【2024年最新版】コンサルでおすすめの社労士事務所7選

10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービス「アイミツ」がコンサルでおすすめの社労士事務所を厳選しました。採用コンサルでおすすめの社労士事務所・就業規則コンサルでおすすめの社労士事務所・人材育成コンサルでおすすめの社労士事務所の3つに分けて7つ紹介します。
社労士に依頼できるコンサルの種類や、コンサルを依頼する社労士事務所を選ぶときのポイントについてもあわせて解説。発注先にお悩みの方はぜひ参考にしてください！

社労士（社会保険労務士）とは、社労士（社会保険労務士）とは、社会保険労務士法にもとづく国家資格です。主な業務として、労働や社会保険に関する課題や問題の解決があります。労働（労務）や社会保険に関する法律にもとづいて書類作成・各種申請を行うほか、企業に労務や社会保険、働き方などに関するアドバイスを行うことも社労士の仕事です。

会社で働く人や、働く人のための法律、社会保険などの決まりごとに詳しいため、これから紹介する各種コンサル（コンサルティング）を業務として取り扱っている社労士も多く存在します。以下からは、社労士に依頼できるコンサルの種類について確認していきましょう。

社労士に依頼できるコンサルの種類は、主に人事や雇用に関するものが挙げられます。具体的には、採用業務、福利厚生、賃金・昇給などに関するものです。このほか、労働環境、就業規則、評価制度の見直しや、労働環境の改善なども依頼できます。

これらの人事・労務に関する内容に関して、「会社を立ち上げたばかりでアドバイスがほしい」という方はもちろん、創業からしばらく経つが、そろそろ企業を内面から改善していきたいと考えている方にも社労士の行うコンサルはおすすめです。

社労士は人事労務のスペシャリストともいえる存在です。経験豊富でコンサルノウハウを持つ社労士であれば、関係法令にのっとった上で、クライアント企業それぞれにぴったりの指導やアドバイスを行ってくれるでしょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある社労士事務所からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

ここからは、コンサルティングを依頼するのにおすすめの社労士事務所を紹介していきます。コンサルティングの分野別におすすめの社労士事務所をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。まずは、採用コンサルでおすすめの社労士事務所を3社紹介します。

ここからは、就業規則コンサルでおすすめの社労士事務所を紹介します。就業規則は、正しく定めておくことで企業・従業員双方にメリットのあるものです。人事労務のプロにコンサルティングを頼むことで、企業にとってさらによい効果を発揮する就業規則が作成できるでしょう。

最後に、人材育成コンサルでおすすめの社労士事務所を紹介します。人材育成は、企業にとって永遠の課題です。人事労務に精通した社労士だからこそできるアドバイスを受けることで、自社の人材育成を成功に導いていけるでしょう。

ここからは、コンサルティングを依頼する社労士事務所を選ぶときのポイントについて解説します。

ここまでお伝えしてきたとおり、社労士が実施しているコンサルティングには採用活動・就業規則・人材育成など、さまざまな分野があります。そのため、業務を依頼する社労士事務所を選ぶ場合は、依頼したい分野のコンサルティングを得意としているかどうかをしっかり確認しておきましょう。

依頼したい分野に強みを持つ社労士事務所であれば、効果的かつスムーズな対応が期待できます。

社労士として開業してどの程度の実績を積んでいるかは、依頼前に確認しておくとよいでしょう。

また、ピックアップしてお伝えしてきた社労士事務所の代表にも見られるとおり、社労士事務所開業前のキャリアを強みとしている社労士も存在します。「金融機関の人事労務部に○年在籍」という社労士であれば、同じ金融関係の事業を展開している企業は、より踏み込んだ内容のコンサルティングを受けられる可能性があるでしょう。

せっかくコンサルティングを受けることを決意したとしても、依頼後の事務所のレスポンスが遅く、業務開始まで何ヵ月もかかったということでは、実際のコンサルティングにも不安が残ります。

親身になって対応してくれる社労士事務所であれば、レスポンスは速いはずです。依頼時や質問を投げかけたときのレスポンスのスピードなどから、すぐに業務を開始してくれる＝親身になって対応してくれる社労士事務所であるかどうかを見極めましょう。

社会保険労務士との契約には大きく２つの契約方法があります。

顧問契約は毎月継続して社会労務関連の仕事全般を行う契約です。労働保険・社会保険諸法令に基づいた書類の作成、ならびに提出代行を中心に、人事労務に関する相談やアドバイス、細かな指導や情報提供などが主な業務です。労務手続き＋相談業務がセットになったのが、通常の顧問契約です。

また社労士事務所によっては顧問契約を個別に分けているところもあります。
労務手続きのみ、あるいは相談業務のみという場合には、包括的なプランと比較して30～50%ほど費用を抑えられるでしょう。

「依頼前に社会保険労務士の費用相場についてもっと詳しく知りたい！」という方は、以下の記事をチェックしてください。

社労士事務所を選ぶには、各事務所の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

アイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合う社労士事務所を無料で紹介しています。社労士事務所をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。