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バナーサイズとは?サイズ一覧や作成のポイントまで徹底解説【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

Web広告で効果的に集客を図るには、質の高いバナー作成が重要です。しかし、バナーにはさまざまなサイズがあり、どのサイズで作成すればよいのかわからないとお困りの方も多いでしょう。
そこで本記事では、広告や目的別のおすすめバナーサイズをまとめて解説。もしバナー作成でお困りの場合には、参考にしてください。

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そもそもバナーとは

そもそもバナーは「旗や横断幕」を指す言葉です。お店の前に旗や横断幕を設置し、道行く人たちにアピールし、新規顧客を呼び込みます。
Web上において使われるWebバナーは、Webページ上に設置するリンク付き画像のこと。長方形型が一般的ですが、正方形や丸形であっても問題ありません。Webページを閲覧している人に自社サイトの魅力を伝え、呼び込むのがWebバナーの主な目的。Web広告を利用することで、自社のバナーを自社以外のサイト上に掲載することも可能です。

ディスプレイ広告とは

バナーが頻繁に利用される広告が「ディスプレイ広告」です。ディスプレイは「表示装置や展示」などを意味し、Web上ではバナーとほぼ同じ意味で用いられます(ディスプレイ広告をバナー広告と呼ぶこともあります)。ディプレイ広告では、あらかじめ確保された枠に、画像やテキスト、動画などを掲載できます。GoogleとYahoo!の2種類があり、インターネット広告媒体費の約3割程度がディスプレイ広告に利用されるなど、主要な広告の1つに数えられます。

基本的なディスプレイ広告のバナーサイズ・タイプ

ディスプレイ広告には以下のような種類があります。

・レクタングル
・バナー
・スクエア
・スカイスクレイパー
・モバイル


それぞれの特徴やおすすめバナーサイズについて紹介します。

レクタングル

レクタングルは、頻繁に利用される長方形の画像です。Webページのサイドメニューや、コンテンツ内に挿入されるのが一般的で、パソコン上だけでなく、スマホやタブレットでも利用されます。正方形に近い長方形のためさまざまな画像が利用しやすく、文字の配置や色も工夫しやすいなどの特徴があります。レクタングルのバナーサイズは300×250pxや336×280pxの場合が多いですが、利用用途によって表示されるサイズや縦横比が異なります。

バナー

バナーは、横長に作られた画像です。横断幕をイメージするとよいでしょう。横長という特徴的な形のため、ユーザーの強く訴求できるのが強み。しかし必要なスペースは少ないため、メインコンテンツの邪魔にならずに広告掲載できるという特徴があります。バナーサイズは728×90pxが一般的。バナー自体は目立ちやすい一方で、文字サイズや配置に工夫しないと情報がうまく伝わらない場合があるため、作成時には注意しましょう。

スクエア

スクエアは、正方形の画像です。正方形の画像はパソコンやスマホ、タブレットのどれとも相性がよく、レクタングルと同様に頻繁に利用されます。Instagramなどでもスクエア型の画像が頻繁に利用されているため、作成に慣れている人も多いでしょう。Googleでは250×250px、Yahoo!では300×300pxが推奨されるなど、利用する広告によって違いがあるため、事前に確認をするようにしてください。

スカイスクレイパー

スカイスクレイパーは、摩天楼や超高層ビルなどを示す言葉。この意味からもわかるように、スカイスクレイパーは縦長の巨大画像です。パソコンやタブレット上にある大きなスペースを利用し、大迫力の広告を掲載します。サイズは300×600px、180×600pxなどが一般的。他のディスプレイ広告よりも大きなバナーになるため訴求力は高まりますが、画像のクオリティは他の広告よりも重要になるので、しっかりと作り込む必要があります。

モバイル

モバイルは、スマホで頻繁に利用される小型のバナーです。スマホの上部や下部に広告がポップアップ表示されるのを見たことがある人も多いでしょう。これがモバイルのディスプレイ広告です。バナーサイズは320x50pxや320x100pxなど非常に小さいため、取り入れる画像やテキストの分量にも配慮する必要があります。モバイルは基本的にはスマホ限定で、パソコンには利用できません。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるWeb広告会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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配信先別バナーサイズ一覧

