インスタ広告の推奨サイズとは?種類別にまとめて解説!
インスタ広告は種類が複数用意されており、広告サイズを誤ってしまうと最終的な効果にも影響を及ぼします。そこで本記事では、インスタ広告のサイズ規定や推奨サイズを種類別を分かりやすく解説。さらに、制作時のコツやテキストに関する注意点など、役立つ情報もあわせて紹介します。
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インスタ広告のサイズ規定を種類別にチェック!
Instagram広告には複数の種類が存在しており、それぞれにサイズ規定と推奨サイズが設定されています。まずは種類ごとのサイズ規定および推奨サイズを順に紹介するのでチェックしてみましょう。
画像広告のサイズ規定と推奨サイズ
インスタグラムの画像広告は、静止画がベースのシンプルな広告です。推奨サイズやフォーマットなどの詳細について以下の表にまとめたので確認してください。
| フィード | ストーリーズ | 発見タブ | |
|---|---|---|---|
| アスペクト比 | 1:1 | 9:16 | 9:16 |
| 推奨解像度(px) | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,080ピクセル以上 |
| 推奨ファイルタイプ | JPGまたはPNG | JPGまたはPNG | JPGまたはPNG |
また、画像の技術的要件として以下のサイズ規定が定められています。
- 画像広告のサイズ規定
-
- 最大ファイルサイズ:30MB
- 最小幅:500ピクセル
- 最小アスペクト比:400x500
- 最大アスペクト比:191x100
- アスペクト比の比率許容誤差:1%
動画広告のサイズ規定と推奨サイズ
動画広告は、1秒~60分までの動画を使って訴求できる広告です。推奨サイズやフォーマットなどの詳細を以下の表にまとめました。
| フィード | ストーリーズ | 発見タブ | リール | |
|---|---|---|---|---|
| アスペクト比 | 4:5 | 9:16 | 4:5 | 9:16 |
| 動画の長さ | 1秒~60分 | 1秒~60分 | 1秒~60分 | 0秒~15分 |
| 推奨解像度(px) | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,080ピクセル以上 | 500×888ピクセル以上 |
| 推奨ファイルタイプ | MP4、MOV、またはGIF | MP4、MOV、またはGIF | MP4、MOV、またはGIF | MP4、MOV |
また、技術的要件として以下のサイズ規定が定められています。
- 動画広告のサイズ規定
-
- 最大ファイルサイズ:4GB
- 最小幅:500ピクセル
- アスペクト比の比率許容誤差:1%
一覧表からも分かるとおり、リールはサイズや動画の長さ、ファイルタイプなど他のフォーマットと異なる部分が多いため注意しましょう。
カルーセル広告のサイズ規定と推奨サイズ
カルーセル広告は、1つの広告に最大10点の画像や動画を表示して訴求するタイプの広告です。推奨サイズやフォーマットなどの詳細を以下の表にまとめました。
| フィード | ストーリーズ | |
|---|---|---|
| アスペクト比 | 1:1 | 1:1 |
| 動画の長さ | 1秒~2分 | 1秒~15秒 |
| 推奨解像度(px) | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,920ピクセル以上 |
| 推奨ファイルタイプ | JPGまたはPNG | JPGまたはPNG |
また、技術的要件として以下のサイズ規定が定められています。
- カルーセル広告のサイズ規定
-
- カルーセルカードの数:2~10
- 画像の最大ファイルサイズ:30MB
- 動画の最大ファイルサイズ:4GB
- アスペクト比の比率許容誤差:1%
コレクション広告のサイズ規定と推奨サイズ
コレクション広告はメイン画像とサブ画像を組み合わせるような形で構成されている広告フォーマットです。推奨サイズやフォーマットなどの詳細を以下の表にまとめました。
| フィード | ストーリーズ | |
|---|---|---|
| アスペクト比 | 1.91:1~1:1 | 1.91:1~1:1 |
| 動画の長さ | 15秒以内 | 15秒以内 |
| 推奨解像度(px) | 1,080×1,080ピクセル以上 | 1,080×1,080ピクセル以上 |
| 推奨ファイルタイプ | 画像:JPGまたはPNG 動画:MP4、MOV、またはGIF |
画像:JPGまたはPNG 動画:MP4、MOV、またはGIF |
また、技術的要件として以下のサイズ規定が定められています。
- コレクション広告のサイズ規定
