初心者でも簡単!アプリ作成ツール5選&メリット【2024年最新版】
アプリ作成ツールの出現により、初心者であってもノーコードでアプリ作成ができるようになりました。そこでこの記事では、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、おすすめのアプリ作成ツールとアプリ制作会社を厳選してご紹介致します!
【関連ページ】
アプリ開発にかかる費用・相場感や、あなたの目的別にアプリ開発会社をお探しいただけます。
アプリ開発の費用・相場
アプリ開発会社一覧
初心者でも簡単!アプリ作成ツール5選
アプリ制作は難しいと考える方が多いでしょう。しかし、アプリ制作ツールを利用することで、専門的な知識がない人であってもアプリ制作が可能です。おすすめのアプリ制作ツールと特徴を紹介します。
1.Yappli
ヤプリが提供する「Yappli」は、プログラミング不要でアプリ開発が可能なツールです。販促支援や社内向けなど、目的に合わせて内容をカスタマイズできます。600社以上の実績数を誇り、継続率は99%を記録。アプリ開発の手軽さはもちろんのこと、導入から運用、管理、分析までをトータルでサポートしています。
アプリ開発に初めて取り組む企業におすすめのアプリ制作ツールです。
2.Applimo
ドコドアが提供する「Applimo」は、ノーコード開発が可能なアプリ制作ツールです。ビジネス向けの機能が大量に準備されているため、必要な箇所に必要な機能を組み込むだけで、自社向けのアプリが完成。個人向けから大企業用まで用途に合わせて設計できます。初期費用が0円~なのもうれしいところ。
ビジネス向けのアプリ制作を検討している方におすすめのアプリ制作ツールです。
3.Appery.io
「Appery.io」はアプリを始めとした様々なシステムを手軽に作れるプラットフォームです。ドラッグアンドドロップによって機能を自由に配置することで、オリジナルアプリが制作できます。
2021年にはモバイル開発における「ベストイノベーション」カテゴリにおいて「the 2021 Devies Award」を獲得するなど、世界で高い評価を得ています。現在は日本には対応していないため、英語に抵抗がない企業は試してみるとよいでしょう。
4.SmartApps mobile
「SmartApps mobile」はジーコンシャスが提供するスマホアプリ開発プラットフォームです。レストラン、教育、音楽、写真、イベント、ビジネス、ブログなどに関連したアプリが手軽に作れます。
複雑な手続きが必要なアプリストアへの申請も代行してくれるほか、アプリの制作・運営・管理などの代行もしてくれるため、アプリ制作や運営の手間を削減したい企業におすすめです。
5.Joint Apps
「JointApps」は、デジタルハリウッドが提供するアプリ制作ツールです。プログラムが組み込まれたブロックをつなげるだけで、思い通りのアプリが作れます。
初心者でも気軽に利用できる操作性が特徴で、小学生であっても独自のアプリ制作が可能。初めての人向けの説明も豊富。アプリ制作に気軽に取り組んでみたい企業や、シンプルなアプリ制作を必要とする企業におすすめです。
なお、アプリ開発の外注も視野に入れた際に「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるアプリ開発会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
アプリ作成(開発)は外注もおすすめ!外注のメリット3選
これらのツールでは対応していない機能やデザインを取り入れる必要がある場合には、オリジナルアプリを0から制作する必要があります。オリジナルアプリはプログラミングの知識が必要となるため、一般人での制作はおすすめしません。間違ったコードを組み込んでしまった場合には機能が壊れてしまうこともあり得ます。そのため、オリジナル性の強いアプリを作る際には外注を検討した方がよいでしょう。ここからは、アプリ制作を外注した場合の具体的なメリットについて紹介します。
1.高品質・短納期が期待できる
アプリ開発の専門家が担当するため、質の高いアプリが短期間で完成します。大がかりなアプリであっても、外注先が必要なエンジニア数を揃えてくれるため、希望する期日での納品が期待できるでしょう。専門家が制作することで、バグが少なく、事業にすぐに活用できるアプリに仕上がることも魅力です。
2.費用を抑えられる可能性がある
