ASPとは?広告代理店との違いや仕組み、おすすめなどを解説
Webでの販売促進や集客施策において、ポピュラーな手段の一つがASPを活用した広告配信です。アフィリエイト広告として広く知られるASP広告は、どのような強みを持っているのでしょうか。
この記事ではASP広告について、広告代理店との違いやその仕組み、おすすめのサービスについて解説していきます。
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最近の更新内容
- 2026.04.13 更新
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アフィリエイトにおけるASPとは
ASPは「アフィリエイト・サービス・プロバイダ」の略称で、企業が出稿する広告を配信するためのプラットフォームです。ASPを使用することで、広告主は広告掲載先のサイト管理者と直接交渉をする必要がなく、自社のターゲットに合わせて最適な広告掲載先をASPの契約サイトから自動で選定できます。
広告主はアフィリエイトサイトへASPを通じて広告料金を支払い、アフィリエイトサイト管理者はクリックや商品購入など、さまざまな形式で広告料を報酬として受け取る仕組みです。サイト管理者はクリックなどのコンバージョンを多く得られるほど、その分の報酬を得られるため、多数のユーザーにサイトを見てもらおうと施策を凝らします。広告主はASPを通じて、不特定多数のアフィリエイターに報酬を支払い、自社や自社のサービスを効果的にアピールできるわけです。
アフィリエイトにおけるASPの仕組み・流れ
ASPを活用したアフィリエイトは、
・ASPへ広告出稿を申請
・ASPが掲載可否を判断
・ASPを通じて広告を掲載
・ASP広告経由で集客やコンバージョンを獲得
という流れで行われます。ASPにはいくつかのプラットフォームが存在するため、自社にあったプロバイダ選びからスタートしましょう。広告を申請したあと、公序良俗に反していないかなどの審査を経て、実際に広告がサイト上に掲載されます。ASP広告がうまく機能すれば、広告経由の集客や商品購入が得られるでしょう。
ASPと広告代理店との違い
ASP広告を理解する上で、多くの人が混乱するポイントとして広告代理店との違いが挙げられます。両者が分けられて紹介される場合もありますが、結論から言うと、広告業務を代行するという点では、ASPも広告代理店も同じです。
ただし、ASPはアフィリエイト広告に特化しているのに対し、広告代理店はWeb以外のメディアも扱うケースが多いという点に違いがあると言えるでしょう。Web広告だけの利用を考えている場合は、ASPと広告代理店の両方を候補として考えられますが、マスメディア広告への出向を考えている場合は、広告代理店を利用するのが一般的です。
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ASPを使ってアフィリエイト広告を運用するメリット・デメリット
ここではASP広告を運用することで、どのようなメリットとデメリットが考えられるのか、確認しておきましょう。
メリット
ASP広告を運用する最大のメリットは、やはりコストパフォーマンスの高さにあるでしょう。アフィリエイト広告は基本的に成果報酬であるため、コンバージョンにつながらなかった場合には広告費を支払う必要はありません。成果が出ているサイトにのみ報酬を支払えるため、広告費が無駄になってしまう事態を回避できます。
また、広告運用に伴う集客施策をアウトソーシングできるのも強みと言えます。広告を見てもらう、あるいは自社サイトを訪問してもらうための施策は、アフィリエイトサイトの管理者が担当してくれるため、自社でサイトを運営し、戦略を検討するなどの負担を解消することが可能です。
デメリット
ASP広告を運用する前に、そのデメリットについても理解を深めておきましょう。ASP広告の懸念点としては、ラジオ広告やTVCMなどに比べると即効性が低い点が挙げられます。広告が安定して表示されることや、広告を掲載しているサイトコンテンツが評価されるまでに時間がかかるためです。
また、アフィリエイターにとって魅力的な報酬を提示できない場合や、扱いづらい商材の場合は、そもそもサイトに広告を掲載してもらえないという問題もあります。相場やトレンドを把握した上で、ASPの運用を検討することが大切です。
おすすめのASP