-
- 画像の最大ファイルサイズ:30MB
- 動画の最大ファイルサイズ:4GB
- 画像・動画の最小幅:500ピクセル
- 画像・動画の最小高さ:500ピクセル
インスタ広告のサイズで迷ったら作っておきたい4つ
ここではインスタ広告を制作するにあたり、サイズで迷った場合にまず作るべき4つのサイズを紹介します。
正方形(1:1)
1:1の正方形となる画像サイズはInstagram広告でよく用いられるサイズです。前述のフォーマット別のサイズ紹介でまとめた表からも分かるとおり、フィードやストーリーズ、発見タブなどで推奨されており、幅広い用途にマッチすることが分かります。ただし、縦長のサイズが推奨されているフォーマットとは相性が良くないため、事前に使い道を定めた上で検討すると良いでしょう。
縦長(4:5)
横4:縦5の画像サイズは、Instagramの動画広告においてフィードおよび発見タブの推奨サイズとなっています。同じフィードでも、画像広告の場合は推奨サイズが「1:1」、動画広告は「4:5」と若干異なるため、動画広告のフィードに出稿する場合は4:5のサイズがおすすめです。画面の占有率が高いほどユーザーにアピールしやすくなるため、CTR(クリック率)向上をはじめとした広告効果のアップに期待できるでしょう。
縦長(9:16)
横9:縦16の画像サイズは、前述の4:5よりさらに縦長のサイズです。イメージとしてはスマホを縦向きに閲覧した際に画面全体に広告が表示される形となります。インスタ広告においては、画像広告・動画広告の両方において半分以上がこの9:16サイズを推奨しており、迷った時にとりあえず作っておけば重宝するでしょう。特にストーリーズ、リールで広告を配信する際には、訴求力を高めるために9:16サイズでの制作がおすすめです。
横長(1.91:1)
横1.91:縦1の横長サイズは、インスタ広告のフィード、ストーリーズ、発見タブの一部で推奨されている万能なサイズです。また大きな特徴として、このサイズはFacebook広告、Googlel広告、Yahoo!ディスプレイ広告など、Web上の主要な媒体で利用できるサイズとなっています。Instagramだけでなく他のSNSやWeb広告でも運用を考えているなら、事前に用意しておくとクリエイティブの負担を減らせるでしょう。
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インスタ広告を制作するときのコツ
ここからは、効果的なインスタ広告を制作する上で役立つ6つのコツを紹介していきます。
第一印象で惹きつける
インスタ広告の作成時には、ユーザー目線での第一印象を重視しましょう。具体的にはユーザーが広告を視認してから3秒までが勝負だと考えてください。画像や動画などビジュアルコンテンツが中心のInstagramでは、ユーザーが欲しい情報を見つけるために高速でスクロールする傾向があります。そのため、いかに短時間で広告に対する興味を引き出せるかが重要ですのでインパクトや分かりやすさを大切にしましょう。
解像度はなるべく高くする
解像度はなるべく高くする方法は、インスタ広告ならではの成功の秘訣です。理由はInstagramの特性にあり、ビジュアル中心のSNSであることからユーザーはクオリティの高い画像や動画に興味を惹かれるからです。サイズが同じであっても改造が違うと美しさが大きく変わるので、規定されたサイズ内に抑えることを前提としながら、解像度をできるだけ高くするのが効果的です。
購入後がイメージしやすい画像・動画にする
ユーザーが商品やサービスを購入した後の光景をイメージしやすいクリエイティブは効果的です。どのような商材であれ、ユーザーに購入してもらうには「買いたいと感じる理由」を抱かせる必要があります。そこで広告に「商品を使っているシーン」「着用したモデルの掲載」といった具体的な使用例を盛り込むことにより、「購入すればこうなる」というリアルなイメージを感じてもらいやすくなります。
アクションボタンの設定は適切に
適切なアクションボタンの設定も、インスタ広告制作時に押さえておきたいポイントです。アクションボタンとは、「詳しくはこちら」「今すぐ購入する」「ダウンロードする」「お問い合わせ」など、ユーザーのアクションを促すパーツのこと。アクションボタンの内容は選択肢が豊富なため、アプリをダウンロードして欲しいなら「ダウンロードする」、認知度アップが狙いなら「詳細はこちら」など、目的に合わせたアクションボタンを選定することが大切です。
絵文字やハッシュタグも併用する
インスタグラムはプラットフォーム自体が画像や動画といったビジュアル中心であるため、広告制作時にもビジュアルの美しさやインパクトを追求することは重要です。広告のメインテキストでは、文字に加えて、ハッシュタグ(#)、絵文字なども使用可能なため、うまく活用するのがおすすめ。絵文字を使えば表現の幅は広がり、ハッシュタグを設置すれば潜在顧客に商材を発見してもらうきっかけとなります。
