデジタル署名が完了していることが条件です。また、Google Playでサポートされているアプリのダウンロードサイズは150MB以下となるため、注意する必要があります。
なお、Googleによる審査が行われるため、アプリのアップロードから公開までには一定の時間を要します。審査は早ければ1~2日程度、最大で7日程度(例外的にそれ以上の場合もあり)とされているようです。さらに、Googleが定めたポリシーに準拠していないなどの理由でリジェクト(審査不合格)となる場合もあるため、公開までのスケジュールには余裕を持たせておくことをおすすめします。
【入門編】より簡単にAndroidアプリを開発する方法
これまで見てきたとおり、Androidのアプリ開発にはさまざまなプロセスを踏む必要があり、それらをスムーズに実現するのは初心者にとってハードルが高いとも言えそうです。そこで以下より、初心者でも実施可能な入門編として、より簡単にAndroidアプリを開発する方法について解説します。
Androidアプリ開発ができるツールを使う
昨今は、Androidアプリ開発のための便利なツールが多数存在するため、それらを活用することでより簡単にAndroidアプリの開発が可能です。ここでは、それらのツールのうち「Yappli」と「Monaca」を取り上げ、それぞれの特徴などについて解説します。
おすすめツール①Yappli
Yappliは、東京都港区に本社を構え、大阪・福岡にも拠点を持つヤプリが提供するアプリ開発プラットフォームです。50以上の豊富な機能と外部サービスとの連携により、ノーコード(プログラミングなし)でスピーディなAndroidアプリ開発を実現できます。初期費用および月額費用はかかるものの(詳細は要問い合わせ)、アプリの企画提案から、デザイン・制作・Google Play申請・運用まで、一気通貫でサポートを受けることが可能です。自治体や金融機関、教育・学校法人、レジャー・旅行、メーカー、アパレル、エンタメ、食品など、業界を問わず幅広い分野において多数の導入実績があり、売り上げの増加やコストの削減に寄与しています。
おすすめツール②Monaca
Monacaは、東京都文京区に本社を構え、サンフランシスコやハンガリーにも拠点を持つアシアルが提供するアプリ開発プラットフォームです。クラウドベースのため、開発環境のインストールが不要なほか、高機能なエディタや超高速のデバッグ機能、強力なプラグインなどにより、高品質なUIを備えたあらゆるAndroidアプリの開発が可能です。また、基本料金なし・1ユーザー当たり月額2,000円の個人向けプランから、基本料金5万円・1ユーザー当たり月額1万円の最上位プランまで、目的や用途に合わせた料金体系を選択できます。
金融機関や研究施設、学校法人、放送メディア、情報サービスなど、幅広い業界において数多く導入されており、開発の効率化や顧客満足度の向上に貢献しています。
アプリ開発会社に外注する
より簡単にAndroidアプリを開発するために、プロフェッショナルである外部の開発会社に依頼する方法もおすすめです。相応の費用はかかるものの、経験豊富でハイレベルなスキルを持つエンジニアが数多く在籍するアプリ開発会社に依頼できれば、クオリティの高い優れたAndroidアプリに仕上がることによって、結果的に費用対効果が高くなることも期待できます。また、自社で開発環境やエンジニアを調達する必要もありません。
ただし、委託先となるアプリ開発会社を選定する際には、さまざまな開発手法によるコストやリスクなど最低限の知識を身に付けた上で、複数の候補から見積もりを取得し、慎重に比較検討する必要があります。
Androidアプリ開発におすすめの開発会社5選
上述したとおり、より簡単にAndroidアプリを開発するためには、外部の開発会社に依頼するのも1つの方法です。そこで以下より、Androidアプリ開発におすすめの開発会社を、厳選して5つ紹介します。ぜひ、依頼先を選定する際の参考にしてください。
株式会社セガエックスディー
こんな人におすすめ
・Androidのゲームアプリ開発を依頼したい方
・見栄えや操作性に優れたアプリを求めている方
・アプリ開発から運営まで一貫して依頼したい方
-
- Androidアプリ開発
- 電気・ガス・エネルギー
- 費用:費用公開なし
出典:東京ガス株式会社- 課題
- ・20代、30代の若い女性、独身者、既婚者をターゲットに企業認知度を高めたい
・入浴のイメージ向上を図りたい - 解決
- ・コンテンツ企画からアプリ開発、キャラクター開発、Webサイト・動画制作、プロモーション支援、イベント企画を行う
- 効果
- ・女性向けノベルとウェルネスをテーマにしたアプリに仕上がった
・心身ともに癒され、入浴における価値の改善に繋がるアプリを制作できた
-
- スマホアプリ開発