アプリの制作を外注した場合、自社での開発と比較して費用が安くなる場合があります。例えば、アプリ開発ツールを利用した場合には、初期費用や月々の利用料等が必要となるでしょう。また、ある程度知識を有した人材を雇うには一定の人件費も必要になりあす。一方で、外注した場合には依頼時に大きなお金がかかるものの、維持費等はかかりません。結果として、外注したほうが総合的なコストが安くなる場合もあります。
3.オリジナルの機能などを盛り込める
外注のメリットはオリジナル性の高いアプリができる点です。アプリ制作ツールを利用した際には、ツール内に入っている機能しか利用できません。また、自社でエンジニアを雇った場合でも、その人員の持つ知識内でしか開発が行えないため、機能やできることの幅が狭まってしまう可能性があります。
しかし、外注であればこちらの要望に合わせて適切な人材を配置してくれるため、複雑な要求だとしてもスムーズ対応が期待できるでしょう。
アプリ開発を外注した際の費用感
アプリ開発を外注した際にかかる費用のほとんどは、SE(システムエンジニア)の人件費です。SEの人件費は、所持するスキルや経験によって変わります。以下は月額の費用相場です。
初級SE・・・60~100万円
中級SE・・・80~120万円
上級SE・・・100~160万円
加えて、大がかりなプロジェクト等でディレクターが必要となる場合には、一人あたり月に50~100万円ほどの費用が必要となるでしょう。
例えば、小規模なプロジェクトで中級SE1名を2ヶ月雇った場合には、100×2=200万円ほど、中規模なプロジェクトで中級SEを2名、ディレクターを1名雇い、4ヶ月かかった場合には、100×4×2+75×4=1,100万円ほどかかります。
初級SEの方が支払う給与は少なくて済む一方で、知識や経験不足により時間がかかってしまう場合も。制作するアプリの複雑さを検討した上で、適切なスキルを持つ人材に依頼するとよいでしょう。
さらに、アプリは作って完成ではなく、その後もプログラム修正やメンテナンスが必要です。その分の費用も視野に入れておくとよいでしょう。
アプリ開発の費用相場
つづいては、開発を外注した際にかかる費用相場をタイプ別にご紹介します。
アプリのタイプ | 開発費用の相場 |
アプリ開発の平均費用相場 | 250万円~ |
ショッピングカート系 | 100万~300万円 |
カタログ・フリーペーパー系 | 50万~100万円 |
通話・メッセージアプリ系 | 100万~500万円 |
ツール系 | 50万~300万円 |
ゲーム系 | 300万~1,000万円 |
SNS位置情報系 | 500万~1,000万円 |
アプリ内課金/多言語/マップ対応 | 各10万~20万円 |
SNS連携/アクセス解析 | 各5万円 |
学習アプリ系 | 50万円~300万円 |
アプリ開発の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
まとめ
本記事では、初心者でもアプリ制作が可能なおすすめツールを紹介すると共に、内製と外注のそれぞれのメリット等を紹介しました。
簡単なアプリであればツールを使って制作できる一方で、オリジナル性が高いアプリの場合は外注が必要となります。外注した際の費用はSEが作業に要した時間と比例するため、できることならば知識と経験に優れた優秀なSEを有したシステム開発会社に依頼したいと考える方も多いのではないでしょうか。
自社にノウハウがなくとも、アプリ開発に強みを持つシステム開発会社であれば、安心して依頼できるでしょう。アイミツではご要望を伺った上で、条件に合うアプリ開発会社を無料で複数社ご紹介可能です。会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
アプリ開発会社一覧
【費用感を知りたいという方はこちら】
アプリ開発の費用・相場
アプリ開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?
-
一括見積もりサイトだと
多数の会社から電話が・・・ -
相場がわからないから
見積もりを取っても不安・・・ -
どの企業が優れているのか
判断できない・・・
PRONIアイミツなら
発注先決定まで
最短翌日
- 専門コンシェルジュが
あなたの要件をヒアリング! - 10万件の利用実績から
業界・相場情報をご提供! - あなたの要件にマッチした
優良企業のみご紹介!
診断とヒアリングから
お探しします