Twitter広告のクリエイティブサイズを紹介【2024年最新版】
Twitterの画像広告や動画広告は、フォーマットが複数用意されています。広告をスムーズに出稿するためには、画像や動画サイズの規定を確認しておくことが大切です。
この記事では、Web広告などさまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、Twitterの画像広告と動画広告で使えるクリエイティブのサイズについて詳しく解説します。
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Twitter画像広告のクリエイティブで利用できるサイズ
Twitterの画像広告では、フォーマットごとで利用できる画像のサイズが異なります。それぞれの規定を詳しく説明します。
アプリボタン付き画像広告
このTwitter広告は画像と合わせて「Google Play」や「App Store」などのアプリストアへの誘導ボタンを設置できます。推奨されている画像サイズはアスペクト比1.91:1の場合800×418ピクセル、1:1の場合、800×800ピクセルです。
また、ファイル形式はPNGとJPEGが推奨されています。ファイルサイズは最大5MBまでアップロード可能です。CTAはインストールや購入などの中から選択します。
カンバセーションボタン付き画像広告
カンバセーションボタンとは、最大4つの選択肢ボタンを作成できる広告用クリエイティブです。ユーザーがボタンをタップすると、事前に設定しておいたテキストが記載された状態で、ツイート作成画面が立ち上がります。
この広告の画像は、アスペクト比1.91:1の画像のみ利用できます。画像サイズは800×418ピクセルが推奨です。ファイルサイズは最大5MBまで利用できます。ファイル形式はPNGとJPEGが推奨されています。
投票付き画像広告
画像と合わせて投票ボタンを設置できるTwitter広告です。投票期間は5分~7日の間で設定できます。画像サイズは1.91:1の場合、800×418ピクセルのものが推奨されています。アスペクト比は1.91:1か1:1のものが使用できますが、1:1の画像はモバイル端末のタイムラインでは、1.91:1にトリミングされて表示されるため注意が必要です。ファイル形式はPNGとJPEGが推奨されています。GIF画像には対応していません。
Webサイトボタン付き画像広告
画像と合わせてランディングページなど外部のWebサイトへの誘導ボタンを設置できるTwitter広告です。画像のサイズは、800×418ピクセル(アスペクト比1.91:1)か800×800ピクセル(アスペクト比1:1)が推奨されています。ファイル形式はPNGかJPEGが推奨で、最大5MBの画像をアップロード可能です。
Webサイトのタイトルを設定できます。日本語の全角文字の場合、タイトルは25文字以内にまとめるのがおすすめです。
独立した画像広告
本文と画像、リンクのみで構成されるシンプルなTwitter広告です。このTwitter広告では、サイズの大きな画像を使うのがおすすめ。ユーザーが画像を拡大した際に、美しく表示されるためです。
アスペクト比1:1の場合は1200×1200ピクセル、1.91:1の場合は1200×628ピクセルの画像が推奨されています。ファイル形式はPNGとJPEGが推奨です。最大5MBの画像ファイルをアップロードできます。
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Twitter動画広告のクリエイティブで利用できるサイズ
Twitter動画広告は画像広告と同様に、フォーマットによって使えるクリエイティブのサイズが異なります。規定を詳しく説明します。
アプリボタン付き画像広告
Twitterに動画と合わせて「Google Play」や「App Store」などのアプリストアへの誘導ボタンを設置できる広告です。動画サイズは、アスペクト比16:9の場合800×450ピクセル、1:1の場合は800×800ピクセルが推奨されています。ファイルのサイズは最大1GBまで対応していますが、30MB未満に抑えるのがおすすめです。動画ファイル形式はMP4またはMOV、長さは15秒以内が推奨されています。
カンバセーションボタン付き画像広告
Twitterのカンバセーション付きの動画広告では、ハッシュタグ付きのボタンを設置できます。ハッシュタグの文字数は、半角で21文字まで入力可能です。
アスペクト比16:9の場合は800×450ピクセル、1:1では800×800ピクセルの動画サイズが推奨されています。ファイル形式はMP4かMOV、サイズは最大1GB(30MB未満を推奨)に対応しています。また、最大2分20秒の動画を設置可能です。
投票付き画像広告
2~4つの回答ボタンを追加できる、投票付きのTwitter動画広告です。各回答の文字数は、日本語の全角文字の場合は12文字入力できます。
この投稿に設置できる動画サイズは、アスペクト比16:9の場合800×450ピクセル、1:1では800×800ピクセルが推奨されています。動画のファイル形式はMP4かMOVに対応しています。ファイルサイズは最大1GBですが、30MB未満に抑えることが推奨されています。
Webサイトボタン付き画像広告
ランディングページなどWebサイトへの誘導ボタンを設置できるTwitterの動画広告です。この投稿に設置できる動画サイズは、アスペクト比16:9の場合800×450ピクセル、1:1では800×800ピクセルが推奨されています。
動画のファイル形式はMP4かMOVに対応しています。ファイルサイズは最大1GBですが、30MB未満に抑えることが推奨されています。最大2分20秒の動画まで投稿可能ですが、15秒以内にするのがおすすめです。
独立した画像広告
ツイート本文、動画、リンクのみで構成されるシンプルなTwitter広告です。このツイートの動画は、大きなサイズの動画を使うのがおすすめです。アスペクト比16:9の場合1920×1080ピクセル、1:1では1200×1200ピクセルの動画サイズが推奨されています。
動画のファイル形式はMP4かMOVに対応しています。ファイルサイズは30MB未満で、動画の長さは15秒以内のものがおすすめです。
Web広告の費用相場
続いて、Web広告を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
<Web広告の種類> | <費用相場> |
動画広告 | 10円〜/1再生 |
アフィリエイト広告 | 3万~5万円 |
Twitter広告 | クリック課金:24~200円 1クリックインプレッション課金:1,000表示ごとに400~650円 |
Instagram広告 | クリック課金:40~100円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに500~1,000円 |
Facebook広告 | クリック課金:100~200円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示されるごとに100~500円 |
LINE広告 | クリック課金:24~200円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに400~650円 |
TikTok広告 | 起動画面広告(インプレッション課金型):1,000回表示ごとに770円 |
Web広告の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は、料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】Twitterの広告サイズを理解し、目的に合ったWeb広告会社を選ぼう
この記事ではTwitter広告に設置できる画像や動画のサイズなどの規定について解説しました。Twitterから集客を強化するためには、画像や動画を効果的に活用するノウハウも重要です。自社のノウハウだけでは集客が難しいと考えている場合は、Twitterからの集客に強いWeb広告代理店に相談するのもおすすめです。
アイミツではご要望を伺った上で、条件に合うWeb広告代理店を無料で複数ご紹介できます。会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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