- 広告・出版・マスコミ(その他)
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社講談社- 課題
- ・スマートデバイス対応のアプリの開発を依頼したい
・新たなユーザーを獲得したい - 解決
- ・アプリ開発からシステム設計・開発・保守、分析・改善、広告運用まで一気通貫で行う
・幅広い層へアピールできるようにマーケティング支援も行う - 効果
- ・スマホ初心者から漫画のコアなファンまで楽しめるアプリを開発できた
予算感 | 要問い合わせ |
---|---|
設立年 | 2016年 |
従業員数 | 30-99人 |
取引先情報 | ・ガス・エネルギー業界の大手「東京ガス」 ・総合出版事業を展開する「講談社」 |
会社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー20階 |
電話番号 | 03-6258-1536 |
株式会社ヴィジョナリーバンガード
こんな人におすすめ
・パートナーとして一緒にプロジェクトを推進してほしい方
・上流工程から一気通貫でAndroidアプリ開発を依頼したい方
・アプリによるブランディングなど総合的なビジネス支援を求めている方
-
- Androidアプリ開発
- 官公庁・公社・団体
- 費用:費用公開なし
出典:群馬県みなかみ町- 課題
- 群馬県みなかみ町の町おこしを行うために、
町内の店舗検索・クーポン配布をマホで簡単に行うアプリを開発しました。 - 解決
- スマホに映したクーポンををスタッフに見せて、そのスタッフに画面をタップしてもらうだけ。というシンプルな利用方法により、町内の商業施設の従業員の方にも、観光客の方にも、分かりやすくて、使いやすいものを意識し、地域の活性に貢献することを意識しました。
- 効果
- 群馬県みなかみ町の参加店舗・施設で利用できるクーポンを探して利用できる地域アプリの存在をアピールすることによるプロモーション効果。
専用機器を使わない設計にすることで、地域の店舗・施設で導入しやすいに効果がありました。
必要最小に機能の抑えることで、スピーディーに開発が行われました。
-
- Androidアプリ開発
- 建設・工事
- 費用:費用公開なし
出典:建材メーカー- 課題
- 過去の導入実績が、社内のナレッジとして共有されておらず、営業や商談に活かされていなかった。
- 解決
- 埋もれていた導入実績写真を社内資産としてを共有するアプリ。
資材の種別や利用目的などで簡単に導入実績を探せる事で、クライアントへの提案の幅を広げ、営業力の底上げを実現しました。 - 効果
- アプリにすることで、どの状況・タイミングでも手軽に情報へアクセスすることができ、利用方法としては営業支援のみならず、社内学習の機会にも貢献しています。
自社商品の導入実績情報を社内で共有し、商談をスムーズに行うできる業務用アプリとなりました。
-
- 予約システム開発
- 食品
- 費用:費用公開なし
- 課題
- sacriとは、街のパン屋さんのパンをどこからでも事前決済・取り置きできるサービスです。これまで日中働いている方や並べなかった方、お子さま連れの方などパン屋さんのお目当てのパンを諦めていた方にも快適なお買い物体験をご提供します。
- 解決
- ユーザにとっては、いつもでも、どこからでのお目当てのパンを取り置きと決済ができますが、
パン屋さんに対しても、忙しいシェフの代わりに予約を管理し店頭オペレーションも楽になるCRMツールです。 - 効果
- 店頭販売以外の新たな販売チャンネルの確保による売り上げUP。
また、店頭やレジ周りなどの接客業務の効率化により人件費が改善されました。
予算感 | 要問い合わせ |
---|---|
設立年 | 2012年 |
従業員数 | 10-29人 |
取引先情報 | ・建材メーカーである「田島ルーフィング」 ・地方自治体である「群馬県みなかみ町」 |
会社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目51番10号PORTAL POINT HARAJUKU 8階 |
電話番号 | 03-6384-5920 |
株式会社ユニフィニティー
こんな人におすすめ
・スピーディなAndroidアプリ開発を望む方
・開発から保守までの一元管理によってコストの削減を求めている方
・将来に向けて内製化も検討している方
-
- Androidアプリ開発
- システム開発
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社 ワイイーシーソリューションズ- 課題
- ・PCに特化して開発をしているが、新たにモバイルやタブレットの分野で開発をしたい
・開発工数を削減したい
・民需系の案件を増やしたい - 解決
