iPhoneアプリ申請でチェックすべき8つのポイントを徹底解説!【2024年最新版】
Apple社はアプリの審査が厳しいことで有名です。
渾身のiPhoneアプリがリジェクトされたら…たまらないですね。
そこで、この記事ではAppleに「NO!!」と言われない申請ポイントを徹底解説します!
リジェクトされるには共通のワケがある!Appleのリジェクト理由あるある8撰まとめました。
以下はリジェクトのポイントになります。
次章以降でそれぞれの項目を詳しく解説していきます。
- リジェクトチェックポイント
-
- クラッシュやバグがある
- プライバシーポリシーの表示
- 「App Review Information」を埋められているか
- 機能を十分に有してるか
- UIデザインがAppleの基準を満たしているか
- 広告は正しく表示されるか
- iosの独自機能を生かせているか
- 独自性のあるアプリか
あるある1:エラーがある、リンクが切れている!
当然のことながら、クラッシュやバグがあるアプリに申請は通りません。
また、画像とテキストが公開後に使用したいものになっているかもチェックしましょう。
仮画像にしたままの「うっかり」審査に出してしまったなんてことも致命的にです。
あるある2:ユーザーの安全性が無視されている!
各リンク先にとべるのかを申請前に確認しておきましょう。
ユーザーのために問い合わせ先の明記をしてください。
情報保護が大事なので、プライバシーポリシーの表示も重要です。
あるある3:情報が不足している!
「iTunes Connect」は、申請する際に使用するサイトです。
サイト内の「App Review Information」を埋められていますか?
ユーザーが設定するべき項目は、説明を加えておかないとリジェクトされます。
また、アプリでIDとPASSを使う場合も説明を加えてください。
アプリの説明文やスクリーンショットが、アプリの機能を充分に表しているかも大切です。
あるある4:機能を十分に提供できていない!
課金するものもあるiosアプリ。
せっかくお金を払ったのに予想通りの機能を有していないのは大問題です。
「これができる!」と説明した機能は、誰でも利用できる状態になっていますか?
また、マニアックすぎる機能しかついていないものは広くユーザーに提供できない可能性があり、リジェクトされやすくなります。
あるある5:デザイン規格が無視されている!
ユーザーがいかにアプリを使いやすくするか?とUIにこだわる人や企業も増えています。
しかし、UIデザインがAppleの基準を満たしていないとリジェクトされます。
※参考:Appleデザインガイドライン(英語)
あるある6:広告が正しく表示されない!
「Invalid BinaryInvalid Binary」いうリジェクトがきた場合、広告に関する理由が原因であることもあります。
広告は正しく動作しますか?
広告識別子「IDFA」は利用していません、と申請してIDFAで広告配信をしたらNGです。
あるある7:ブランドイメージを下げてしまう!
iPhoneを見ればわかるようにAppleには独自のこだわりがあります。
iosの独自機能を生かしたアプリは申請が通りやすいと予想できます。
ユーザーが、「やっぱりAppleって便利すぎる!」と思えるiPhoneアプリなら申請も通りやすいでしょう。
あるある8:差別化されていない
そのアプリ独自でしか得られないユーザー体験はありますか?
過去のアプリでもできる機能しかついていなければ、ユーザーに大きなメリットはありません。
「別にこれをリリースしなくてもいいんじゃない?」とAppleに思わせないようにしましょう。
アプリ開発の費用相場
アプリ開発を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
アプリのタイプ | 開発費用の相場 |
アプリ開発の平均費用相場 | 250万円~ |
ショッピングカート系 | 100万~300万円 |
カタログ・フリーペーパー系 | 50万~100万円 |
通話・メッセージアプリ系 | 100万~500万円 |
ツール系 | 50万~300万円 |
ゲーム系 | 300万~1,000万円 |
SNS位置情報系 | 500万~1,000万円 |
アプリ内課金/多言語/マップ対応 | 各10万~20万円 |
SNS連携/アクセス解析 | 各5万円 |
学習アプリ系 | 50万円~300万円 |
アプリ開発の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】iPhoneアプリの申請をリジェクトされないようにポイントを押さえよう!
リジェクトされると、単文でエラー内容だけが通知されます。
しかし、Appleのサイトで直近のリジェクト理由が確認できます。
何が原因でリジェクトされたの?と落ち込む前に、要点を押さえて申請したいですよね。
見落としやすいあるある失敗を回避して、Appleの「OK!」を手に入れましょう!
「実際にiPhoneアプリを作っている会社はどんなところ?」と興味をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
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