定期的にクリエイティブを変える
インスタ広告の効果を高める上で定期的なクリエイティブの変更は効果的です。そもそも1種類のクリエイティブだけを出稿していては、「そのクリエイティブがどれだけ優れているのか」を判断できません。大切なのは複数のクリエイティブを出稿してデータ収集・分析を行い、成果の高いクリエイティブを見極めることです。また、同じクリエイティブを長期間使っているとユーザーの飽きやストレスにつながるため、最低でも月に1回はクリエイティブを変更しましょう。
インスタ広告を制作する際の注意点
ここでは、インスタ広告を制作するにあたって、事前に覚えておきたい3つの注意点を紹介します。
テキストの文字数制限がある
ビジュアルコンテンツがメインのInstagramでは広告作成時にクリエイティブばかりに注力しがちですが、広告に付随するテキストにも注意が必要です。広告のメインテキストは125文字以内または75文字以内といった形で文字数制限が設定されており、見出し文字数も制限されているケースがあるため注意しましょう。
クリエイティブの上下14%に注意
インスタ広告の仕様として、広告の上下14%には付加情報が表示されるため注意しましょう。付加情報とは、Instagramのアカウント名、アイコン、アクションボタンなどです。これらが配置されるスペースに重要な情報を掲載してもユーザーからは確認できない状態となってしまうため、他のスペースに入れる形で制作してください。
広告館をできる限り薄める
インスタ広告に限らず、ユーザーの多くは「広告=ネガティブな存在」という印象を抱いています。もちろん広告なので成果を狙って訴求することは重要であるものの、あまりにも広告感が強いとユーザーからは避けられてしまうため、通常の投稿と並んでも違和感がない印象を受けるクリエイティブがおすすめです。
Web広告の費用相場
Web広告の出稿費用は、1社あたり月額20万~50万円程度が相場とされていますが、売上目標や媒体の種類によって費用は大きく変動します。そのため、自社の目的やKPIに応じて、適切な予算設計を行うことが重要です。
以下では、Web広告の代表的な種類について出稿費用をまとめました。
| 種類 | 費用相場 | 概要 |
|---|---|---|
| リスティング広告 | 月額20万~50万円 | 検索エンジンでユーザーが入力した キーワードに連動して表示される広告。 検索意図に応じて即時集客できる |
| ディスプレイ広告 | 月額20万~50万円 | Webサイトやアプリの広告枠に画像や バナー形式で配信される広告。 幅広いユーザーに訴求できる |
| 動画広告 | 月額30万~80万円 | YouTubeなどの動画配信プラットフォームや SNS上で配信される動画形式の広告。 商品理解やブランド認知を高めやすい |
| SNS広告 | 月額10万~50万円 | Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などの SNS上で配信される広告。 興味関心ベースで見込み顧客にアプローチできる |
| メルマガ広告 | 月額15万〜60万円 | 企業や媒体が保有するメールリストに対して配信される広告。 既存の見込み顧客や特定ターゲットへ直接訴求できる |
広告代理店へ支払う運用代行費用
Web広告運用を外注する際、各媒体に支払う出稿費用のほかに、運用代行費用(運用代行手数料)がかかります。
運用代行費用(運用手数料)には、広告キャンペーンの企画立案、ターゲティングの調整、データ分析、クリエイティブの改善提案、結果のレポーティングなどが含まれ、通常、出稿費用の20%前後が相場です。たとえば広告出稿費用が月額50万円の場合、運用代行費用は10万円程度となります。
またディスプレイ広告やSNS広告の場合は、加えてクリエイティブ制作費も発生します。制作費は数十万円、場合によっては100万円以上になることもあるでしょう。
より詳しくWeb広告に関する費用を知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
【まとめ】目的にマッチしたWeb広告代理店を選ぼう
インスタ広告は種類別にサイズ規定や推奨サイズが異なるため、事前に掲載場所や広告フォーマットの特徴を把握した上でクリエイティブに取り掛かるのがおすすめです。ただし、広告効果を高めるにはサイズだけでなく、さまざまなコツや注意点を押さえることが重要となり、専門的なノウハウや経験が求められます。自社対応が難しいと感じる場合は外注もおすすめなので、インスタ広告の制作・運用に強いWeb広告代理店を探す際にはPRONIアイミツまでお問い合わせください。
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