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ドイツ語翻訳の平均費用と料金相場【2020年完全版】

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経済のグローバル化にともない、ビジネススキルとして年々重要視されるようになっている語学力。たとえばネット通販大手の楽天は2012年から社内公用語に英語を採用し、朝礼やミーティングをすべて英語で行っています。

ただ、学校の授業で多少なりとも馴染みがある英語ならまだしも、それ以外の言語となると習得には非常に時間がかかるもの。

とりわけドイツ語は文法・発音とも日本語とはまったく異なり、ビジネス会話レベルで操れるようになるまで10年以上の期間を要することも珍しくありません。ドイツ語での商談や資料作成に悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそうした方に向けて、翻訳会社にドイツ語の翻訳を依頼する際の費用について解説します。

目次

1.ドイツ語翻訳にかかる費用の算出方法

まず、翻訳の費用がどのように決まるのか整理しておきましょう。

翻訳費用の主な内訳は、翻訳や文章の校正を担当するスタッフの人件費です。

翻訳会社の多くは文章の内容・難易度にあわせて1文字もしくは1ワード(単語)あたりの料金を設定しており、専門的な文章の翻訳を依頼すると料金は高くなる反面、文字数に応じて割引されることもあります。

実際にいくつかの翻訳会社のホームページを見てみたところ、一般的な相場としては400文字の日本語をドイツ語に翻訳する場合で5,000円前後から。詳細については次章でチェックしていきましょう。

費目別に見る翻訳費用の相場

費目 相場
翻訳料 15円から30円/文字・単語
校正料 5円から10円/文字・単語
その他費用 文書の追加:1文字あたり5円前後
DTP・レイアウト:1ページ1万5,000円前後

続いて費目別の相場をご紹介します。

翻訳料

クライアントからの依頼を受け、実作業を担当する翻訳者の人件費です。

翻訳会社によっては日本語→ドイツ語の翻訳とドイツ語→日本語の翻訳で料金が若干異なることもありますが、相場としてはいずれも1文字あたり15円から30円前後。前述の通り、メールなどの日常的な文章なら料金は安い一方、医療、法律といった専門分野の翻訳は高額になります。

ちなみに翻訳の場合、言語による料金差はそこまで大きくありません。翻訳会社の多くはJTF(一般社団法人 日本翻訳連盟)の目安に準じた料金を設定しているようですが、この基準は少し高めであるという意見も見られます。

校正料

原文に忠実に訳されているか、誤字や不自然な表現はないかチェックする作業(校正)にかかる費用です。校正は多くの場合、翻訳会社と提携しているネイティブスタッフが担当します。

料金は翻訳料と同様、内容によって変わってきますが、一般的に1文字換算で5円から10円前後が相場。翻訳会社によっては翻訳料とセットで料金を設定しているところもあるようです。

その他費用

上記のほか、原文になかった表現や言い回しを追加する場合や、翻訳とあわせてカタログやホームページのDTP、レイアウトまで依頼する場合には追加費用がかかります。

相場は文章の追加が1文字あたり5円前後、InDesignやIllustratorによるDTP・レイアウトが1ページあたり1万5,000円前後です。

見落としがちな費用にも注意

翻訳会社への依頼内容によっては以下のコストも発生するので注意しましょう。

翻訳証明書の発行料

翻訳した文書を公的機関に提出する場合、文書とあわせて翻訳証明書(原文に忠実に翻訳されたことを示すカバーレター)が必要になることがあります。翻訳証明書の発行には翻訳会社によって3,000円から6,000円前後の手数料が必要です。

ミニマムチャージ(最低依頼料金)

文章量に応じて翻訳料が割引されることがあるのは前述の通りですが、逆にボリュームが少ないとミニマムチャージ(最低依頼料金)が発生することも。

たとえば200文字程度(=1文字20円なら4,000円程度)の案件でも、翻訳、校正、業務管理にはそれなりの工数がかかり、数千円程度の売り上げではコストをまかなえないからです。

一般的にボーダーとなるのは1万円から2万円前後。翻訳会社の多くは、依頼1回あたりの費用が1万円または2万円を下回る場合、相応の金額のミニマムチャージを設けています

テープ起こしの費用

テープ起こし(ドイツ語の音声を聞き取ったうえで翻訳し、テキスト化する作業など)は翻訳者の負担が非常に大きく、ほとんどの翻訳会社が文書の翻訳とは別の料金を設定しています。内容にもよりますが、再生時間1分あたり800円から1,200円前後が相場です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 翻訳料の相場は1文字・1ワードあたり15円から30円前後
  • 校正料の相場は1文字・1ワードあたり5円から10円前後
  • 文章の追加は1文字あたり5円前後、
    DTP・レイアウトは1ページ1万5,000円前後
  • その他、翻訳証明書の発行料、ミニマムチャージなどがかかることも
  • テープ起こしは翻訳者の負担が大きいため、通常の翻訳とは別料金になる

2.ケース別に見る翻訳費用の相場

媒体・作業(文字数・再生時間) 相場
Eメール
(400文字から600文字前後)
1万円から2万円
ホームページ
(1,500文字から2,000文字前後)
3万5,000円から6万円
テープ起こし
(再生時間1時間前後)
5万円から7万5,000円

ここからはより具体的にケース別の相場を見ていきましょう。媒体や文字数によってドイツ語の翻訳費用はどう変わってくるのでしょうか?

