Web広告代理店を
お探しですか?

PRONIアイミツは最適な出会える
ビジネスマッチングサービス
です

Web広告発注は初めてですか?
Web広告
無料で一括見積もり
0120-917-819 平日10:00-19:00

YDN(YDA)とGDNの違いとは?基本情報をわかりやすく解説【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

企業で広告を担当する方であれば、効果的な広告運用方法を知りたいと考えていることでしょう。
本記事では、広告担当者がまずは押さえたい広告の1つである「YDN」について詳しく紹介します。混合しがちな「GDN」との違いについても解説していきます。

【関連ページ】
ネット広告にかかる費用・相場感のご紹介。あなたの目的別にネット広告会社をお探しいただけます。
ネット広告の費用・相場
ディスプレイ広告に対応可能なネット広告会社一覧

Web広告代理店の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

ディスプレイ広告とは?

「YDN」と「GDN」を理解するためには、ディプレイ広告を知る必要があります。ディプレイ広告はWebサイトやアプリの広告枠に表示される広告のことで、画像広告や動画広告、テキスト広告などの種類があります。
ディスプレイ広告のメリットは、ユーザーの興味関心に応じた広告を見やすく表示できることです。ユーザーが広告をクリックすると特定のWebサイトへ誘導でき、売り上げ向上などにつなげられることから、多くの企業が活用しています。

検索広告(リスティング広告)との違い

検索広告(リスティング広告)は、ユーザーが検索エンジンで何らかの検索をした際に、検索キーワードに関連したテキスト広告が表示されるものです。テキストのみの広告でディスプレイ広告と比較するとインパクトは小さいものの「検索キーワードと連動して表示される」ため、自社の商品・サービスに関心があると思しきユーザーに絞った訴求が可能という特徴があります。
ディスプレイ広告と検索広告にはそれぞれにメリット・デメリットがあるため、目的に応じて使い分けるとよいでしょう。

YDN(YDA)とは?

「YDN」は「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」の頭文字を取ったもので、Yahoo!JAPANで出稿できるディスプレイ広告を指すものです。なお、ヤフー社は2021年にYDNの名称を変更しており、現在は「YDA(Yahoo!ディスプレイ広告)」となっています。
しかしながら、YDAという名称がすべての広告担当者に周知しきれていないことから、YDNと呼ばれるケースがまだまだ多いのが現状です。そのため、YDA・YDNと聞いたらYahoo!JAPANのディスプレイ広告だと判断しましょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるネット広告会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

Web広告代理店の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

YDNとGDNの違い

YDNと近しい広告としてあげられるGDNは、「Googleディスプレイネットワーク」の略称です。Yahoo!JAPAN関連のWebサイトで表示されるディスプレイ広告がYDN、Google関連のWebサイトで表示されるディスプレイ広告がGDNと覚えておくとよいでしょう。
どちらもディスプレイ広告であることから共通する部分も多いものの、異なる点もあるようです。ここからは、両者の違いについて解説していきます。

①掲載される場所

YDNではYahoo!JAPANが運営もしくは提携するWebサイトに広告が表示される一方で、GDNはGoogleが運営・提携しているWebサイトに広告が表示されます。具体例としては、以下のWebサイトやアプリ、プラットフォームがあげられます。

<YDNの掲載先>
Yahoo!ニュース、Yahoo!メール、クックパッド、毎日新聞デジタルなど

<GDNの掲載先>
YouTube、Gmail、ライブドアブログ、食べログ、一般ブログサイト・ポータルサイトなど

Yahoo!ニュースやクックパッドへディスプレイ広告を表示させたい場合は、YDNを利用するとよいでしょう。

②ターゲティング

商品・サービスのターゲット層に応じてYDNとGDNを使い分けている企業も多くあります。たとえば、日本国内の利用率はGoogleが約60%、Yahoo!JAPANが約40%とされていますが、年代別にみるとシニア層はYahoo!JAPANを利用する傾向にあるといわれています。
そのため、シニア層をターゲットとする商品・サービスの宣伝には、YDNが効果的だと考えられます。YDNでは検索履歴を用いた「サーチターゲティング」が利用できるなど、ターゲティング方法にも違いがみられます。

③画像の種類

YDN・GDNはともに画像広告の表示が可能です。YDNは300×250、160×600、468×60、728×90、320×50、320×100の6種類、GDNは20種類のサイズに対応しています。
幅広いサイズに対応する方が使い勝手はいいものの、対応サイズに合わせて制作すれば大きな問題は生じません。表示サイズにこだわりたいのなら、GDNの利用がおすすめといえるでしょう。

④予算配分

予算管理の方法も、YDNとGDNで異なる部分の1つです。YDNではディスプレイ広告とリスティング広告の予算管理が分かれていますが、GDNでは同じ予算枠となります。
「ディスプレイ広告に〇万円、リスティング広告に〇万円使いたい」と明確な方針がある場合はYDN、ある程度お任せで運用したい場合はGDNを利用するとよいでしょう。

Web広告代理店の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

YDNの広告掲載形式

YDNにおける広告の掲載には、以下のルールが定められています。


①表示URLを明確に記載すること。また誤解が生じないように配慮すること
②タイトルと説明文が独立するように表記すること
③URL先のページがどのデバイスからでも見やすく表示されること。また、同じどのデバイスでも同様のURLが利用されること


これらのルールに応じていない場合は広告表示が却下される、もしくは途中で停止される場合もあるためしっかりと事前確認しておくことが重要です。

ネット広告料金表

ネット広告の費用をご紹介します。

ネット広告料金表
ネット広告の種類 費用相場
動画広告 10円〜/1再生
アフィリエイト広告 3万~5万円
Twitter広告     クリック課金:24~200円/1クリック
インプレッション課金:1,000表示ごとに400~650円    
Instagram広告     クリック課金:40~100円/1クリック
インプレッション課金:1,000回表示ごとに500~1,000円    
Facebook広告     クリック課金:100~200円/1クリック
インプレッション課金:1,000回表示されるごとに100~500円    
LINE広告     クリック課金:24~200円/1クリック
インプレッション課金:1,000回表示ごとに400~650円    
TikTok広告 起動画面広告(インプレッション課金型):1,000回表示ごとに770円

ネット広告の費用をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターのご利用をおすすめします。

【まとめ】YDNの運用はWeb広告代理店に任せるのも◎

本記事では、YDNについて解説するとともに、混同されがちなGDNやリスティング広告との違いについても説明してきました。広告は自社の商品やサービス、ブランドをPRするのに優れた方法です。
しかし、実施するには一定の予算が必要なことに加えて広告運用できる人材も必要なことから、利用を躊躇しているという企業も多いことでしょう。

「アイミツ」では、ご要望をうかがった上で条件に合う複数のWeb広告代理店を無料でご紹介可能です。会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
ディスプレイ広告に対応可能なネット広告会社一覧

【費用感を知りたいという方はこちら】
ネット広告の費用・相場

Web広告代理店探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するWeb広告代理店一覧

デジタル広告運用に条件を追加して企業を探す