ディスプレイ広告用にバナーを作成する際には、利用予定の配信先に応じてバナーサイズを変更する必要があります。今回は主要な配信先であるGDNとYDNにおけるバナーサイズをそれぞれ紹介します。

Googleディスプレイネットワーク(GDN)

Googleディスプレイネットワーク(GDN)は、Googleが運営するディスプレイ広告配信サービスです。利用することで、Google関連のウェブサイトやアプリ、YouTube、Gmailなどに広告を掲載できます。ターゲットの最適化や出稿ページの使いやすさなどが日々進化していることから、時間をかけずに効率的に広告掲載が可能。GDNを利用する際には、以下のバナーサイズで制作するとよいでしょう。

Googleディスプレイネットワークバナーサイズ一覧
タイプ サイズ PS SP
レンタングル 300×250
336×280 ×
240×400 ×
バナー 468×60 ×
728×90 ×
970×90 ×
970×250 ×
スクエア 200×200
250×250
スカイスクレイパー 120×600 ×
160×600 ×
300×600 ×
300×1050 ×
モバイル 320×50 ×
320×100 ×

Yahooディスプレイアドネットワーク(YDN)

Yahooディスプレイアドネットワーク(YDN)は、Yahoo!が運営するディプレイ広告配信サービス。現在は名称を変更し「ディスプレイ広告(運用型)」と呼ばれています。Yahoo! JAPANトップページやYahoo!ニュース、Yahoo!と関連する各種サイトやWebサービス、アプリなどにディスプレイ広告を表示できます。日本人はYahoo!Japanの利用頻度が高いため、日本人向けに商品やサービスを訴求したいのならばディスプレイ広告(運用型)の利用がおすすめ。バナーサイズは以下の通りです。

Yahoo!ディスプレイ広告バナーサイズ一覧
タイプ サイズ PC SP
レンタングル 300×250
600×500
1200×628
バナー 468×60 ×
728×90 ×
スクエア 300×300
180×180
スカイスクレイパー 160×600 ×
モバイル 320×50 ×
320×100 ×
640×100 ×
640×200 ×

レスポンシブディスプレイ広告の場合

レスポンシブディスプレイ広告は、広告配信サービスが画像を最適なサイズに作り変え、必要な箇所に掲載してくれる広告です。いくつかの主要画像やテキストを登録しておけば、その情報をもとにバナーを自動作成してくれるため、手軽にディスプレイ広告を掲載できます。GoogleとYahoo!の両方で利用可能ですが、予期せぬ広告が掲載されてしまうこともあるため、念入りに確認するとよいでしょう。レスポンシブディスプレイ広告のバナーサイズは以下の通りです。

レスポンシブディスプレイ広告のバナーサイズ一覧
種類 アスペクト比 サイズ Google Yahoo
画像(スクエア) 1:1 300×300
1200×1200 ×
画像(横長) 1.91:1 600×314 ×
1200×628
ロゴ(スクエア) 1:1 128×128 ×
1200×1200 ×
180×180 ×
ロゴ(横長) 4:1 512×128 ×
1200×300 ×
最大容量   5120KB 3MB

おすすめのバナーサイズは?

ディスプレイ広告には様々なバナーサイズがあるため、どれから作ればよいのかお困りの方も多いことでしょう。もし迷った場合には、スクエアとレクタングルの2つを先に作るのをおすすめします。どちらもパソコンやタブレット、スマホのすべてで利用できるため、利用機会が多いのがポイント。また、広い面が自由に使えるため、初心者であっても情報を比較的容易に組み入れられます。
もし特徴的な画像や表現があるのならば、スカイスクレイパーやバナー型を選んでみるのもよいでしょう。制作時のポイントは複雑になりますが、うまく作成できれば高い成果が期待できます。また、スマホを中心にディスプレイ広告を利用したいのならば、モバイルにもトライしてみるのもよいでしょう。

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バナーの作成時に気を付けるべきポイント

ディスプレイ広告用のバナーを作成する際には、以下のポイントに気をつけるとよいでしょう。
・広告の目的を整理する
・ターゲットに合わせたクリエイティブに
・ファイル形式の確認
・情報を詰め込みすぎず伝えたいことはシンプルに

