Twitter広告の画像広告で最適な画像サイズは?種類ごとに紹介【2024年最新版】
Twitterは国内アクティブユーザー5,895万人を抱えるSNSです。成果を出すにはビジュアルでの訴求力も重要なポイントで、ターゲットに刺さる印象的な画像が必要です。Twitter広告の画像サイズは細かい規定があり、用途に応じたサイズで投稿しなければなりません。
この記事では、Web広告など、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、Twitterで利用できる画像サイズについて紹介。画像広告の種類や機能、広告制作のポイントについても詳しく解説していきます。
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Twitter広告で画像を利用できる広告とは?
Twitter広告には「テキスト広告」「画像広告」「動画広告」「カルーセル広告」「モーメント広告」「Twitterオーディエンスプラットフォーム」があります。このうち画像を利用できる最もシンプルな広告は「画像広告」です。画像広告は機能によって準備する画像サイズが異なります。画像広告のほかにカルーセル広告やモーメント広告でも画像を利用できます
Twitter広告における画像サイズ:広告種類・機能別に紹介
Twitter広告は種類によって利用できる画像サイズが異なります。ここからは画像サイズを広告種類別、機能別に紹介していきます。
画像広告の画像サイズ
画像広告にはいくつかの機能があり、選択した機能によって準備する画像サイズが異なります。以下、画像広告の機能別の画像サイズを紹介します。
①独立した画像広告
独立した画像広告には大きめの画像を用意すると、ユーザーが拡大したときに綺麗に見えます。推奨されている画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):1200×628または1200×1200
アスペクト比:1.91:1または1:1
ファイルサイズ:5MBまで
ファイル形式:PNG・JPEG(BMPとTIFFは使用不可)、GIF画像は静止画像として表示
②カンバセーションボタン付きの画像広告
カンバセーションボタンはユーザーの発話を促すためのもので、画像や動画に最大4つの選択肢ボタンが付けられます。「CTAのカスタマイズ」と「ハッシュタグ追加」機能の活用により、リーチやエンゲージメントの拡大が期待できるでしょう。画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):800×418
アスペクト比:1.91:1
ファイルサイズ:5MBまで
ファイル形式:PNG・JPEG
③投票付きの画像広告
投票付きの画像広告はアンケート機能を搭載した広告です。画像を閲覧したあとのエンゲージメント獲得が期待できます。画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):800×418または800 x 800
アスペクト比:1.91:1または1:1
ファイルサイズ:5MBまで
ファイル形式:PNG・JPEG(GIF画像には非対応)
④ウェブサイトボタン付きの画像広告
ウェブサイトボタン付きの画像広告は特定のURLに誘導するよう設計された広告です。コンバージョンやトラフィックを獲得したいときに適しています。画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):800×418または800 x 800
アスペクト比:1.91:1または1:1
ファイルサイズ:5MBまで
ファイル形式:PNG・JPEG
⑤アプリボタン付きの画像広告
アプリボタン付きの画像広告は「Google Play」や「App Store」などのマーケットプレイスにユーザーを誘導し、アプリのインストールを促したいときに利用されます。画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):800×418または800 x 800
アスペクト比:1.91:1または1:1
ファイルサイズ:5MBまで
ファイル形式:JPEG・PNG
カルーセル広告の画像サイズ
カルーセル広告は横方向にスワイプできる広告です。1つの広告内でストーリーを伝え、ユーザーを特定のURLやアプリに誘導できます。広告では最大6つまで画像を設定でき、1スライドで1つのWebサイトかアプリのリンクを割り当てられます。画像サイズなどは以下の通りです。
画像サイズ(ピクセル):800 x 418または800 x 800
アスペクト比:1.91:1または1:1
スライド数:2~6枚
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Twitter広告における広告制作のポイント
最後にTwitter画像広告における広告制作のポイントをご紹介します。広告制作前に以下の2つの点を押さえておいてください。
Twitter広告ポリシーを確認する
Twitter広告を製作する際は、予めTwitter広告ポリシーを確認しておきましょう。Twitter社では広告主にすべての法令や規制を順守し、誠実な広告を作成することを義務付けています。広告で利用するテキストや画像がTwitter広告ポリシーに反している場合には利用できないため、先に確認をしておく必要があります。
利用するTwitter広告の種類や機能を決めておく
Twitter広告は種類によって準備すべき画像サイズが異なります。規格外の画像を用意するとあとで修正しなければなりません。画像掲載のやり直しは面倒なので、二度手間にならないよう、先にどの種類の広告を用いるかを決めて、各広告で決められたサイズの画像を用意してください。
Web広告の費用相場
続いて、Web広告を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
<Web広告の種類> | <費用相場> |
動画広告 | 10円〜/1再生 |
アフィリエイト広告 | 3万~5万円 |
Twitter広告 | クリック課金:24~200円 1クリックインプレッション課金:1,000表示ごとに400~650円 |
Instagram広告 | クリック課金:40~100円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに500~1,000円 |
Facebook広告 | クリック課金:100~200円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示されるごとに100~500円 |
LINE広告 | クリック課金:24~200円 1クリックインプレッション課金:1,000回表示ごとに400~650円 |
TikTok広告 | 起動画面広告(インプレッション課金型):1,000回表示ごとに770円 |
Web広告の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は、料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】Twitter広告の画像サイズを理解し、目的に合ったWeb広告会社を選ぼう
Twitter広告の画像広告に関する特集は以上です。Twitter広告の画像広告はさまざまなタイプがあり、目的に応じた広告を選ぶことで効率よく成果を挙げられるでしょう。Twitter広告運用で成果を出すには正しい手法で継続することが大切です。
本格的な運用には労力も時間も必要なので、本業に集中したい場合は広告運用の専門会社に代行してもらうのも選択肢の1つです。Twitter広告運用で何かお困りのことがあればアイミツまでお問い合わせください。
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