Eメール(400文字から600文字前後)

一般的なビジネス文書レベルのEメールなら専門知識が問われることも少なく、比較的経験の浅い翻訳者でも対応できます。おのずと料金がそれほど高額になることはありません。

400文字から600文字程度のメールのの翻訳を依頼した場合、1本あたりの単価は5,000円から7,000円前後。ただし実際は前述のミニマムチャージが発生し、この金額で引き受けてくれる翻訳会社は少ないようです。1万円から2万円前後の予算は用意しておいた方がいいでしょう。

ホームページ(1,500文字から2,000文字前後)

ホームページに掲載された記事などの翻訳費用は、1ページあたり3万5,000円から6万円前後が相場です(1,500文字から2,000文字前後の場合)。翻訳とあわせて画像の編集やレイアウトまで発注すると前述の追加費用がかかります。

テープ起こし(再生時間1時間前後)

テープ起こしには一言半句を聞き漏らさない集中力が求められ、ベテランの翻訳者でも相応の工数がかかります。そのため通常の翻訳と比べると、料金もかなり割高です。

1時間前後のインタビュー音声や会議の録音データの起こし作業を翻訳会社へ依頼した場合、内容にもよりますが、おおむね5万円から7万5,000円前後が相場になります。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • Eメール(400文字から600文字前後)の翻訳費用は
    5,000円から7,000円前後
  • ただし、ミニマムチャージがかかることが多いので
    1万円から2万円前後の予算は用意しておきたい
  • ホームページ(1,500文字から2,000文字前後)の翻訳費用は
    3万5,000円から6万円前後
  • テープ起こし(再生時間1時間前後)の費用は
    5万円から7万円前後

3.なぜ価格が違う?価格差の出る理由

IT、医療、法律といった専門性の高い分野に精通した翻訳会社の料金はやや高額になることがあるようです。また、希望納期によっても翻訳料金は変わってきます。

たとえば、とある翻訳会社の場合、通常(3日~4日後納品)の文字単価であれば17円~に対して、スピードコース(1日~2日後納品)は25.5円~に設定されています。

できるだけ費用を抑えるためには

翻訳費用を抑えるためには、前述の理由をふまえてスケジュールに余裕を持って発注すること。そのうえで可能な限りの作業を自社で済ませておくことが効果的でしょう。

翻訳会社のなかには翻訳済みの文章チェック、リライトといったスポット業務を請け負うところも少なくありません。時間や人手との兼ね合いにはなりますが、たとえばアプリや辞書を使って可能な限り自分で翻訳し、チェック・リライトだけ委託すればトータルコストを抑えられるのではないでしょうか。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • IT、医療など専門分野に精通する翻訳会社の料金はやや高額
  • あわせて希望納期によっても料金は変わってくる
  • できるだけ費用を抑えるためにはスケジュールに余裕を持って発注すること
  • そのうえで可能な限りの作業を済ませ、
    チェックやリライトだけ委託するのもおすすめ

4.実際に翻訳の料金を調べてみた

ここまでドイツ語の翻訳費用の相場について解説してきましたが、実際に翻訳会社はどれくらいの予算から翻訳を請け負っているのでしょうか。料金を公開している翻訳会社2社をご紹介します。

株式会社A
費目 料金 備考
ビジネスメールの翻訳 19円/単語
専門分野(医学など)の翻訳 25円/単語 ※いずれもドイツ語→
日本語の場合
株式会社B
費目 料金 備考
スタンダードコース 17円/文字・単語
スピードコース 25.5円/文字・単語 ※別途2万円(税別)の
ミニマムチャージあり

5.翻訳会社選びで失敗しないためには

最後は翻訳会社を選ぶ際のポイントについてご紹介します。のちのち後悔しないためにはどんな点に目を向けるべきなのでしょうか?

得意分野

翻訳会社のなかには、医療、製造といった特定の業種、もしくは特定の媒体(webサイト、製品マニュアルなど)の翻訳に強みを持つところもあります。

まずは各社のホームページの業務実績、提携している翻訳者のプロフィールなどを参考に、自社にマッチする会社を絞り込みましょう

ネイティブチェックの有無

昔の英語の教科書に載っている例文と、実際にアメリカ人同士で交わされている会話が違うように、言葉は時代や状況に応じて変化するもの。

ドイツ語においても翻訳された文書をわかりやすく、説得力あるものに仕上げるためには、現代的な表現になっているか、堅苦しくなりすぎていないかといった観点からのチェックが必要です。

その点でやはりネイティブスピーカーの存在は不可欠。ネイティブチェックを行っていない翻訳会社はできるだけ避けた方がいいのではないでしょうか。

対応言語の数

ビジネスシーンにおいては、ドイツ語から翻訳された文章をさらに英語に翻訳し直したり、複数の言語で製品カタログを制作したりといったことも少なくありません。

とりわけ複数の国に拠点を持っている企業の場合、できるだけ多くの言語に対応できる翻訳会社から優先的に検討した方がいいでしょう。

6.翻訳会社選びで迷ったらアイミツへ

今回はドイツ語の翻訳費用の相場を中心に、翻訳会社を選ぶ際のポイントなどについて解説しました。みなさまの参考になれば幸いです。

また、もしも翻訳会社選びで難航しているという場合には、ぜひ「アイミツ」のコンシェルジュにお問い合わせください。要件・要望をヒアリングしたのち、おすすめの会社を複数提案いたします。

一括見積もりも可能なので、お急ぎの方はぜひご利用ください。

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著者

imitsu編集部

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