【2024年最新版】高品質なステッカー印刷におすすめの印刷会社5選

日本最大級の発注プラットフォーム「アイミツ」が、高品質なステッカー印刷におすすめの印刷会社を厳選！さまざまなタイプを取り扱う会社や、独自の強みを持つ会社をピックアップしました。

印刷会社の選び方や相場についても解説しています。高品質なステッカーを作りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください！

ステッカーは屋外性のものがメインで、素材の多くにフィルムが用いられます。主な種類として、以下の3種類が挙げられます。

・プリントステッカー
PC上のデータをプリントステッカー用の素材（フィルムなど）に印刷することで作成するステッカーのことを指します。フルカラーによる印刷が可能で、さまざまな表現を実現できる点が特徴です。

・シルクスクリーン印刷ステッカー
ほかの印刷方法と比較すると、インキの厚みがあることが特徴。厚みがあることでインキがかすれにくく、屋外でも長期間の使用に耐えられます。一方で、複数色やグラデーションの印刷には不向きです。

・カッティングステッカー
カッティングシートを用いて作成するステッカーです。最初からシールとして使用できるカッティングシートを切り取ることで作成するため、手軽な点がメリットだと言えます。

印刷会社を選ぶポイントを2つご紹介します。

・さまざまな種類の用紙に対応できるか
印刷物の種類は非常に多く、さらに紙質においても、つやのあるコート紙や、反射を防ぐマット紙のほか、透かし模様などが入った特殊な紙など実に多彩です。沢山の紙が扱えるということは、面取りを多く（紙の数を少なく）することにも繋がります。価格にも反映されるため重要なポイントです。

・印刷技術だけでなく製版技術にも注目する
印刷は4色のインクを掛け合わせて色合いを調節します。このため商材と全く同じ色を出すには優れた技術が必要です。「この商品だけ赤みを抑えたい」というとき、その調整は製版作業で行います。印刷技術はもちろん、製版技術も確かめたうえで会社選定を行いましょう。

さまざまな特徴を持つ印刷会社が増えており、前述したポイントだけでは会社を決められない場合もあるでしょう。会社選びでお悩みの際は、ぜひアイミツへご相談ください。

ここからは、高品質なステッカー印刷を実施している印刷会社のなかでも、さまざまな素材や加工を取り扱っている会社をピックアップしました。アート紙や上質紙をはじめとする紙素材のほか、ユポやPVCなどのフィルム素材、ホイル紙やホログラムなどの特殊素材を用いてステッカーを印刷したいという方におすすめです。

高品質なステッカー印刷サービスを提供している会社のなかでも、極小ロットに対応している会社や、フリーサイズ（全ヌキ加工・ダイカット）に対応している会社など、その強みはさまざまです。ここからは、独自の強みを持つ印刷会社を3社ピックアップしました。

印刷の費用は、依頼する印刷物の種類によって異なります。

一部例をあげると、チラシ印刷は5,000部で1万～3万円程度、封筒印刷は角2サイズ500部印刷で8,000円～、長3サイズ500部印刷で5,000円～、名刺印刷は91mm×55mmのもの100枚で600円～、パンフレット印刷は8ページのパンフレット・会社案内の場合100部で2万5,000円～、冊子印刷は20ページ100部で3万円～程度の費用がかかります。

会社によっては、基本料金（印刷の際に必ず行う作業に支払う固定費）が発生する場合もあるので、その点も念頭に置いて依頼しましょう。

印刷会社を選ぶには、各社の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

アイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合う印刷会社を無料で紹介しています。

高品質なステッカー印刷に自信のある会社をもっと知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。