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canonicalタグで重複URLを正規化する方法と注意点

更新日:2026.04.09

  「1つのホームページ内でURLの重複が発生している」とお悩みの場合におすすめなのが、canonical(カノニカル)タグによる重複URLの正規化です。しかし「canonicalタグと言われてもよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、canonicalタグの概要やできること、使用する際の注意点などをまとめて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。  


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canonicalは評価されるURLを検索エンジンに認識させるタグ

canonicalタグは、評価を希望する正規のURLを検索エンジンのクローラーに認識させるために必要なタグです。重複コンテンツの解消と、リンク評価の集約といった役割を持っています。

canonicalで重複コンテンツを解消できる

canonicalタグを設置すると、複数存在する重複コンテンツを1つのURLに集約する(URLを正規化する)ことが可能になります。ユーザーは重複コンテンツにもアクセスできるため「どれが正規URLなのか」はわかりませんが、クローラーに対しては「どのURLがもっっとも重要なのか」を伝えられます。

canonicalでリンクの評価を集約できる

canonicalタグを使用することで重複コンテンツを集約し、URLを正規化できるため、クローラーによるリンク評価も分散しないよう設定することが可能です。
重複コンテンツと思われるページが2つ以上あり、すべてにリンクが設置されてしまっている場合には、1つのページにcanonicalタグを設置して正規化を行いましょう。

canonicalが必要なケース

それでは、canonicalタグを使用する必要があるケースにはどのような場合が挙げられるのでしょうか。
canonicalタグの使い所がイマイチわかっていないという方はチェックしてみてください。

類似した商品ページが複数あるケース

ネットショップ・ECサイトを運営しており、類似した商品ページが複数公開されてしまっているという場合には、canonicalタグを使用する必要があります。たとえば同じ商品であっても色違い・サイズ違いなどによって類似ページが複数存在してしまうことは少なくありません。しかし、それぞれに異なるURLが存在していることにより、「重複ページ認定」を受けてしまう可能性が考えられます。複数のURLから正規化するものを選択し、canonicalタグを設置しておきましょう。

PC・スマホページが同一なのにURLが異なるケース

PC用・スマートフォン用にWebサイトが用意されており、内容が同一にも関わらずURLが異なる場合も、canonicalタグを正しく設定する必要があります。
この場合はPC用ホームページとスマートフォン用サイトをアノテーションで関連づけ、スマートフォン用サイトにはcanonicalタグを用いてPC用ホームページについて記述しておきましょう。

A/Bテストでテスト箇所以外が同一であるケース

Webサイトの運用にあたっては、クリエイティブの最適化を目的としたA/Bテストを実施する機会も少なくないでしょう。しかし、テストの該当部分以外はまったく同じ内容であるにも関わらずURLが異なる場合は、重複ページとしての認識を避けるためにもcanonicalタグを使用しなければなりません。
どちらかのURLをcanonicalタグで設定しておけば、重複ページとして判断されてしまうリスクを抑えられるでしょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるWeb広告代理店からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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canonicalでURLを正規化する方法

それでは、canonicalタグを用いてURLを正規化する場合には、canonicalタグをどこに設置するべきなのでしょうか。canonicalを用いたURLの正規化方法について確認しておきましょう。

canonicalはhead要素の中で記述する

canonicalタグは、必ずhead要素の中で使用しましょう。body要素内で使用してもクローラーには認識されないので、注意が必要です。インデックス登録をしたいURLは、以下のように記述しましょう。



このように記述することによって、検索結果にはhttp://アイミツ.comが表示されることとなります。

なるべくソース上部にcanonicalを配置する

canonicalタグを使用する際には、なるべくソース上部に記述しておくことも非常に重要です。クローラーがWebサイトを解析する際にできる限り早い段階でcanonicalタグを処理するためにも、より確実に処理してもらうためにも、ソース上部に設置するよう心がけましょう。

canonicalを使用する時に覚えておきたい注意点

canonicalタグを使用する際には、どのような点に注意するべきなのでしょうか。canonicalタグの使用で戸惑わないためにも、以下の2つのポイントをおさえておきましょう。

記述した正規URLを間違えない

せっかくcanonicalタグを使用して正規URLを指定したにもかかわらず、指定先の正規URLに誤りがあると検索エンジンの圏外になってしまう可能性も。URLの記述に沿ってクローラーが処理することによって、検索順位の下落につながってしまうでしょう。
順位の下落を防止するためには、正規URLの指定先を誤らないよう注意するだけでなく「robots.txtテスターをSerch Console上で確認する」「ソースをチェックする」などの対策を行ってください。

補助的な機能なので無視される場合もある

canonicalタグは補助的な機能であるため、思い通りに処理してもらえるとは限りません。canonicalはGoogleの検索エンジン(クローラー)に発信されるシグナルの1つであり、クローラーがそのシグナルを受け取ったとしても、どう処理されるのかは検索エンジン側の判断となります。「canonicalタグを使用すれば問題ない」と安心しきらないよう注意しましょう。

Web広告の費用相場

Web広告の出稿費用は、1社あたり月額20万~50万円程度が相場とされていますが、売上目標や媒体の種類によって費用は大きく変動します。そのため、自社の目的やKPIに応じて、適切な予算設計を行うことが重要です。

以下では、Web広告の代表的な種類について出稿費用をまとめました。

種類 費用相場 概要
リスティング広告 月額20万~50万円 検索エンジンでユーザーが入力した
キーワードに連動して表示される広告。
検索意図に応じて即時集客できる
ディスプレイ広告 月額20万~50万円 Webサイトやアプリの広告枠に画像や
バナー形式で配信される広告。
幅広いユーザーに訴求できる
動画広告 月額30万~80万円 YouTubeなどの動画配信プラットフォームや
SNS上で配信される動画形式の広告。
商品理解やブランド認知を高めやすい
SNS広告 月額10万~50万円 Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などの
SNS上で配信される広告。
興味関心ベースで見込み顧客にアプローチできる
メルマガ広告 月額15万〜60万円 企業や媒体が保有するメールリストに対して配信される広告。
既存の見込み顧客や特定ターゲットへ直接訴求できる

広告代理店へ支払う運用代行費用

Web広告運用を外注する際、各媒体に支払う出稿費用のほかに、運用代行費用(運用代行手数料)がかかります。

運用代行費用(運用手数料)には、広告キャンペーンの企画立案、ターゲティングの調整、データ分析、クリエイティブの改善提案、結果のレポーティングなどが含まれ、通常、出稿費用の20%前後が相場です。たとえば広告出稿費用が月額50万円の場合、運用代行費用は10万円程度となります。

またディスプレイ広告やSNS広告の場合は、加えてクリエイティブ制作費も発生します。制作費は数十万円、場合によっては100万円以上になることもあるでしょう。

より詳しくWeb広告に関する費用を知りたい方は、以下の記事もご参照ください。

Web広告のより正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

まとめ

この記事では、canonicalタグを用いたURLの正規化方法や注意点について紹介してきました。canonicalタグは、正しく使うことで重複ページだと判断されるリスクを抑えられますが、「自分で記述するのは不安がある」という方もいるのではないでしょうか。そんな時は、Web広告代理店やWeb制作会社への依頼も1つの手段と言えます。
「アイミツ」ではご要望をうかがった上で、条件に合う複数のWeb広告代理店を無料でご紹介可能です。会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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