- ・業務用モバイルアプリ開発ツール「Unifinity」を提供し、設備点検アプリや小売業向けアプリの開発をサポート
- 効果
- ・新規顧客からの受注額が昨年比5倍に増加した
・お客様に見積書を提出する前に試作品を見せられるようになり、打ち合わせまでスムーズに行えるようになった
-
- スマホアプリ開発
- 建設・工事
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社細田工務店- 課題
- ・業務支援アプリを導入したい
・情報の閲覧や共有がスムーズに行えず困っている - 解決
- ・業務用モバイルアプリを開発できるツール「Unifinity」を提供し、アプリの開発をサポート
・アプリと基幹システム、地図データを連携 - 効果
- ・現場と管理者の声も「情報の管理が楽になり、業務を効率化できている」と好評
-
- スマホアプリ開発
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 費用:費用公開なし
出典:JBCC株式会社- 課題
- ・イベント受付アプリを導入したい
・モバイルアプリで基幹システムのデータを時間や場所を問わず閲覧できるようにしたい
・営業の生産性高めたい
・顧客関係性を強化したい - 解決
- ・スピーディーに開発できる「Unifinity」でイベント受付アプリの開発をサポート
・ユーザーエクスペリエンスを修正したあともリアルタイムで確認しながら、手戻りを少なくしながら開発を進める
・デバイスの内蔵カメラで受付票のQRコードを読み取る機能をつける - 効果
- ・受付時の行列がなくなりスムーズに受付できるようになった
予算感 | ・初期費用伴走型内製支援:6万円 ・基礎講習付トライアル:10万円 ・月額費用エントリープラン:2万円 スタンダードプラン:5万円など ※受託開発については応相談(価格はすべて税抜き) |
---|---|
設立年 | 2006年 |
従業員数 | 500-999人 |
取引先情報 | ・地方自治体である「兵庫県川西市」 ・国内最大のペットビジネスカンパニー「イオンペット」 |
会社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル8F |
電話番号 | 03-4405-3482 |
アップフロンティア株式会社
こんな人におすすめ
・Androidのアプリ開発をワンストップですべて依頼したい方
・XRアプリなど最先端の開発を求めている方
・TV系アプリ・IoTアプリなど特殊な開発を必要としている方
-
- Androidアプリ開発
- 放送・新聞
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社WOWOW- 課題
- 有料放送事業者がクライアント。加入者限定の無料番組配信サービスをいつでもどこでも楽しめるように、Web・スマホ・TV系といったさまざまなプラットフォームで番組を視聴できるアプリを開発したいという依頼。
- 解決
- クライアントニーズを受け、以下のようなVODアプリを開発。
・全てのプラットフォームで同じ機能を搭載したアプリを開発
・ライブ配信・身の外資配信・無料体験放送・ライブラリ等の配信データの市長が可能
・ブックマーク・視聴履歴等の便利機能を搭載
・放送同時配信も可能 - 効果
- クライアントニーズに沿った、番組配信をマルチプラットフォームで楽しむことができる充実した機能のVODアプリが完成。
加入者のロイヤリティ向上・クライアントのCRM施策の成果向上に貢献できるアプリ開発を提供することができました。
-
- Androidアプリ開発
- 放送・新聞
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社WOWOW- 課題
- 有料テレビ番組の放送事業者がクライアント。航空会社との協業にて、映画と旅を組み合わせたWebコンテンツのコラボレーション企画を実施。
スマホアプリ版を提供したいため、開発を行ってくれるベンダーを探している。 - 解決
- クライアントニーズを受け、以下のような機能を搭載したアプリを開発。
・スマホアプリように最適化されたUIを設計
・映画ロケ地・作品の情報を掲載
・放送予定・ロケ地のマップ・ロケ地ツアー情報等を掲載
・キャンペーン・特典の提供を行う機能 - 効果
- クライアントが実施した企画に沿ったスマホ用アプリを開発。充実した情報や機能を搭載しており、映画ファンのロイヤリティ向上に繋がるアプリケーションに仕上がっています。
-
- Androidアプリ開発
- 放送・新聞
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社WOWOW- 課題