広告の目的を整理する

ディスプレイ広告の成果を最大化するためには、広告で達成したい目的を明確化し、整理しておく必要があります。例えば、以下のようなことを事前に決めておくことで、軸に沿ったバナーが作れるでしょう。

・ターゲットはどのような人か
・ターゲットが抱える悩みは何か
・広告運用を通して自社は何を達成したいのか
・どのような商品やサービスを掲載して誘導するか


広告の目的や軸が明確になることで、より魅力的なバナーが作成できるでしょう。

ターゲットに合わせたクリエイティブに

ディスプレイ広告では、特定のターゲットに対してバナーを表示します。そのため、ターゲットの興味を惹きつける広告クリエイティブを作成することが重要です。例えば、以下のようなポイントを押さえるとよいでしょう。

・ターゲットの年代に適したキャッチコピーが組み込まれているか
・ターゲットの悩みを解決する画像や文章が組み込まれているか
・ターゲットが好むような配色やレイアウトになっているか


ディスプレイ広告用のバナーを作る際には、常にターゲットの目線を忘れないようにしてください。

ファイル形式の確認

ディスプレイ広告では、入稿時に利用できるファイル形式が指定されています。「.png」や「jpg(.jpeg)」、「.gif」形式で保存されたバナーであれば利用できますが、異なるファイル形式の場合には利用不可に。そのため、バナー作成前に、保存する形式を確認しておきましょう。基本的にはこの中で最も画質が良いとされる「.png」を選ぶことをお勧めします。しかし、データサイズが大きくなりすぎると受け付けてもらえない場合があるため、その場合には「jpg(.jpeg)」形式も検討してください。

情報を詰め込みすぎず伝えたいことはシンプルに

バナーを作成する際には、入れ込む情報の量を調整しましょう。文章やイラストが多すぎる場合、伝えたい情報があいまいになり、ユーザーに興味を持ってもらえません。また、文章が多すぎる場合には広告の入稿時に却下される場合もあります。ディスプレイ広告で伝えたいことは何かを整理するとともに、それをシンプルかつ効果的に伝えられる方法を模索し、ユーザーを魅了するバナーを作成してください。

広告効果を最大化するなら広告代理店への外注がおすすめ!

ディスプレイ広告はうまく利用すれば、集客に大きく貢献してくれるでしょう。一方で、利用するバナーの形やサイズ、バナー作成のスキル、広告運用スキルなど、様々なノウハウが求められます。初心者であれば、ディスプレイ広告をスタートさせるまでに多くの時間がかかるとともに、思ったような成果につながらないこともあるでしょう。
もし短時間で広告運用を軌道に乗せたければ、広告代理店に外注依頼するのもおすすめ。高いスキルとノウハウを持つスタッフが広告運用や広告クリエイティブ作成をしっかりとサポートしてくれるでしょう。

Web広告の費用相場

つづいては、Web広告を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。

Web広告料金表
<Web広告の種類> <費用相場>
動画広告 10円〜/1再生
アフィリエイト広告 3万~5万円
Twitter広告 クリック課金:24~200円/1クリックインプレッション課金:1,000表示ごとに400~650円
Instagram広告         クリック課金:40~100円/1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに500~1,000円
Facebook広告 クリック課金:100~200円/1クリックインプレッション課金:1,000回表示されるごとに100~500円
LINE広告 クリック課金:24~200円/1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに400~650円
TikTok広告         起動画面広告(インプレッション課金型):1,000回表示ごとに770円

Web広告の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】Web広告でお悩みならアイミツへ

本記事では、ディスプレイ広告で利用するバナーの形やサイズ、作成時のポイントなどを詳しく紹介しました。ユーザーにうまく訴求するためには、商品やサービスにぴったり合ったバナーサイズを選び、質の高い広告クリエイティブを作成する必要があります。
もし広告運用でお困りでしたら、アイミツまでお気軽にお問い合わせください。お悩みをしっかりとヒアリングした後、ニーズにぴったり合った外注先を複数選定し、ご紹介させていただきます。

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