- 課題
- 江戸川区立篠崎図書館がクライアント。図書館サービスの向上・スタッフのコア業務への注力を目的に、Pepperの活用を企画。
図書館向けPepperの開発・運用をサポートしてくれるベンダーを検討している。
- 解決
- クライアントニーズを受け、以下のような機能を搭載した図書館 for Pepperを開発。
・各種案内
・プレゼンテーション
・座席受付
・館内案内
・FAQ
・ログ取得
・メニュー画面
・管理画面からのコンテンツ作成
ノーコードでPepperの管理運用を行える仕組みを構築しました。
- 効果
- 図書館 for Pepperの導入により、以下のような成果が。
・来館者への受付対応・座席案内の常時自動化
・閲覧席利用者数・滞在時間の増加
・利用状況の可視化による状況把握の容易化
・スタッフの業務可能時間の増加
・コア業務への注力によるサービス向上
Pepper導入による図書館業務自動化のモデルケース構築に貢献することができました。