- 有料放送提供事業者がクライアント。自社サービスの契約者向けに、毎月発行されるプログラムガイド誌をスマホで確認できるアプリを開発したいという依頼。
- 解決
- クライアントニーズを受け、以下のような番組情報アプリを開発。
・月刊プログラムガイドの電子書籍版を掲載
・毎日の番組表を掲載
・最大2ヶ月に及ぶ全番組紹介
・さまざまな条件を指定して番組を検索する機能を搭載
・ブックマーク機能
・Googleカレンダーへのスケジュール連携機能 - 効果
- 月刊誌よりも情報量や利便性に優れたアプリが完成。契約者には嬉しい機能を多数搭載したアプリをリリースすることで、クライアントニーズを充足することができました。
予算感 | 要問い合わせ |
---|---|
設立年 | 2005年 |
取引先情報 | ・大手損害保険会社である「三井住友海上火災保険」 ・大手電気機器メーカーである「シャープ」 |
会社所在地 | 東京都渋谷区神宮前5-7-20 神宮前太田ビル4F |
電話番号 | 03-6427-4711 |
クラスメソッド株式会社
こんな人におすすめ
・アジャイル手法による臨機応変な開発を望む方
・Androidのアプリ開発を運用・保守まで一貫して支援してほしい方
・AWSクラウドの利用を検討している方
-
- Androidアプリ開発
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社LCL- 課題
- ・高速バスの料金比較アプリのリリースに向け、約1ヶ月の短期間で必要な機能を備えたプロダクトを開発したい
- 解決
- ・できるだけ作業時間を短縮するため、スクラム開発にて段階ごとにクライアント先でもテストをしながら製造を進行
- 効果
- ・各機能の実装速度を計測しながら作業をすることで、納期優先の開発が実現した
-
- スマホアプリ開発
- 通信・IT・ソフトウェア(その他)
- 費用:費用公開なし
出典:株式会社オークファン- 課題
- ・オークションの落札情報を閲覧できるモバイルアプリのリリースにあたり、まだ自社内で開発体制を整えている段階にあった
- 解決
- ・プロトタイプを活用しながら要件を決めていき、オークションアプリの初期開発をサポート
- 効果
- ・内製化に寄与しつつ、クライアントの想定するビジョンに沿ったアプリ構築を実現
-
- Androidアプリ開発
- 芸能・映画・音楽
- 費用:費用公開なし
出典:エイベックス株式会社- 課題
- ・Android端末にて、グループウェア「iCal」のカレンダーと同期させて使えるようにしたい
- 解決
- ・AndroidでもICSファイルを読み込んで、各端末のカレンダーに登録できるアプリを開発
- 効果
- ・Androidだとブラウザーでしかスケジュール確認ができなかったが、オフラインでもスマホ上で閲覧できるようになった
予算感 | 要問い合わせ |
---|---|
設立年 | 2004年 |
従業員数 | 500-999人 |
取引先情報 | ・アパレル・雑貨の小売企業である「パル」 ・全国にコーヒーストアを展開する「スターバックス コーヒー ジャパン」 |
会社所在地 | 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階 |
電話番号 | 0120-991-668 |
Androidアプリ開発の費用
Androidアプリの開発費用は、アプリの種類や内容、構成要素などによって大きく変動します。
例えば、Google Playに公開されているような「ネイティブアプリ」では、基本的にAndroidに特化した開発が必要となるため、Webブラウザを利用することでマルチデバイスに対応できる「Webアプリ」よりも一般的に高額です。
また、カタログ・フリーペーパー系のシンプルなアプリであれば50万~100万円程度が相場ですが、ゲームなど機能が豊富で処理が複雑なアプリ、位置情報を利用する高機能なアプリなどでは、300万~1,000万円と比較的高額になります。
そのほか、Google Playに公開するためのGoogle Playデベロッパー アカウント登録料(25ドル)や、アプリ完成後の運用・保守費用(外部の会社に依頼した場合は規模や作業内容に合わせて数十万~数百万円程度)も見落としがちです。予算を計画する際には注意する必要があります。
なお、これらの金額はあくまで目安であり、外部のアプリ開発会社に依頼する場合は、しっかりと見積もりを取得し、慎重に検討することが重要です。費用について不安を感じる場合は、ぜひ「アイミツ」にご相談ください。複数の開発会社に対する無料での一括見積もり依頼も可能です。
【低予算で作りたい方必見!】アプリ開発に使える補助金・助成金まとめ