最後に、多くの広告主やアフィリエイターが利用するASPについて、簡単にご紹介します。
A8.net
A8.netは、ASPのなかでも利用者の多いサービスの一つです。導入実績は2万3,000社を越え、ASP利用を検討する際にははじめに候補に上がるほどの知名度を誇ります。323万件以上という、業界でも最大級の登録サイト数を誇り、手厚いサポートを受けことも可能。はじめてのASP利用でも安心です。大手企業の利用実績も豊富なため、信頼性にも優れています。
バリューコマース アフィリエイト
バリューコマース アフィリエイトは、7,800社を超える広告主と94万件のサイト登録を誇る、大手ASPです。サイト数が多いだけでなく、有名な大手メディアなども登録者に含まれているため、高い発信力に期待できます。トレンドの変化が早いユーザーの行動を、Yahoo!の検索データを活用して分析し、最適な広告出稿を実現できる点にも注目です。質の高い成果を求める場合に、強みを発揮するサービスと言えるでしょう。
Bizmotion
BizmotionはほかのASPとは異なり、法人向けに特化したアフィリエイトサービスを提供するASPです。BtoB商材との相性を高めるべく、同サービスでは電話CVを確認するためのコールトラッキング機能を実装しています。メディアごとに電話番号を発行することで、広告やメディアの成果をより詳細に把握できるのが強みです。ターゲットが法人の企業にとっては、活用機会の多いASPでしょう。
Web広告の費用相場
Web広告の出稿費用は、1社あたり月額20万~50万円程度が相場とされていますが、売上目標や媒体の種類によって費用は大きく変動します。そのため、自社の目的やKPIに応じて、適切な予算設計を行うことが重要です。
以下では、Web広告の代表的な種類について出稿費用をまとめました。
| 種類 | 費用相場 | 概要 |
|---|---|---|
| リスティング広告 | 月額20万~50万円 | 検索エンジンでユーザーが入力した キーワードに連動して表示される広告。 検索意図に応じて即時集客できる |
| ディスプレイ広告 | 月額20万~50万円 | Webサイトやアプリの広告枠に画像や バナー形式で配信される広告。 幅広いユーザーに訴求できる |
| 動画広告 | 月額30万~80万円 | YouTubeなどの動画配信プラットフォームや SNS上で配信される動画形式の広告。 商品理解やブランド認知を高めやすい |
| SNS広告 | 月額10万~50万円 | Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などの SNS上で配信される広告。 興味関心ベースで見込み顧客にアプローチできる |
| メルマガ広告 | 月額15万〜60万円 | 企業や媒体が保有するメールリストに対して配信される広告。 既存の見込み顧客や特定ターゲットへ直接訴求できる |
広告代理店へ支払う運用代行費用
Web広告運用を外注する際、各媒体に支払う出稿費用のほかに、運用代行費用(運用代行手数料)がかかります。
運用代行費用(運用手数料)には、広告キャンペーンの企画立案、ターゲティングの調整、データ分析、クリエイティブの改善提案、結果のレポーティングなどが含まれ、通常、出稿費用の20%前後が相場です。たとえば広告出稿費用が月額50万円の場合、運用代行費用は10万円程度となります。
またディスプレイ広告やSNS広告の場合は、加えてクリエイティブ制作費も発生します。制作費は数十万円、場合によっては100万円以上になることもあるでしょう。
より詳しくWeb広告に関する費用を知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
Web広告のより正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】ASP広告の運用にお困りの方はアイミツへ
この記事では、ASP広告の基本的な仕組みや特徴について解説しました。ASP運用は効果やコストの面で期待が持てる反面、成果が出るまでに時間を必要とするため、なるべく早期から運用しておくのが理想です。
アイミツでは、そんなASP運用に強いWeb広告会社をあなたのニーズに合わせてピックアップしてご紹介しています。ASP広告の利用をご検討の際には、ぜひお気軽にご相談ください。
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