課題解決につながるアプリを開発するには、それなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にアプリ開発に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。
IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)
「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入などのアプリ開発・システム開発にかかる費用の一部を補助します。補助額は最大450万円・補助率1/2以内です。
出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/
ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)
「ものづくり補助金」は、中小企業・小規模事業者が制度変更などに対応するための革新的サービス開発、設備投資などを支援する補助金です。「通常枠」「デジタル枠」「グローバル市場開拓型」などが設定されています。最大補助額は5000万円で、補助率は1/2または2/3です。
出典:ものづくり補助金総合サイト https://portal.monodukuri-hojo.jp/
持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)
「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は通常枠で50万、その他の枠で200万円で、ウェブサイト関連費の補助率は1/4です。
出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/
アプリ開発に使える補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう
補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。
しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいアプリ開発会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
※補助金については2023年7月時点の情報をもとにご説明しています。
Androidアプリを開発したいなら必要な開発環境や言語、手順を理解しておこう
以上、Androidアプリを開発する方法やその流れ、必要となるもの、主な開発言語、費用相場などについて解説した上、Androidのアプリ開発におすすめの開発会社も併せて紹介しました。前述のとおり、Androidアプリの開発に必要となる主なものは、「パソコン」「Android端末」「開発言語」「開発環境」の4つ。また、それらを活用してAndroidアプリを開発するには、開発環境の構築から、企画・設計・開発・テスト、さらにはリリースまでの手順をしっかりと理解し、順を追って確実に進めることが重要です。
その実現には手間や時間がかかるほか、相応のコストを必要とします。自社では難しいと感じる場合は、外注するのも1つの方法です。その際は、ぜひ「アイミツ」のコンシェルジュにご相談ください。ご要望をお伺いした上で、それに見合ったアプリ開発会社を複数ご紹介します。お気軽にお問い合わせください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
Androidアプリに強いアプリ開発会社一覧
【費用感を知りたいという方はこちら】
アプリ開発の費用・相場
アプリ開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?
-
一括見積もりサイトだと
多数の会社から電話が・・・ -
相場がわからないから
見積もりを取っても不安・・・ -
どの企業が優れているのか
判断できない・・・
PRONIアイミツなら
発注先決定まで
最短翌日
- 専門コンシェルジュが
あなたの要件をヒアリング! - 10万件の利用実績から
業界・相場情報をご提供! - あなたの要件にマッチした
優良企業のみご紹介!
この記事に関連するアプリ開発会社一覧
スマホアプリに人気の条件を追加して企業を探す
Androidアプリに関連する記事
-
アプリ開発の費用相場【実際の見積り公開】驚きのコスト削減術も紹介
Androidアプリ -
ゲームアプリ開発でおすすめのアプリ開発会社13選【2024年最新版】
Androidアプリ -
アプリ運用代行サービスでおすすめのアプリ開発会社7選【2024年最新版】
Androidアプリ
スマホアプリに関連する記事
-
ARアプリ開発にかかる費用と料金相場【2024年最新版】
スマホアプリ
診断とヒアリングから
お探しします